独人戯言

日々の戯言をつらづらと

バレンタインデー

2007-02-15 | 家に帰ろう
バレンタインの日に帰宅してみるとウーヤが女の子三人を連れ込んでおりました。
初めてのことなので多少とまどってしまい母は少し動揺してしまいました。
だけど良いですね。女の子が家にいると。
いつも男ばかりなのでドヨーンダルダルした空気が一辺に明るくポップ調に変わります。
どの子が本命なんだろうと思いつつ楽しく一緒におしゃべりしました。
会話も弾みます。みんなよくしゃべるし人懐こくかわいらしいのです。

しかし、いきさつは、久しぶりに乗ったバスで、中学のときの同級生にたまたま会い、『ウーヤの家に行こう』と無理やり勝手に盛り上がられ、断っても着いてこられただけというものでした。モチロンチョコなんてありません。
「じょしは怖い…」とつぶやいておりました。


ふと疑問が湧きました。
「家の中にあった洗濯物の山や、脱ぎ散らかしてあった服、その他の散乱物は…」
「オレもあせったよ。三分待ってもらって、押入れに投げ込んだ」
「…」
普段から家の中を片付けない母が悪うございます。確かに…反省します。
押入れには事実投げ込んだに違いない散乱物が錯乱状態で詰め込まれておりました。