クラッシク・カー・ショー

昨日の朝食はピアの麓にあるカフェで取りました。
というのも、10時からスパイダーマン3を見ると言うのに、すぐ食べられる朝食がなくて。
冷凍ご飯でもあればよかったんだけどね～。
ギリギリに起きてさっと食べて出かけたいから、ホットケーキ焼くのは手間だし。


そこでうちの旦那様がとても素晴らしい提案をしたので即決定。
そういうわけで、いつも通りに起きてビーチで朝食を取ることになったのです。


ハモサビーチのピアに行くと、普段は歩行者オンリーなのに、何故か車が停まっている。
しかもえらいピカピカのクラッシックカー。



かっこいい
ハンドルもピッカピカでした！



でも、座席はちょっとボロボロ。
何かしらイベントがあって展示してるんだろうけど、手入れが行き届いてないなあ。
座席のレザーもピカピカでないと！こういう展示は！


ひとしきり車を眺めた後にカフェで朝食にしました。
ハム＆チーズクロワッサンとフルーツタルト。
へへ、朝からケーキ食べちゃいいました





外のテーブルに座って優雅にお食事。
いいねえ、ロスに住んでるって感じの朝だねえ。
クロワッサンも非常においしかったです～。
ケーキもそこそこおいしかった。
アメリカのケーキにしては上出来


食べてる間にも、どんどん車が来る。
もちろんピカピカのクラッシックカー。
どうやらクラッシク・カー・ショーがある様子。
続々集まってきて、その度に「また来たよ！」と大興奮。
9時15分位に席を立って、車鑑賞を始めたんだけどまだまだ来る来る！



車が左右に停まってるでしょ。
ここは普段は車は停めないの。
っていうか一般車両通行禁止の場所です。


ショー用に磨いてきたんだろうね～。
外見はもちろん、エンジンまでピッカピカで、
ボンネットを開けて見せてる車も数台ありました。





このショーの何がおもしろかったって、車の持ち主が一般人だったこと。
そしてその持ち主が展示の準備をしたこと。
車を停めるまでは係りの人の指示があるんだけど、
ボンネットを開けるのとかは車の持ち主の判断なの。
一般人が日常乗ってる車だからこそ、一番最初に見た緑の車は
座席のレザーがちょっとボロかったんだなあ～って納得です。


一際目立っていた車をトップに載せました。
色は好みじゃないけど、横から見てもとってもステキなスタイル。
車の後ろに座ってるおじいちゃんが持ち主です。
朝ごはん食べてるみたい。



この車はナンバーもすごかったよ。



こんなこと書いてあるナンバー初めて見た！
きっとさあ、クラッシック・カー所有者のサークルとかあるんだよね。
そしてメンバーにハモサビーチでショーをやるけど来てくれない？
とか連絡がいくんだよね。
予想にしか過ぎないけど、こんなことがありえそうなのがアメリカです。
それいつの？って車が沢山走ってるから



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