しばらくブログの更新をしてないにもかかわらず、
何故か本日、急にアクセス数が増えておりまして。
「ありゃ、何事?」検索ワードを逆追跡しましたところ、
ジュリー with ザ・ワイルドワンズ の動きがあったようですね。
何の情報もないのに、来訪いただき申し訳ないです、
おかげさまで、情報頂戴いたしました。
こちらが新曲、来年2月10日発売らしいですよ。
オンラインショップ各社で一斉に予約の告知出てます。
早いですね~
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そんで、3月24日には、アルバム発売予定だそうです。
こちらも予約受付開始、さらに早いですね~
ジャケ写もすでに撮影済み、加瀬さん、さすがにやること早いですね~。
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念のために、新譜は「渚でシャララ」でおますよ、「渚のラブレター」とごっちゃになって
「渚のシャララ」やと思ったらあきまへんよ。
それは、梓みちよさんの曲よん
ついでに懐かしいWALKERSの“シャララララ”でおます。
そして、情報の続きには
「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」は再来年2011年には、アジアツアーも計画中とある。
確かに、ツアーのMCでジュリーは「海外からのオファーもあるねん」と
おっしゃってましたが、ワンズといっしょなん?
それに、それに、再来年は「ザ・タイガース」の再結成やんな~>ジュリー
寅年の再結成をあきらめて、卯年におまけしたやから、忘却したらあかんよ>ジュリー
ほんま、たのんまっせ>ジュリー
現実やねんなぁ。。。
with…と、名付けれられるバンドはEXOTICSとか、JAZZ MASTERとか、時代を切り裂く代名詞であって欲しかった。with ワイルドワンズはノスタルジーでしかないやんかいさ。
全員同じのユニフォームは、わぁ~♪とは思えるんやけど、ガツンとは来ないねん。
でもね、PYGは、私的に全然、違和感のないスーパースターband。でも、当時はめちゃくちゃ非難されたんやろ?なんか、その時の非難の声を上げた、タイガースマニアの気持ちとシンクロしてる自分がいてて、ちょっと嬉しいねん(なんじゃ、この捻れた感覚は?)
私の妄想やけど…
沢田研二は信念の男。
なので、タイガースは、やっぱり岸辺一徳が言い出しっぺでないと、始まらないっ!みたいなノリちゃうんかな?
サリーが、まず、プレイボーイズを再結成してから、ほんで、ジュリーが呼ばれてタイガースっていう、始まりの起点みたいな。。。
考えすぎやな、げらげら♪
楽な方、楽な方へ行くことを公言したおっさんじじぃに、そんなキレイ話はないやんな。。。
…と、言いつつ期待してる私でした♪
ご無沙汰してます。
★rose6986さんにも…(ゲラゲラ)
お元気でおますか?
もう、何でもやって~~~ってな感じです。
きっと、ジュリーには、楽しい事を、お兄さん方とやっていたいのでしょうね。
良いじゃん!
理屈抜き・・・何でもござれ・・・です。(笑)
井上さんが引退し、大口さんも、亡くなったので、PYGの再結成は、有りえない。
昨年は、ドーム。
今年は、裕也ちゃん。
来年は、ワンズ…と言うより、加瀬さんとやろね。
再来年は、PEEをまじえてのTIGERS~てなわけでしょう。
期待に胸を膨らませつつ…
なんとか、私、生き延びなければ~~
勇気をもらってます。
でもね。
2月の千秋楽…来ないで~~!って、お葉書頂いちゃって…誰か~~助けて頂戴ませ。
複雑な心境は、めちゃわかりますよ。
わたし、ワンズ@武道館も行きましたけど、
懐メロフォークソングを唱和させるワンズとジュリーって
めちゃくちゃ違和感ありましたもの。
リアルタイムでもワンズって興味なかったし~。
けど、ジュリーと加瀬さんなら、単にノスタルジックなバンドにはしない。
という期待感もありますねん。
>楽な方、楽な方へ行くことを公言したおっさんじじぃ
ちゃいますやん。
「誰よりも生きにくいルートを選んできた」のがジュリーですやん。
ドームライブも、ゲスト呼んでやったらあらゆる意味で「楽」やったのに、
頑なに、周りをみんな敵にしても、今のバンドにこだわって
徹頭徹尾「ピン」でステージに立ったのがジュリーやで。
タイガースへの拘りは、ジュリーもメンバーもありありやと思います。
こっそりベースやドラムのお稽古してるサリーやピーを想像して
ニヤニヤと、その日を待ってますよ、わたし。
>Meikoちゃん
そんやんな~お楽しみはまだまだ続きますよね~。
2月6日、落選かいなぁ~、会えると思っていたのに。。。。
って、わたしは神さん任せやし、今回も1回しかエントリーしてないので、
たぶん、大丈夫だとは思ってるんですが。
前日参加なら、アフターくらいは会えるかな?
また、連絡いれますね。
記事を読んで、コメント欄をクリックしたら、こちらにも濃い内容が書いてあり、
PCの前で深くうなづいております。
私、ちゃんと見ていないのですが、2006年のワイルドワンズの武道館ライブ、
色々なかたの感想を拝読すると
「限りなく懐古風味」
だったそうで、なんか心配です。
GSを全く知らない世代が
「うぉーすげぇぇぇぇ」
とのけぞるぐらいのかっこいいスタイルで(ただしあくまでもさらりと)
キテ欲しいと思っているんです。
アラ還世代のかたって、じゅうぶんにお元気だと思うんです。お金もあるし。
元気にしたいのは「日本が右肩上がりだったころの記憶が全くない若者世代」
です。私個人としては…。
バブル女のくせに傲慢でしょうか。
そうだよねぇ~と思ってしまう主体性のない私です。
第一報を聞いたときは、
なんだかガックリきてしまって、わ~い♪にはなれませんでした。
でも、動き出したんだから、
これは見て行くしくかないと今は思っています。
「ふたを開けたらおもしろかった」ということになるといいなと思っています。
でも、
「音楽で日本を元気に!!」というのだけは、
なんだか受け入れられなくて・・・。
ジュリーは、こういうことは言わないだろうなと思ってるんで。
わたしも、今の日本の若者たちは気の毒だと見ています。
生まれた時から物や情報は溢れているのが当たり前の時代に育ち、
なのにその先の何かを夢見ることは、なかなか難しい。
次の時代を担う彼らに元気になってもらわなきゃ、わたしたちも困るわけですが、
加瀬さんたちにそれは・・・難しいと思います。
米国と比べると、日本にはどうしても「僕らの世代の音楽」があって、
その壁をとっぱらって聴ける人はまだまだ少数だと思うのです、
ジュリーたちがどんなにカッコよく音楽やってみせてくれても
若い人たちには「かっこいいじーさんたち」としか映らないような気がするのです。
ジュリー with ワイルドワンズのターゲットの下限は
40歳前後、団塊ジュニア世代くらいまでに、おまけしてくださいませ(笑)
加瀬さん、鳥塚さんが、過去に癌を克服されたと記憶してます。
彼らが大病を患っても、今こんなに元気に活動できるのは
「音楽」があったからだとおっしゃりたいのだろうと、わたしは思いました。
そのラッキーをおすそ分けしてくださる気分ではないでしょうか。
もちろん、ビジネスですので興行的に成功しなければいけないわけですが、
自分たちが楽しければ、観て聴いて楽しく元気になれる、
今年のジュリーと裕也さんとのジョイントに参加して、
わたしはその思いを強くしました。
ジュリーの願いは確か・・・「世界平和」でしたものね♪