九州の風景

美しい九州の景色を探す。

玖珠町歴史探検

2008-06-30 20:51:25 | Weblog

晴れたり曇ったり。6月28日放送大学OB会、玖珠町研修旅行に出ました。数多くの歴史的なものを見せてもらったり、教えてもらったりしました。清水御門、末広神社、九留島庭園、安楽時、町並み等歴史に関わる由緒あるものばかり見せてもらい、説明もしてもらいました。又家族の者にも見せたいと思いました。
 写真は城跡の石垣の一部です。

豊後森機関庫

2008-06-29 21:28:50 | Weblog

 廃墟の森機関庫を見学する。終戦直前に米軍の機銃掃射によりここに働いていた職員3名が犠牲になられたそうだ。かわいそうに。
 今は廃墟となっているが、地元では、鉄道博物館の話も出ているそうだ。成功を祈る。
写真は廃墟の機関庫。無残やな。

放送大学 学友会親睦会旅行

2008-06-28 19:42:43 | Weblog

 久しく学友と会う機会も無かったが今回学友会親睦会が開催されたので楽しい旅行が出来た。行く先は、九重「夢の吊はし」玖珠の古城の探索であった。吊橋は二回目の訪問。橋の上は揺れる。気持ちのよいものではない。橋の上から「振動の滝」が見事な姿を見せていた。今日も朝早くから多くの観光客が見えていた。韓国の人々も多いようだ。
 昼食後玖珠の城山「角牟礼城」に登る。この城は弘安年間に「森朝通」によって築かれたと言われている。中世~近世の城の変遷がよく見えるという。
 最期に「豊後森機関庫」を見学。豊後森の近くに旧豊後森機関区の扇形機関庫が残っている。全国でも此処だけではないか?

長崎へ家族旅行

2008-06-27 16:38:51 | Weblog

 6月25日~26日2泊三日の長崎旅行に出た。大雨警報も出ていたが、予約済みなので出発。霧が深く大分湯布院間の高速道路は通行止めでした。止む終えず湯布院まで通常道路を使い湯布院から高速に乗った。除所に雲も薄くなり雨は止んだ。山田サービスエリアで一時休憩。再び長崎へ。
 先ず大浦天主堂参詣、そこからグラバーていを観光。敷地の広さと当時としてはまさしく贅を尽くした生活ぶりが垣間見れた。
 宿泊宿は「紅葉亭」。純和風の立派な旅館であった。職員も丁寧、愛想よく快かった。夕食は「卓袱」であった。長崎の名物料理という。美味しかった。量が多くて食べるのに苦労。
 翌日は原爆資料館、平和公園、永井博士の「如己堂」見学。今更ながら原爆の非道さに怒りがこみ上げる。犠牲者のご冥福を祈るのみ。戦争はもうやめよう 。
 佐賀に入り、有名なあの吉野ヶ里遺跡を見学。古代人も現代とあまり変らない知能を持って居た感じがする。人間は偉い。




田植え

2008-06-24 19:10:44 | Weblog

 曇り。明日は長崎に旅行。リハビリ日であるが欠席報告。
内なり棚田に最後の田植えの準備する老人が居た。雨の日に大変だろう。吾が祖父母、両親もこのような苦労をしてきのだ。感謝をしなければ。しかし、今は誰もいない。哀しい。

棚田100選ー内成棚田

2008-06-23 19:35:08 | Weblog

 今日は梅雨一休み。洗濯物がよく乾いた。
 内成棚田は、田舎の原風景を残している大分県でも珍しい地区である。私も10年ほど前何も知らずにこの地区をドライブしていてこの風景に出会ってびっくりした。あまりにも私の育った大野郡の田舎村に似ていたので、又ここの風景、のすばらしさに驚いた。
 この風景は、九州の宝と思って大事にしたい。これからも何年でもここを尋ねて写真に残したい。

内成棚田写真

2008-06-22 18:59:48 | Weblog

 毎日雨。今日も午前中小雨。久しぶりに内成地区の田植え状況を見に行った。大方は済んでいるようだ。田植え中の方に挨拶し写真に納まってもらった。雨の中の撮影で上手には出来ていないが、まあまあでしょう。
 これからも定期的に来て撮らせてもらおう。内成の大銀杏も大いに葉っぱを付け鎮座していた。

神楽女湖、花ショウブ早朝撮影

2008-06-21 21:25:15 | Weblog

 雨の日。時折激しく雨が屋根を叩く。九州地方に大雨の模様。特に被害は報道されていませんが、我が家の温泉は黒く濁っていました。特に問題はありません。
 朝5時に起床。神楽女湖に車を走らせる。既に20名ほどの人々が撮影しておりました。霧が深く見晴らしはよくありませんでした。もう花ショウブは満開に近いように感じましたが如何でしょう。
 帰りに東山地区の棚田を撮影してきました。

音楽会へ

2008-06-20 21:20:41 | Weblog

今日は大雨の予報でしたが、かなりの雨がふりましたが災害までには至りませんでした。午前中はリハビリセンターでリハビリ。                 昨夜は大分のグランシアタで、モンテカルロフィルハーモニーの演奏会があり一人で行きました。
 指揮者は西本 智美氏聡勢百人ほどの大楽団員。曲目は「ドビッシー」の牧神の午後への前奏曲。「ロドリーゴ」のアランヒェス協奏曲、「ゾボルダーク」の新世界より、でした。
 19時開演。満席。演奏は皆すごく美しく、力強く、又優しく聞き応えのある演奏会でした。特筆すべきは、見事な指揮者の指揮ぶり。いい演奏でした。