勝間和代氏の勧める本「洞察力」中山正和著 2010-01-25 16:20:11 | Weblog 曇り。以前、テレビで勝間和代氏の番組を見ていたが、その中で「洞察力」の話が出てきた。「三毒」のことが出てきた。三毒とは ① おこるな ②妬むな ③愚痴るな とある。これくらいは誰でも知っているが、これをしないことは難しい。仏教者でも難しいという。ましてや吾々凡人には到底困難であろう。さてどうするか? これからの勉強の懸案か?
明日は目出度い帯祝い 2010-01-23 10:27:54 | Weblog 今日は又冬に戻ったみたいに寒い。 我が家の嫁が目出度く懐妊、明日「犬の日」にごく近い親族が集まり「帯祝い」をすることになった。可なり辛い「ツワリ」の日々を耐え、ここまで来た嫁さんに「お祝い」と「ご苦労さん」と言いたい。私どもはただ「有難う」。これからも、順調にことが進むことを神に祈るのみ。 山は、樹氷に満つ。
マザー・テレサ 永遠の愛 2010-01-08 16:13:42 | Weblog 今日の日経の最終欄に映画監督の「千葉茂樹」氏の小稿が掲載されていました。題名は「マザー・テレサ 永遠の愛」でした。監督は 許されてテレサに密着し「死を待つ人の家」を中心に撮影をしたそうです。瀕死の路上生活者が毎日運び込まれ、シスターたちが一人ずつ面倒を見る。程なく彼らは無くなっていく。 「愛とは何でしょうか?」生前のマザーに尋ねたことがあるそうだ。「愛とは捧げること。愛はかていのなかで育ちます。家庭で愛を実践して下さい。と語ってくれたそうです。なんと素晴らしい人であろうか。私たちも、テレサの教えを守り、家庭から愛を育みましょう。
初春の・・・・ 2010-01-05 19:46:24 | Weblog 今日は日本晴れ、しかし風強く、又その風は滅法冷たい。そのような時、ふと、口に出てくるのは、万葉集の次の歌である。 新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ 吉ごと 大伴 家持 家持はこの歌を最後に、後は歌をつくら無かったそうである。家持その時42歳。 久しぶりに「万葉の唄」に出会った。そして、岩波新書の斉藤茂吉先生著「万葉秀歌」を引っ張りだして読んでおる所である。万葉集は本当に良い。 写真は雪の由布岳。
謹賀新年 2010-01-02 20:07:42 | Weblog 今年も、寒い中2010年が明けた。昨日、今年の家族の健康と家内安全を祈願するため「全八満社の総本山、宇佐八幡宮」に参詣した。参拝客はすごく多く、民衆の安全志向の多さを感じた。これが、日本民族の「宗教」でしょう。 昨日は「宇佐神宮」での御神籤は「大吉」今日は「朝見八幡神社」で、妻が御神籤で「大吉」。夫婦共共「大吉」は珍しいことと思います。嬉しい。しかし、「治に居て、乱を忘れず」ということもある。心して、今年も渡ろう。 写真は、護国神社に立てられた「新年」の絵馬。