いよいよ受験です。

今日は介護福祉士の受験日です。
介護員の資格が近々に介護福祉士一本化にされることに伴い
受験資格のある人は、早々に資格所得しておくのが賢い道ですので
倍増の受験者数だったと思われます。

我社でも資格のある社員は全員受験です。
私は介護員ではないのでアッシー君をかってでました。

みんな忙しい仕事の合間に勉強してきた努力が報われると良いですね。

社会福祉士受験組も同時に受験日です。
こちらは受験会場が遠く、出向くだけでも大変だったでしょうね。


会場は学生さんから年配の方まで。
福祉の道を目指す学生さん、介護の現場で日々奮闘している人達、
みなさんにエールあれ。

我社のみんな!! お疲れ様。後は運を天にまかせて打ち上げしましょ。

目線の角度

何のために仕事をしているのだろう。
会社のため
自分のため
家族のため
…
もちろんどれもあてはまるが、
大きくは世の中に生命のあるものには全て仕事があり
社会の中の一員として役に立つために仕事がある。

としたらちっぽけなとらわれは捨てて
自分に与えられた仕事を全うすることが
社会の中で自分に与えられた使命で…


そんな風に目線の角度を10度上げてみたら
少し先が見えた気がした。
謙虚にコツコツと…
謙虚にコツコツと…

軽い日記

仮面ライダーカブトが終わってしまいました。
非常に淋しい限りです。
主役の子はエーキに似てました。準主役の子はウーヤに似てました。
（完全に周りの見えない親ばか状態です）

日曜日に早起きできていた理由の一つが消滅してしまいました。
「へんしん」「きゃすとおふ」「くろっくあっぷ」

次にはまるものを募集中です。
ハイテンションになれるものを見つけなければ…

重たい日記

先日書いた日記等々
期末には更なる給与カットがあるそうです。
数字が全ての我社、社員のモチベーションがどんどん下がっていきます。
フォーローしていくべき私達管理職さえ、納得がいっていないので
一緒にズルズル下がって行きます。
退職希望者が後を絶ちません。果たしてこの現実を
社長室の中だけで経営をしておられる方が解っておられるのやら…
『裸の王様』にしてしまっているのでは…

せめて現実だけは伝えよう。意見として伝えようと、中小企業の管理職
たったの四人で頭を絞りました。深夜過ぎまで話し合いました。
私達なりの陳情書を社長に提出致しました。

次の日から社長は寝込まれました。何故だか解りませんでした。
悲劇のヒロインになってしまわれました。
そして、悪事を働いた私達管理職四人は、
「進退を問うところだが…会社側も反省すべき点があるので、
まぁこれから頑張ってくれ」というものでした。




自分の行動を悔いてはおりません。
だけど今、たまらなく泣きたいのは何故でしょうか。

またまた駅伝です。

全日本都道府県対抗男子駅伝


我が広島で開催されています。
それもコースは西区・佐伯区・廿日市で
普段頻繁に走っております我が庭と言ってもよいコースです。　

沿道には我が会社の研修センターと中央支店があり、
わずかでもテレビに映らないかと毎年カメラアングルが
選手の横からになるタイミングを逃すまいとテレビにしがみつきます。

ウーヤの高校も沿道です。今日はクラブしてますので沿道に出てないか
と期待しておりましたがわかりませんでした。



今回はなんといっても息子達の出身中学校　広島三和中学の北くんが
広島の６区にエントリー　順位をひとつあげる走りで大拍手です。
応援団の旗もちゃんと映りましたよ。




都道府県別駅伝は中学生区間、高校生区間、大学・社会人区間が決められ
憧れのランナーと同じチームとして出場できる駅伝です。
　解説者も言っていましたが、中学生にとって高校生の先輩が走ってきて
タスキを渡してくれる時に「がんばれよ」とポーンと背中を押してくれる、
その瞬間がたまらなく嬉しいそうです。
　反対に大学生・社会人にタスキを渡すときは待ってくれている憧れの
ランナーの方が「よくがんばった」と走ってきた中学生の肩を叩いて
タスキを繋いで行きます。

その瞬間が私の涙腺の壺を刺激します。
全くこのオバさんは最近泣きすぎです。


往年のランナー、中山や谷口の二世が高校生として出場していました。
時代も流れています。
箱根でとりこになった竹澤や佐藤も良い走りをみせてくれました。

一番好きになったのは飛松選手。実業団のときから気になっていましたが
独特のフォームで決してスマートではないフォームで力強く追い抜いて行きます。

今年はセンター試験と重なり、無理でしたが、
来年は生竹澤や生飛松を是非沿道で応援したいですね。

センター試験

センター試験本番です。
かなり早い時間帯に、会場へエーキを送って行きましたが
なんと三年生の先生方が、
「基校生の検討を祈る」っていう横断幕を持って
会場に入る生徒に激励を送ってくれていました。
不安一杯の受験生には、心強い応援になったことでしょう。
その様子を車から見て、一人で涙するアホなオバさんです。
どうやら私は『青春』『学園』『友達』なんていうキーワードに
かなり弱いと思われます。

気を使いすぎる私は、試験に関することや頑張ってねなんて
かけらも口に出せませんでした。
前日も、とにかく「早よお寝んさい」だけ…
解ったといいながらやはり遅くまで起きていたみたいです。

あっ、前日綿棒を購入して渡しました。
リスニング対策に耳垢を取れと…
エーキはあきれておりました。精一杯の母の愛です。

リスニングは二年目もやはり不具合が出たみたいですね。
エーキの教室でもあったようです。
当事者は動揺するでしょうね。実力が出せていますように。

これから本格的に大学選びが始まります。
どこに行くかよりどこに入れるかなのですが、
まっ、全て本人の決断にまかせるつもりです。

近況

やあ、パパさん、
部署が変わったと思ったら
またまたそうそうに担当が変わった。

日曜日を一日一緒に過ごすのに飽きつつあったところだった。

今度はなんと頻繁に『泊まり』がある。
ホホホ
自由な夜がやってくる。

…と思っていたが、一人では眠れない。
いつもと違う。
先に寝ているパパさんを起こさないように
隣のベットに入っていたのだが…

そのうち慣れるのかなぁ。
これでエーキがいなくなったらますます淋しくなるかなぁ。

しかし、
あんまりお互いの仕事の話はしないけど
パパさんもお仕事大変なのだろうな。

職場の仲間たちへ

今まで通りではいけないこともある。
安住していてはいけないこともある。

勇気を持って行動することも必要である。
話し合わなければ理解し合うこともない。

大切なことは何が起こってもまず素直にその事実を受けとめ
素直な心で対応すること。感情に流されないこと。

自分の言ったことに責任を持つためにも
今まで以上に謙虚にやるべきことをすること。
それが出来ない自分であれば、人に意見する資格はない。

課題

今自分に言い聞かせていること
体と脳に憶え込ませようとしていること

エーキがこの家から拠点を変えて巣立っていくのだということ


親というだけで　特別何もしていない
しつけも家事も　何も教えていない
仕事に忙しくし、一緒にいた時間は平均以下だろう

たまに一緒の時間は　何の会話してきただろう
男の子だから何も話してくれない
テレビやゲームや音楽や
そんなことの会話しかしてこなかった

この程度のことしかしてこなかった自分は
親と子の関係の絆をちゃんと作ってこれたのだろうか
思っているだけで言葉や行動に出してこなかったから
偉そうなことは何も言えない



エーキがこの家から拠点を変えて巣立っていくのだということ



3月1日は高校の卒業式でもあるが自分のエーキからの卒業式でもある。
自立の準備を大学でしていく息子

今はとにかく自分に言い聞かせて　自分に解らせないと
エーキがこの家から拠点を変えて巣立っていくのだということを

10パーセント

誰にでも認められよう好かれようとしても無理な話
ビールが三度の飯より好きな人もいれば
ニオイさえ嗅げない人だっている。
万人に好かれようとしても、それは所詮無理な話

剛くんはカッコイイと思っているが、「どこが…」という輩もいる。

だから無理することはない。
みんなそれぞれ価値観は違う。
90％は捨てて良い。


ただ、私自信が尊敬する人や大事な人には認められたいし、
私のことを好きであって欲しいと思う。
10％　ここんとこだけははずせない。