IQテスト

２・３日前にテレビで全国一斉IQテストなるものをやっていた。
テレビに３時間も時間を取られるのも辛いが、
ウーヤに紙とペンを渡されたので、やってみた。

人間の脳には右脳・左脳があるがどちらを良く使っているかで
自分の思考のシステムや適職まで解るらしい。

右脳タイプ　-勘が鋭く直感的に物事を捉える。
　　　 　　　　想像力に富み、感性豊かな表現力がある。

左脳タイプ -物事を筋道立てて考える。冷静で客観的な判断力があり
　　　　　　　 言動も理論整然としている。

そして情報のインプット時とアウトプット時の
脳の働きを見ることで適職が解る…らしい。


　右脳はイメージ・感性　　左脳は理論・筋道ということ


私は右脳→左脳タイプ
物事をイメージ・感性でとらえて、理論・筋道に変えていくタイプ

ちなみに事務職は左脳→左脳タイプが適職　
うちの会社の現場は右脳→右脳タイプが適職
ナルホド　考え方でよくぶつかるわけだ。
今度から、理解したうえで話し合おう。


昨日、会社で勉強会があった。
やりたいことのイメージがむくむく沸いてきた。
さあ、いかにそれを形にしていくかだ。早くやりたくてウズウズしている。

あっ　IQの方だが、
ゲストのホリエモンより良かったということのみ公表　(彼は平均の下の方だった)
ウーヤとは５点しか違わなかった。ちとショック

アイロンがけ

食事終了後の食器洗いはパパさんの役割
私は子ども達とテレビ見て笑っている。


えっ　パパさん何かゴソゴソしてるよ。
食器洗い終わったの？
えっえっえっ何何？　　アイロンがけ

あれ何？それ　　アイロンスプレー？
そんなもん我が家になかったよ!!!
ん？　自分で買ったの？


パパさん　どんどん家事が上手くなっていく

もし○○だったら…

業務拡大のため組織を一部変更する。
(書き方カッコイイな。ようするに私の部門の社員を増やす。)

先のイメージ作りがなかなかできなくって
例によって不安ばかり考える。

「もし人が増えることによって意思疎通が難しくなったら…」
「もし一番大事な現場のことがどんどん解らなくなっていったら…」
「私のすべきことは一体なんだぁ…」


『私達の考えがきちんと統一されているから大丈夫ですよ』
って明るいメールが届いた。
その人は夕方やってきて、おいしそうに銀杏を食べて帰っていった。



もし○○だったら…
のイメージを変えることにした。

「もし最強部署になって給料上がったら…」
「もし上手くいきすぎて褒められ過ぎたら…」
「もし楽になりすぎて…」

さざんか

近所にさざんか『山茶花』の花が咲いていた。
山茶花というと『焚き火』の歌を思い出す。

　ざざんか　さざんか　咲いた道
　焚き火だ　焚き火だ　落ち葉焚き

冬の寒さが鼻にツンとくる中にくすぶった煙の香り
そんなイメージがわいてくる。

山茶花と椿の違いを聞いたことがある。
椿は花ごと、ポトリと落ちるのに対し、
山茶花は花びらが一枚一枚はらりはらりと散っていく。

凛とした印象の椿に対して山茶花は優しい印象がある。

　

私の天敵

寒くなってきたこの季節
私の天敵は　静電気　
恐怖である。

身体にみずみずしさがなくなってきたのと
安物の合成繊維ばかり着ているからなのか
何にふれてもバチッ　
夜だと本当に火花が見える。

特にひどいのが車。
ドアに手をかけたらもちろんだが
おしりが車体にふれてもバチッ　

しかし　今年はひとつだけ良い方法を発見した。
きりふきで水を運転中30分毎に足元のマットにシュシュ
常時湿度を上げておく。

これ　お困りの方お勧め。
おかげさまでまだこの冬　車での　
ひどいバチッがありません。　
　

リセット方法

仕事の夢をよく見る
それを半分自慢のようにしゃべってた。
家にかえっても切り替えができずそのまま眠りにつくから　
夢でも会社にいる気がする。
会議の後はハイテンションのままベットに
睡眠時間が足らないとあせって、疲れているのに眠れない。

だけどそれってまだまだ修行が足らないんだ。
恥ずかしいことなんだ。

一日の心配事をぜんぶ夢の中に引きずっていく
明日は新しい日なのに　その心配事を明日へまで引きずる。
いつまでたっても明日は今日の続き

リセットしなければ
今日のことは今日でリセット
そして切り替えの出来た頭で新しい明日をむかえなければ

一日の最後におだやかな時間を過ごす為の
なにか良いリセット方法がないですか？
・香りの良い入浴剤
・半身浴で汗をしっかり
・癒し系の音楽で眠りにつく
・etc.
明日　雑貨店のぞいてみよう。

モヤモヤ ぐじぐじが栄養

壁にぶちあたって　納得のいかないことばかりで
悩んで、ぐじぐじ思って…
モヤモヤが胃の中で消化しきれないまま
少しずつ溜まっていって…
　おかしくないですか？って精一杯声にしてみたけれど
正義がまかり通らない事実もたくさんあって…

こんな思いしなくても、ハイハイって上の言う通りに
動けば楽なのに…いつも思うけど


悩むことで、ひとつ成長したんだよね。
たまったモヤモヤは経験として残る。
　おかしくないですか？問い返せる勇気は素敵
おかしいと思わなくなったらその方が終わりだよね。

ひとりひとり違うものね。
考えも、やり方も、思いも。
納得のいかない答えを出した人も悩んでるはず

日々経験を積むことが勉強。
間違っていても、成功していても…



負けないぞ。

いまさら ですが…

ヒールのある靴、買ってみた。
っても３㎝くらいだけど…

背の高い私は、この身長がコンプレックスだった。
若い頃からかかとの低い靴しかはいたことがなかった。
彼氏の半歩後ろ、身体半分かぶって歩く癖があった。
集合写真は後ろの端っこ。少し低くなって写る。
目立つから目立ちたくなかった。


今、息子達が私の身長をとっくに追い抜かし
見上げるようになった。
なんか、おばさんになったけど、憧れのヒールを履いて
胸はって歩いてみたくなった。

とにかく苦手…

今日は　ウーヤのテニス部の感謝会・打ち上げだった。
三年間指導して下さった先生　男女部員三年生全員　保護者
保護者が企画された会なので行かないわけにはいかない。

…こういうの　とっても　ニガテ

会の中心の晴れ晴れしい顔の先生のところへ保護者(ほとんど母親)が
『うちの子が…ありがとうございます』って嬉しそうにビールをつぎに行く。

この図式がニガテであり、好かない。
知っている保護者も少なく、みんな友達同士で会話しているから、
ひとり冷めて食事してた。


ひとつおもしろいことを発見。
こども達に、三年間振り返って一言ずつ発言させることになった。
中学三年でも、男女の違いが明確に出ていた。

　女の子は、とにかくよくしゃべる。そして明るい。
内容はとにかく自分の事を言う。個人に対する苦言も平気で言う。

　男の子は、ボソッと暗い。こういうの嫌いらしい。
内容は自分のことより全体の話をする。本音より無難なことを言う。

やっぱ生まれ持った体質・性格って、男女の違いってあるんだぁ。
先生が女の子をチームでまとめるのが難しいって言ってたけど
なるほどそうだろう。かまって欲しいオーラあるもんな。


ウーヤはというと　
先生に「お前は最後にしゃべれ」とトリにご指名され、
最後に無難なことをまとめて発言していた。
部活ではいつもそういう役どころだったらしい。

またやっちゃった…

月に一度の定例会議だというのに
家族に伝えるのを忘れ、夕食の用意もせずで出勤した。
メール打とうと思ってたのに会議の準備やなんやからで
バタバタしてたら忘れてしまい、会議中にメールが入ってあわてたけど
返信できるわけもなく…深夜帰宅

まだ起きていた三人はなにやら険悪ムード
開き直って逆ギレする私
あーあ…又やっちゃった。



息子たちが生まれた瞬間、望みはたったのひとつだった。
『無事、生まれてきますように』

…たったひとつの望みが、その後
「早く歩けるように…」「字が読めるように…」「勉強ができるように…」
いつのまにか次から次へと望みが増え、
無事生まれてきてくれた事に感謝する気持ちを忘れてしまった。


パパさんと出会った瞬間、望みはたったのひとつだった。
『そばにいさせて欲しい』

…たったひとつの望みが、その後
「旅行に連れてって…」「仕事に出させて…」「家事手伝って…」
いつのまにか次から次へと望みが増え、
いつもそばにいてくれる事に感謝する気持ちを忘れてしまった。



笑わないと笑ってくれない。　話さないと話してくれない。
いたわらないといたわってくれない。思わないと思ってくれない。
自分がかわらなきゃね。
反省はよくするんだけどなぁ。
顔みると素直になれなくて…　


ごめんね　みんな。