部屋の片隅の段ボール箱のなかから、ひとつのサウンドトラック盤の紹介です。人生が何かなんて何もわからなかった高校生のときに手にしたレコード盤です。そのなかの、歌詞の訳として・・・毎日生きていて 何かを失い そして又
何かを得ていくの わたしは人生の両面を知ったの 光も影も それなのに わたしがおもい出せるのは 何故か愛の幻だけ 結局 人生なんて わたしにはわからない・・・
鏡のなかの今の自分をみるに、それなりに、人生を少しはわかったかなと思えるのですが、人生百年の今、まだまだかなと思う自分がいます・・・・・。