ただいま、銀座シネパトスで開催されている
名画座特集「スーパースター・ジュリー 沢田研二 時の過ぎゆくままに・・・」行ってきました
本日のお目当てはスクリーンでは見ていなかった「パリの哀愁」だんす。
まず、チケット売り場への通路でおぉぉぉ・・・・
壁面が、こんな素敵にディスプレイされていました。
このキッチュな色使いのポスター好きだったな
このポスターは子供のころ持っていましたね、あぁ懐かしい。。。
こんな映画にも出ていたなんて知らなかった。。。
ちなみにこちら『虹をわたって』ニュープリント上映は10月1日からだそうです。
今回の銀座シネパトスの上映作品はこんなにも沢山
詳細は、オフィシャルサイトでご確認くださいね。
劇場の中にも、懐かしい雑誌記事やブロマイド(販売)もいっぱい
劇場の熱意をひしひしと感じました
平日にも関わらず、結構大勢見に来ていました。
初日のザ・タイガースの映画の折にはそとの地下通路まで
おしゃれしてきた女性たちの行列ができていたよ(by 通路の飲み屋のご店主)
余談ですが、この飲み屋のおっちゃんの笑う顔と声があまりにも素敵で
ランチを食べに入ったのに、2時間を超えて長居をしてしまい、
この後、日本橋に金魚を見に行く予定が大幅に遅れていまいましたわ~。
金魚の写真は、この後で、もうちょっと待ってね。
福岡でも盛り上げてください♪
きっと楽しいよ。
ちょうど帰国される10月に上映会があるみたいよ
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_ginza.html
けど、入場料2800円って、めっちゃ高いね。
このジュリー映画特集、行きましたよ~
秋からのツアーにかけた企画でしょうか?
やはりDVD未発売の「パリの哀愁」目当てです。
フィルムが所々ぼろぼろで痛々しかったですが・・
役者ジュリーも、頃合いをみていろいろ観て行きたいです♪
ではでは。
わたしは、映画だと
「太陽を盗んだ男」は別格として、
あかんたれジュリーの「ヒルコ」「大阪物語」が好きです。