年末 総括

　今日は１２月３０日。明日から東京に年越し旅行に行ってきます。それで、年始のご挨拶できませんので、今日今年の総括をして置きます。前から、前立線の病は持っていましたが、今は自覚症状もなくマーカーも2.2程度で心配はしておりません。しかし、９月に脳梗塞で倒れ、新別府病院、リハビリセンターと２ヶ月間の入院生活、退屈でもあり又楽しくもありました。皆さん有難う。
　今日は寒い。由布岳は今雪でしょう。
　万葉集
　　　　　乙女等が、放り（はな）りの髪を　
　　　　　　　　　　　　　木綿の山〈由布山）
　　　　　雲なたなびき　　家の当たりみむ　
〈乙女たちが、放りの髪を結うという名の）由布の山はよ。
　　その山に雲はたなびくな。
　　　家のあるあたりが、みたいから。
此れで今年は、終わり。来年もよろしく。

雪の九重連山

　今年の冬は雪が降らない。写真はこの春、鶴見岳から、雪の九重連山を望んだ写真である。あの山の向こうに何が在るのだろうかとロマンに駆られる。
　若山　牧水の歌がある（1883～1928）
　　　　
　　　　幾山川　超え去り行かば
　　　　　　寂しさの　果てなむ国ぞ
　　　　　今日も　旅行く
　　何か、ロマンを掻き立てられます。

リハビリは今日で終わり

　平成19年のリハビリ訓練は今日で終わる。今年9月に、脳梗塞に倒れ、新別府病院で優秀な名医に助けられ、優しい看護師さんに支えられ、そしてリハビリセンターでは優秀な技師佐藤さん、植田さんの見事な訓練により今日の回復に至りました。本当に運がよかった9月から今日まででした。関係者の皆さんには深く感謝です。
　来年は、再発が起こらないように細心の注意を払い生活したいと想います。
　皆様には良いお年を迎えられることを祈って筆をおきます。

リハビリ 明日今年最後

　明日は今年最後のリハビリ。先生と話して、来年もお世話になることになった。
先生方には面倒でしょうが、よろしくお願いいたします。

リハビリセンター別府Ａ棟看護センター

　今日は小生のリハビリ日。ＡＭ10時よりリハビリ開始。11時過ぎ終わる。
　看護師詰め所を訪問する。Ａ棟　伊藤美津子師長に面談。健康そうであった。

　Ａ棟、Ｂ棟は新しく入院患者には快適であろう。Ａ棟の看護の方々の表情も豊かで、挨拶も大分県の病院の中でも最高であろう。此れも、指導者である伊籐師長の人格、指導の賜物であろう。職員に逢っても気持ちがいい。悪いところはない気がする。これからも大いに頑張って患者の病気を早く治してください。
　写真は、Ａ棟、Ｂ棟、食堂、浴場の全景である。

新別府病院 看護部

　私は、今年九月下旬脳梗塞のため緊急入院しました。家で倒れ意識朦朧のところを、家内と息子に、新別府病院に担ぎ込まれました。間髪を入れず、安部先生、看護師の方々の手厚い治療が始まりました。二十数日の後、別府リハビリセンターに転院、一ヶ月間、リハビリを行いました。お陰でどうにか後遺症が他の人より軽いように感じて居りります。私より二ヶ月も早くセンターに入院した人がやっと今退院のようです。私は今外来で1週二日のわりでリハビリに行っています。
　先日もこのブログに書きましたが、本当に私を担当された担当看護師、他の看護師の方々の、優しさ、親切さはどのようにして出来たのか。疑問に想っていました。ホームぺージを見て行くうちにその疑問も氷解しました。、そこに看護部長の挨拶の文章がありその教育方針が此処まで患者に満足を与えているのだと思いを致した次第です。その中でも[三つのＳ]というのが、目に留まりました。そのうちの努力の項に、相互啓発、自己研鑽に勤めますとありました。わたしも銀行員時代耳に蛸の出るように聞かされていましたのを今懐かしく思い出しています。ああそうだ、私も健康についてのＤＶＤいくらか持っているので、おこがましいが、第三病棟の看護師さん方に寄贈したら、何らかのお役にたつのではないかと思い寄贈したわけです。入院中の優しさの何分の一にもなりませんが、感謝の気持ちをこめてお送りします。又ブログを書きます。私のブログに訪問してください。命の恩人に感謝をこめて。　　　　SechanMan

農業祭

昨日別府農協の皆さんが、市役所上の広場で共進かいを開いた。私も誘われて見に行った。多くの農産物は出てなかったが、日中友好協会の方々も見えていたみたい。カレンダーを貰って判った。水ギョウダを買わされた。
　写真は、Ｂ－コンプラザ。

内成 大銀杏

　内成の大銀杏は県指定の有名な銀杏の木です。樹齢も相当なものです。
地域でも自慢の大木。人ぞしる銘木。自慢しよう。


写真は、葉の落ちた裸の大銀杏。

農協共済別府リハビリセンター

　恒例のリハビリにセンターにビハビリに行く。ＰＴ，ＯＴを行う。いつもと同様であった。田島兄、長松氏にも会う。長松氏は夫人と一緒であった。
　田島兄は近い内に退院の予定だそうだ。
看護師詰め所に久しぶりに行く。師長ほか看護師の皆さんが、温たかく迎えてくれて、非常に嬉しかった。
　看護師の方々の、「自己実現」「自己啓発」の研修の一環として、大分県の「足立昭一」さんの病気「認知症」の苦しみから、健康を取り戻すまでの夫婦の苦難の物語のＤＶＤを、師長に送る。
　非常に優しい看護師、介護師ばかりなので必ず、患者も早期に回復するものと信じます。写真は、Ａ棟の病室、食堂です。

内成 棚田

　半年ぶりに内成の棚田にいってみた。今は、土があるばかり。
稲のみのっているときと比べると、又趣がある。
　春になったら又訪問しよう。