独人戯言

日々の戯言をつらづらと

梅酒

2008-06-29 | ざれごと
義母の家の梅をパパさんが持って帰ってきた
けっして良い梅ではないが 半分熟したその梅は良い香りで
1個1個洗っていたら愛着が沸いてきた



梅酒にすることにした

そういえば 梅酒をつけたあきどんさんに
「買った方が安かったりするよねぇ」
なんて言っていた癖に…




ネットで調べて『黒糖梅酒』にすることにした

黒糖焼酎に氷砂糖 黒糖も少し混ぜて
さぁ どうなることか…

禁煙飴

2008-06-29 | ざれごと
あんまし根性なく 禁煙したいパパさん

こんなもの買ってきた

…が さっそく忘れて行った



しっかし 「値段高っ!!」


「1,000円になったら禁煙する」

多分 ほとんどの根性のない喫煙者が 思っているだろうなぁ

対価

2008-06-26 | ざれごと
一日ゴロゴロしての感想日記


一杯のビールがおいしいのは一日の労働の対価として飲むから
食事がおいしいのは空腹のおかげ
寝る前の読書が楽しみなのはやっとくつろげる時間ができたから
ぐっすり眠れるのは一日の疲労と充実感から



頑張りの『対価』として『報酬』がある

頑張らないで貰った報酬は結構苦痛が伴うよ

水風呂

2008-06-25 | ざれごと
サウナは苦手だった 
サウナ自体 この年齢になるまであまり入ったことがなかった 
基本的に湯当たり体質なので 汗をかく前にのぼせてしまう
が、練習は上達
最近少ずつ慣れ 自分の体から汗が出ることが実感できるようになってきた

ただ サウナ道の上達を実感する中で 避けては通れない壁があった
水風呂だ

サウナ後 何食わぬ顔で水風呂に飛び込むご婦人達
首まで浸かって時間を過ごせる人
信じられなかった
「心臓に負担がかかるぞ 寿命を縮めるぞ くわばら くわばら」
(独人心の声)

しかし、サウナの入り方として サウナ→水風呂の3クールがベストとある

寿命を縮めてでもチャレンジしてみる気になった
結果、ふちに座って足まで浸かることができた
水風呂の足浴成功 傍から見たらおかしな図だっただろう
でも我慢していると慣れてくる 
手に水をとり顔にピチャピチャが心地よい

あと少しの訓練が必要だ 上級者としてサウナ道を極めるまでは

幸せな気分

2008-06-24 | やさしい気持ち
会社でキューリをいただいた
「キューリを塩でもんでかじっていると幸せな気分になるよね」
と言われ こいつなんて幸せな奴だろう…と絶句した私




今朝の卵 割ってみたら黄身二つだった
「おっしゃ 頑張って会社行こっと」

私も幸せな奴になろう


引退 or 定年

2008-06-24 | ざれごと
日曜だというのに朝からでかい図体のウーヤがいる
部活引退して 家でごろごろ うっとおしい

考えてみると奴は私服すら殆ど持っていない
テニスウェアはファッションショーが開ける位あるのに
引退後 そのウェアを片付けたら 奴の服は制服しかない


今まで学校か テニスばかりだったことが良く解る 
休みの過ごし方を知らないのだよな
男の人が定年を迎えたらきっとこんな感じになるんだよな

そんなことを考えていたら 昼過ぎからいそいそと出掛けていった
「部活に行ってくる」元気な声に安心した



いやいや、待て
引退したのだから 部活じゃなくって ここは勉強でしょ

言い方

2008-06-17 | ざれごと
会社の駐車場はいつも車の散乱により
結構、御近所などに迷惑をかけている。
私有地なので道路交通法には違反していないのだが…


今日も工事の方が
「あのぅ… そこの車なんじゃが…」
またまたクレームだと身構えていたら

「新車を買ってもらわんといけんようなるけぃ、どけてもらったらええんじゃが」

 

この暖かいユーモラスな言い方に凍りついた雰囲気が一瞬で和んだ。
人と円滑に接する方法を御年配のおじちゃんに見せていただいた。

たくましいジャガイモ

2008-06-16 | ざれごと
一畳の花壇にじゃがいもの花が咲いた



私に断りもなくパパさんがこの春にじゃがいもを植えた
私が大事に(もとい 植えっぱなしに)している
ラベンダーとクリスマスローズを勝手に引っこ抜いて…

言い訳は「雑草だと思った」
「…」

後日、うちの駄犬が花壇を掘り返して
種じゃがいもをかじっていた
心の中で「ザマーミロ」と言ってやった


しかし、気付いたらじゃがいもはパパさんの手により
知らないうちに植え直され、花まで咲かせた


「たくましいじゃがいも」と名付けよう
収穫時期が楽しみだ
じゃがいも掘りは駄犬にさせてやる
駄犬よ 今度のはきっと種芋より美味しいぞ


隅田の花火

2008-06-15 | ざれごと


これお隣さんちに咲いていた額あじさい
うちとの境だから楽しませてもらうねって…




名前は『隅田の花火』
まんま星のように開く花火のイメージからの由来らしい
私の琴線に触れた

明日から

2008-06-14 | ざれごと
どちらにしてもネガティブ思考は捨てなければ

愚痴もポジティブに吐こう。

溜息さえもポジティブに吐こう。

そこから少しずつ見えてくるだろうし…


このまま臆病者の傍観者でいるよりも勇気を出すほうが
簡単だし、ずっと自分の性分にあっている。


結果は自分の行動に付いてくるはず。
悪い結果ならそれはそれで自分の行動だから仕方がない。