比叡山、出家の条件

　親鸞聖人の本を読んでいると、比叡山の出家の条件は次の五戒であるという。

①　不殺生戒（殺さず）
②　不妄語戒（嘘をつかず）
③　不偸盗戒（盗まず）
④　不邪淫戒(姦淫せず）
⑤　不飲酒戒（酒を飲まず）

　かなり難しい戒律と思う。特に若い人には④が難しいと思う。(婚姻したらよかろう）
　②も⑤も俗人には無理。

同級生の逝去と又その夫人と子息の死に際して。

　久しぶりに、悲しいブログを書くことになった。先日、同級会で幾つもの方の鬼籍に入られた話を聞いて、以前から読んでいた「親鸞」の本を悲しみを持って読み返した。親鸞についての本は十数冊は読んでいたが、その中の一冊、花山勝友氏著「親鸞」を再び読み返した。感慨、又以前と違う。少年親鸞がよんだ歌。
　　
　　明日ありと　思う心のあだ桜
　　　　　　　　　夜半に嵐の
　　吹かぬものかは。
　
ほんとに人の命ははかない。

写真は「菅尾石仏」

九大温研～新別府病院～南立石公園を散歩

　日に日に涼しくなり秋深くなりつつあり。
今朝の散歩は自宅を出て旧「温研病院」の中を通り私が何時もお世話になっておる「新別府病院」を散策。救命救急病棟開設された模様であり、病院の信頼も深まったようだ。自分の病院のようにうれしい。先生も看護師さんも、この上なく信頼が置け、本当に私共はうれしい。それから「南立石公園」を突っ切って、石段150段を登ってうちに帰る。
　丁度運動には、適量と考える。
公園の紅葉は日増しに赤くなる。
　その写真。

喜寿の会

昨日は昭和30年大分大学経済学部卒業生30名が別府「白菊ホテル」に集まり喜寿の祝いをした。
　しかしながら、あちこちの話を聞くと、悲しい、残酷な話ばかり。奥様を6年前に失くし、今年5月に一人息子もあの世に旅立ち、立ち直れない友。今日は欠席だったが、かける言葉もない。本人は一人ホームに入ったと聞く。いたたまれない。
　もう一人友人は、6年前最愛の妻をなくし、昨年本人が崖から、落下してなくなった。不幸続きに言葉もない。
　私は、北九州の友人と、大学巡りをした。県立短大。大分大学。ＡＰＵ大学。
　芸術短大　の写真。

白内障の術後検診・大分県農業祭

曇りのち雨。
　家内の白内障の術後検診のため大分の眼科病院にいく。よく見え出したと家内は喜ぶ。良かった。
　帰りに恒例の、別府公園での農業祭に立ち寄る。息子夫婦にミカンを送る。
　小雨の中、家内とはぐれ困った。散歩と思って自宅まで歩く。帰ったらもう家内は帰宅済み。
　農業祭の写真。

流れ星

　テレビで大いに放映していたので、けさAM4時起きそらを眺めていたら「流れた」一瞬のうち。それでも観たので満足。
　それからあさの散歩。今朝は九州大学病院の敷地を歩いてみた。広い広い。鬱蒼とした林の中を歩いてみた。まるで森の中を歩いているようだった。
　そして、朝の日のでは見事に美しい。わたしの好きな光景、景色である。

私の好きな 別府公園

　私の好きな散歩コースの一つである。松林、竹林、季節の木の花々、それに綺麗な植樹の数々。本当に散歩するのにこれ以上のところはないと、私は考える。
　それに広大なひろさ。23万3千平方メートルといわれる。
市民の健康増進、観光客の憩いの場それに文化発信の場にもなっている。この公園は、別府の財産である。

故郷の小学校

　64年ぶりに、わが故郷の小学校を訪ねた。昨年廃校になったとか。限界集落であろう。悲しい、懐かしい。恩師の先生方も殆ど鬼籍。
　唯、昔に変わらぬ「野津院川の澄んだ水」とその川に架かる「戸上橋」は、何時も夢に浮かぶ、「私だけの風景」だ。

心地よいあさのウオーキング

健康講座で何時も最初に「奨励される運動」は、ウオーキングが多い。私も数十年前から大分にいるころから、歩いている。私は何時も約1時間。丁度良い時間のようだ。楽しみは、空気の美味しさだけではなく、朝日の綺麗さである。雲と調和して荘厳に見える。神仏の世界にいるようだ。そして、健康になろう。
　朝日の写真を掲載しよう。

中津三光村のコスモス園

　家内と二人で、三光村のコスモス園観光。広大な畑に見事なコスモス園。見ごたえあり。