「人間60年・ジュリー祭り」
11月29日 京セラ/大阪ドーム、12月3日 東京ドーム
両日とも80曲を歌いきったシンガーはジュリー・沢田研二。
80曲目-ラストナンバーは「愛まで待てない」。
12年前の1996年、久しくジュリーのコンサートから遠ざかっていたわたしは、
ふと目にした折込み広告でチケットを手に入れ、ジュリーのコンサートに足を運びました。
ツアー「愛まで待てない」の渋谷公会堂、ガツンとやられました!
テレビへの露出もほとんどなくなり、アルバムも久しく買っていなかったのに、
眼の前にいるのは、まさしくジュリー!歌も、衣装も、ステージングも素晴らしく、
2時間超、会場にいる間、夢見心地で踊り通しました。
「こんなことしてる場合じゃない、もっとジュリーを・・・」と
ファンクラブにも入っていなかったわたしは、
その日のうちに、インターネット上でジュリーの情報を探しました。
12年前のネット上にはオフィシャルサイトはまだなく、ファンサイトも4-5箇所だったでしょうか。
先輩ファンの方々から発信される情報をむさぼるように読みました。
いつしか、多くのジュリーファンの方との交流もできました。
そんな中「いつかジュリーが東京ドームでLiveをしたら・・・」なんていう楽しい空想話もありました。
「TOKIO」で宙吊りジュリーが登場
「LOVE抱きしめたい」で天井から雨が降る
井上バンド、ザ・タイガーズのメンバーも登場
・・・空想だけで大興奮、
ついにはドームLiveを想定したRemix音源まで、作って下さる方も現れました。
夢の中のお話でした、実現するとは信じていませんでした、ジュリーごめんなさい。
今日、東京ドームで3万人のお客さまを前にジュリーから
「わたしは夢を見る男ではありません、
でも、今、わたしは夢の中にいます、
夢を見させてくださっているのは、ファンの皆様です」
と涙ながらの発言がありました。
東京ドームでジュリーが見たい
ドームいっぱいのファンでジュリーを感激させたい
そんなわたしたちファンの夢も実現しました。
宙吊りも雨降りも、なんの大掛かりな演出もなく、
ジュリーといつも一緒のメンバーだけのこれ以上ないほどシンプルなLiveでした。
60歳になったシンガー沢田研二は、声だけで、歌だけで、夢を見させてくれる。
今日のエントリーのタイトルは
アルバム「愛まで待てない」の収録曲「30th Anniversary Club Soda」の歌詞から引用
♪夢見心地のその先 泡とはじけても 幻にさせない
ほっといても本物(おんがく)は 最後に残る
時を越えてずっと♪
11月29日 京セラ/大阪ドーム、12月3日 東京ドーム
両日とも80曲を歌いきったシンガーはジュリー・沢田研二。
80曲目-ラストナンバーは「愛まで待てない」。
12年前の1996年、久しくジュリーのコンサートから遠ざかっていたわたしは、
ふと目にした折込み広告でチケットを手に入れ、ジュリーのコンサートに足を運びました。
ツアー「愛まで待てない」の渋谷公会堂、ガツンとやられました!
テレビへの露出もほとんどなくなり、アルバムも久しく買っていなかったのに、
眼の前にいるのは、まさしくジュリー!歌も、衣装も、ステージングも素晴らしく、
2時間超、会場にいる間、夢見心地で踊り通しました。
「こんなことしてる場合じゃない、もっとジュリーを・・・」と
ファンクラブにも入っていなかったわたしは、
その日のうちに、インターネット上でジュリーの情報を探しました。
12年前のネット上にはオフィシャルサイトはまだなく、ファンサイトも4-5箇所だったでしょうか。
先輩ファンの方々から発信される情報をむさぼるように読みました。
いつしか、多くのジュリーファンの方との交流もできました。
そんな中「いつかジュリーが東京ドームでLiveをしたら・・・」なんていう楽しい空想話もありました。
「TOKIO」で宙吊りジュリーが登場
「LOVE抱きしめたい」で天井から雨が降る
井上バンド、ザ・タイガーズのメンバーも登場
・・・空想だけで大興奮、
ついにはドームLiveを想定したRemix音源まで、作って下さる方も現れました。
夢の中のお話でした、実現するとは信じていませんでした、ジュリーごめんなさい。
今日、東京ドームで3万人のお客さまを前にジュリーから
「わたしは夢を見る男ではありません、
でも、今、わたしは夢の中にいます、
夢を見させてくださっているのは、ファンの皆様です」
と涙ながらの発言がありました。
東京ドームでジュリーが見たい
ドームいっぱいのファンでジュリーを感激させたい
そんなわたしたちファンの夢も実現しました。
宙吊りも雨降りも、なんの大掛かりな演出もなく、
ジュリーといつも一緒のメンバーだけのこれ以上ないほどシンプルなLiveでした。
60歳になったシンガー沢田研二は、声だけで、歌だけで、夢を見させてくれる。
今日のエントリーのタイトルは
アルバム「愛まで待てない」の収録曲「30th Anniversary Club Soda」の歌詞から引用
♪夢見心地のその先 泡とはじけても 幻にさせない
ほっといても本物(おんがく)は 最後に残る
時を越えてずっと♪
気持ちに触れる写真がございましたら「携帯写真」ボタンをクリックください、ありがとうございます。
僕は残念ながら、一部だけでガラを仕事に取られてしまい二部は見れずじまいだったのですが、素晴らしいMCを残したんですね。テキストだけでも朝っぱらから…んな、カンジです。
年末NHKでの放送が楽しみになってきました♪
「明日からまた現実に戻って、一日一日頑張ります!」
ジュリーの12月、
お正月Liveや2月の内田裕也さんとのコンサートの準備、
その間をぬって、年末の大掃除やおせち料理の仕込みと忙しそうです(笑)
NHKの放映までには、テレビはなんとか入手できそうですが、
カットなしで6時間まるごとなんて無理ですよね~。
通りすがりの者ですが、
あの…この夜、カレント行かれました?
奇跡元年の書き込み拝見して、つい出てきてしまいました。
行かれてたなら、もしかして、
すれ違っていたかも?
ドーム、すごく、すごーく、すごーーく
良かったですね!
生きシアの歌詞ぼろぼろが可愛かったです。
コメントありがとうございます!
12月3日・仏滅、日本晴れのこの日
東京ドームアフターは確かにカレントに行ってました。
長時間のライブの後なので、体力的に不安なわたしでしたが、
ジュリーを聴くとじっとしていられなくて、
そこそこ暴れてました
みなさまテンション高くて、楽しかったですね~、あの中にぬこさんもいらしたのですね♪
なんだか嬉しいコメントでした。