独人戯言

日々の戯言をつらづらと

高校受験

2007-02-02 | やさしい気持ち
高校の選抜一次試験の日です。
夕べからの雪は交通をひどく乱すこともなく一安心。
職場にも受験生の母親がいます。
ハラハラドキドキでしょう。
昨年を思い出し、心中察します。
えっ…
えっ… 昨年の事…だ・よ・ね。
これが思い出せないのです。昨年の事なのに。
エーキ(長男)の時の事は3年前でも会話も思い出すのに
ウーヤ(次男)の時の事は去年なのに思い出せない。

 決してウーヤがかわいくないわけではありません。
次男だからなのです。
長男のときはどうあれ始めての事なので心配で心配で
二度目となると記憶に残る程の脳の刺激がないのです。
日記にも書いているのだから、心配だったはず…なのですが。
(許せ ウーヤ)

受験生は緊張の面持ちで試験に臨んでいることでしょう。
その試験のために休校になった緊張のない在校生は
遅くに起きたらしく私にメールを打ってきました。

「飯は」
        『食パンがあるよ』
「昼は」
        『…適当に食べなさい』


どうやら私への用事は毎度そんなもんのようです。