お気楽海外生活 → 帰国して子育て中

イギリスボランティア留学&アフリカオーバーランドツアーの後はアメリカ移住。今は日本で子育て中です。

2015年に読んだ本

2016-01-05 00:15:47 | 映画とか本とか
11月分忘れたなぁ・・・と思ったら、去年分てのがある。
これでいいや。
てか、少ないなぁ、1年でこれしか読んでないのか


2015年の読書メーター
読んだ本の数:44冊
読んだページ数:12430ページ
ナイス数:446ナイス

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)感想
短いお話で、コロボックルの復習みたいな感じでした。 久しぶりに昔のシリーズを読みたくなったので、実家を探してみようかな。
読了日:1月18日 著者:有川浩,村上勉
天野祐吉のCM天気図 傑作選―経済大国から「別品」の国へ天野祐吉のCM天気図 傑作選―経済大国から「別品」の国へ感想
1つ1つのコラムは短いけれど、これだけの量があるとさすがに時間がかかりました。 昔のコラムでも全く古くない。 とてもおもしろかったです。 2013年のコラムになると、だんだん死に近づいてくるので勝手に寂しくなり、箭内さんと奥さまの後書き的な文書を読んで涙ぐんでしまいました。 世の中、なかなか別品方向に向かっていかないのがとても悔しいです。
読了日:1月18日 著者:天野祐吉
精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
甥が読んでたのを借りました。 子供向けだけあって展開がまっすぐで気持ちよく読めます。 シリーズ全巻読みたいです。
読了日:1月22日 著者:上橋菜穂子
闇の守り人 (偕成社ワンダーランド)闇の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
あんまりおもしろくて一気読みです。 ヒョウルの正体がちょっと悲しかったけれど、何しろバルサが素晴らしい。 とにかく最後まで読みたくて急いでしまったので、またじっくり読み返したいです。
読了日:1月24日 著者:上橋菜穂子
夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
花の仕組みがいまいちわからず。 じっくりかみくだくより、とにかく物語を追いたくてこれまた一気読み。 ユグノは今後は普通に年を取るんですかね? トロガイの語りからするとそうでもなく、今後の人生も長そうなので、次に種ができるのは相当先になりそう・・・。
読了日:1月25日 著者:上橋菜穂子
虚空の旅人 (偕成社ワンダーランド)虚空の旅人 (偕成社ワンダーランド)感想
前作に比べ、世の中そこそこわたってきた大人には読みやすかったです(笑)。 最後に助かってよかったよかった、で終わるのではなく、卑劣ながら政治的に正しい判断と対立するのがただのファンタジーじゃないなぁ、という感じです。 子供のころだったらおもしろいだけで終わるのにね。 長女のあくまでも合理的で冷徹な判断が印象的でした。
読了日:1月28日 著者:上橋菜穂子
その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)感想
一部、二部、三部と別の小説を読んでいるようにポイントが変わって、どんどん読み進めました。が、3部でスローダウン。なんだか後味の悪い終わり方でした。二部の終わりあたりまでおもしろかっただけに、残念。アレックスの人生に全く救いがなかったのと、最後は冤罪で幕を閉じるという展開が私にはイマイチでした。
読了日:1月31日 著者:ピエールルメートル
3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る―愛情を子どもの心に届ける子育て3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る―愛情を子どもの心に届ける子育て感想
1時間くらいですぐ読める本でした。 何も読まずにいるとどんどんイライラして許容範囲が狭くなるので、そんな時には育児本を読むことにしています。 「ほめて、質問」というのが、この本では新しかったです。 そして主婦らしい、「手を抜きながらも家事も料理もしてますよね」というほめ方にちょっと笑って、心が緩みました。
読了日:2月11日 著者:若松亜紀
魔法の“朝だけ家事”―ラクしてちゃんとした暮らしができる!魔法の“朝だけ家事”―ラクしてちゃんとした暮らしができる!感想
書いてあることはごくまっとうだ。 それなりに普段心がけていることだけど、人様に本にしてもらうと説得力があります。
読了日:2月23日 著者:毎田祥子
天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
読了日:3月11日 著者:上橋菜穂子
天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
読了日:3月11日 著者:上橋菜穂子
天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
読了日:3月11日 著者:上橋菜穂子
ゴーストライター (講談社文庫)ゴーストライター (講談社文庫)感想
途中まではぐいぐい引き込まれましたが、元首相に戦争犯罪疑惑が起こったあたりで一度失速。 しばらく耐えて、首相が屋敷を離れてからはまた一気に読みました。 そして最後は・・・そうなるよねぇ、やっぱり・・・。 知らずに読んだけど、映画化されてるんだね。 映画だと最後はどうまとめてるんだろ? 見たみたいなー。
読了日:3月14日 著者:ロバート・ハリス
伸び続ける子が育つ お母さんの習慣伸び続ける子が育つ お母さんの習慣感想
いつも読んでる本がだんだん年齢に合わなくなってきたので、別のを借りてみました。が、1か月くらい前に読んだので、結構わすれてます。 見開き1ページにまとまっているので、読みやすかったです。 もう一度読みたいんですが、返却期限が! またそのうち借りなおします。
読了日:3月28日 著者:高濱正伸
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐感想
守り人シリーズよりも読みにくかったです。なので、時間も余計にかかった・・・。でも、最後にようやく話が動いてきました!
読了日:4月9日 著者:上橋菜穂子
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至りますわたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります感想
漫画なのであっという間でした。そしてもちろん、読後はお片付け。いいなーこんな、物が少ない部屋!
読了日:4月11日 著者:ゆるりまい
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
下巻は結構一気に読みましたが、いかんせん医療描写が多い。自分が医療系だからか、ちょっと余計に感じました・・・。それにしてもヴァンがかっこいい。
読了日:4月15日 著者:上橋菜穂子
最貧困女子 (幻冬舎新書)最貧困女子 (幻冬舎新書)感想
本を書いても、この現状が伝わった手ごたえがない、と書かれていましたが、本当にそんな感じでした。 家出した時点で、保護対象にできないものでしょうか。 DVは逃げ込む場所があるのに、未成年の家出は確かに逃げ場所がない。 「まずは保護者に」という制度、これがなければ救われる子たちも確かにいるんでしょうね。
読了日:4月20日 著者:鈴木大介
ぐずぐず・ダラダラが減る!子どもが「甘えていいとき・悪いとき」ぐずぐず・ダラダラが減る!子どもが「甘えていいとき・悪いとき」感想
半分漫画なので、わかりやすいです。 母親たちからの質問に回答する、という形式で、見開き1ページが文章、その次の見開きが用例漫画になっています。 年齢は2歳~8歳くらいまで、兄弟ネタが多かった気がします。
読了日:4月26日 著者:東ちひろ
私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。 私は"私の命"をあきらめない私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。 私は"私の命"をあきらめない感想
見ていませんが、ドラマ化がきっかけで本を知り、読みました。 娘、現在年長でほぼ年も同じ女性の話。 インパクトの強い題名ですが、読みながら暗くなることはなく、あきらめずに明るく生き抜いた姿が伝わってきました。 2人の娘たちが、明るく元気に育ってくれることを祈っています。
読了日:4月30日 著者:芽生
ナオミとカナコナオミとカナコ感想
あっけなく殺したなー。そして、カナコの章では殺人までの過程がカナコ目線で書かれるかと思いきや、その後の話でした。追い詰められていく過程と、最後にどうなるかが気になってカナコの章は一気読み。 終わり方はいいんですが、読後にモヤモヤ感が。 自分たちだったら家族に言うし、家族は私のために海外からでも暴力旦那を殴りに来る、とか、旦那の妹の「殺すことはなかったのに」というセリフが組み合わさって。 読んでいれば「殺すしかない」と思って同調するんだけど、この2か所で我に返るというか・・・もやもや。
読了日:5月10日 著者:奥田英朗
恋するソマリア恋するソマリア感想
1冊目の方が新鮮な驚きがあって楽しかったです。 題名通り、作者の片思い(笑)の話じゃん!って感じで乗り切れず。 でも、ソマリ人のすごさがいろいろと・・・。 客のもてなしとか、ものすごい悪態ついて言われた人は起こって当たり前なのに、怒っちゃったわってびっくりするとことか。 そしてびっくりしたことに難民になったハムディ姫の気楽さ! ちょっと留学?みたいなノリで難民になるの? すげ~・・・・。 最後に思いがけず戦闘に巻き込まれたのも衝撃でしたが、それまでの過程もすごい。 いい加減すぎる。 おもしろい人たちです。
読了日:5月18日 著者:高野秀行
子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方感想
これ系の本はたいてい書いてあることが同じようで、知識としては目新しいものはあまりありませんでした。 ただ、この通りにやっても3週間しか子供の変化が続かなかったけどどうしたらいい?など、ちょっと突っ込んだ話もありました。 このスキルを学ぶために集まっている親が実践し、フィードバックし、集まりでは自分が子供役になってロールプレイングをする。 今まで読んだ本よりも、より実践者側の声が入っていた気はします。
読了日:6月6日 著者:アデル・フェイバ,エレイン・マズリッシュ
異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)感想
おもしろかったですが、千景と透磨の関係があまりに見え透いていたのが減点です(笑)。 千景の致命的に下手すぎる絵、見てみたいですね。 踊る埴輪みたいなサルって、どんなだろ?
読了日:6月20日 著者:谷瑞恵
たんぽぽ娘―海外ロマンチックSF傑作選2 (1980年) (集英社文庫 コバルトシリーズ)たんぽぽ娘―海外ロマンチックSF傑作選2 (1980年) (集英社文庫 コバルトシリーズ)感想
たんぽぽ娘が読みたくて借りましたが、他の話も素敵でした。 SF読みたくなるなー。 それにしてもコバルト、昔はこんな本出してたんだね、びっくり。
読了日:7月14日 著者:
新版 東京漂流 (新潮文庫)新版 東京漂流 (新潮文庫)感想
難しい単語でかっこつけた文章だなぁ・・・と思ってしまったので、なかなか読み進まない。 ちょっと飛ばしたら後半は読みやすかったし、おもしろかったので、そこから前に戻って読みました。 サントリーの広告は本物かと思ってかなりびっくりしました。 この写真、まずはうえって思ったけど、犬に食われるほど自由だっていう発想が力強い。 ほかにびっくりしたのは、やっぱり死体の写真と、事件現場の住所。 思わずGoogleMapで現在の姿を確認してしまった。
読了日:7月19日 著者:藤原新也
火花火花感想
始めの方がどうにも読みにくくて大変でした。 その後読みやすくなり、それなりにおもしろかったけど、なんか物足りない。 あのラストはないでしょ・・・。 賞を取った小説だと思うと、なんか辛口になります(笑)。
読了日:7月23日 著者:又吉直樹
億男億男感想
どうなるのかな~?と思ったら、そうなったか。 お金の話よりも、借金が彼から奪ったものが印象的でした。 この奥さんも詩人だなぁ。 振り返って自分を見ちゃいます。 何かをしたい欲って、年とともになくなってきて、今はあんまりしたいこともなく・・・まぁ、お金のせいじゃないんですけどね。 生きていくには欲が必要かぁ・・・。
読了日:7月24日 著者:川村元気
わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんですわたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです感想
あれ、表紙が違う・・・と思ったら、帯では服着てたのね。 1巻ほどおもしろくなかったけど、さらに空間が増えたおうちの写真と、冬は捨てにくい!っていう心理がおもしろかったです。 ちょうど棚を1か所空けないといけないタイミングで読んだので、いろいろ捨てられました(笑)。 まだまだいらないものが多いなぁ。
読了日:8月18日 著者:ゆるりまい
ひなこまちひなこまち感想
助けて、木札がまさかそんなところからきているとは。 久しぶりの若旦那の世界、楽しかったです。
読了日:8月24日 著者:畠中恵
たぶんねこたぶんねこ感想
たぶんねこ、そういう意味かぁ。 私でも小銭を渡しちゃうな・・・。 銭稼ぎ競争では意外と積極的でしたたかだし、若旦那っていいなー。
読了日:8月25日 著者:畠中恵
やなりいなりやなりいなり感想
勘違いして図書館で借りたので、再読。 読んだのは3年以上も前なのに、表紙に見覚えがありました! 話はなんとなく覚えてたので、やっぱりねって感じでしたが、最後の話だけ全然覚えてなかった。 切ない終わりでした。
読了日:8月26日 著者:畠中恵
なんにもない部屋のもの選びなんにもない部屋のもの選び感想
読むと何かしら捨てられる(笑)。 趣味が渋~い! 素敵なものがたくさんでした♪
読了日:9月5日 著者:ゆるりまい
すえずえすえずえ感想
おとぎ話のようで、着々と若旦那たちが年を取っているのが新鮮です。 嫁取は収まるところに収まった感じだけど、妖たちの努力が涙ぐましい。 そして、表紙で貧乏神が怖い顔をしていた理由もわかって、こっちも寒くなりました。 惰性で読んでる感がありましたが、彼らの成長と変化が楽しみになりました。
読了日:9月21日 著者:畠中恵
国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)感想
テルマエロマエしか知りませんでしたが、沢山書いてる人だったんですね。 独特の価値観がおもしろく、一気に読みました。 ご本人もすごいんですが、お母様が最高ですね。 テルマエ以外の漫画も読んでみたいです。
読了日:10月3日 著者:ヤマザキマリ
誓約誓約感想
途中で終われず、一気読みしました。 おもしろかったです。 ほうっと息をついてから寝たら、翌朝疑問が・・・。 これ、例のヤクザにばれたんじゃない??? これから家族も自分も危なくならない?なんて・・・。
読了日:10月6日 著者:薬丸岳
わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかたわたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた感想
もの、減らしたいなぁ。 ほんとに、どんだけ掃除が楽なことか! 片付けなくてもいい位物がないんだもの、いいなぁ。 私の物はスイッチ入った時に少しずつ片付けてるけど、子供のものが・・・そして旦那のものが・・・。
読了日:10月16日 著者:ゆるりまい
沈みゆく大国アメリカ (集英社新書)沈みゆく大国アメリカ (集英社新書)感想
読めば読むほど強烈な内容でした。 皆保険になってよかったなぁ、オバマさん頑張ったなぁ、なんて思ってたのに。 ロビー活動にかけるお金がはんぱない。 怖いなぁ、ウォール街。 あることをあたり前に思わず、ちゃんと知りなさいっていう言葉が印象的。 医療従事者のはしくれなのでなじみがある世界だし、ちょっとは勉強しないとなぁ、と反省しました。
読了日:10月21日 著者:堤未果
限界集落株式会社 (小学館文庫)限界集落株式会社 (小学館文庫)感想
農業の話かと思ったら、会社の話だった。 予想と違ったのと、主人公が3人いる!的な書き方のせいか、どうも引き込まれない・・・ストーリーはおもしろいんだけど、感情がぐいぐい引き込まれる感じではない。 とはいえ、万能すぎる優の変化はおもしろかったし、途中でやめずに最後までいっちゃったから翌日寝不足でした。
読了日:10月22日 著者:黒野伸一
七十歳死亡法案、可決七十歳死亡法案、可決感想
ダークな話かと思ったら、ファンタジーでした。 東洋来が家出するまでは悲惨な介護の様が描かれていましたが、家出した後は何もかも好転して、法案は廃案に。 これでやっと死ねる!と喜んでいた人もいたと思うんですが、そっちのガッカリ感はなしか・・・。 おもしろかったとこも色々でしたが、ちょっと物足りなかった。 殺されると思うとそりゃ絶対いやだけど、人生の終着点が決まってればきっちり計算してきっちり楽しめそうだなぁ。
読了日:10月26日 著者:垣谷美雨
結婚相手は抽選で (双葉文庫)結婚相手は抽選で (双葉文庫)感想
これも1年か・・・70歳死亡法案を読んだ後なので、また1年か!感は否めず。 ただ、こちらは施行されてますが。 1年の間にテロ対策に入れられた人の問題とか、支払った独身税とか、無理やり結婚した人もいるだろうから精神的な問題とか、登場人物以外の人たちについつい想像を巡らせてしまします。 すっきりしない終わりでしたが、好美ちゃんが幸せそうなのでそれでいいことにします。
読了日:11月14日 著者:垣谷美雨
探偵の探偵 (講談社文庫)探偵の探偵 (講談社文庫)感想
かっこいい探偵じゃないとこがいいです。 琴葉のなつき方がちょっと違和感でしたが。
読了日:11月22日 著者:松岡圭祐
なんにもない部屋の暮らしかたなんにもない部屋の暮らしかた感想
あれ、漫画じゃなかった。 他の本を3冊位読んだ後なので、あんまり新鮮味はなかったかなー。 うちが変わると服装や心が変わるってのはすごいです。 読むと絶対部屋を片付けたくなる・・・最近リビングが荒れてるので余計刺激が強い(笑)。
読了日:11月27日 著者:ゆるりまい
ボクは坊さん。ボクは坊さん。感想
おもしろいんだけど、一気に読むほどの勢いはなく、返却日に追われて後半はななめ読みでした(涙)。 坊さん野球チームの話がおもしろかったー。 彼らは一体どういう生活をしてるんだろう?って思うこともあるので、ボクの典型的な一日、みたいなのも知りたかったな。 フレッシュでみずみずしい文章だけど、誕生日を見てびっくり。 同年代に生まれた人の本を読むと、もう一人の自分を見る気になります。 こういう人生もあったかもなぁ・・・なんて。
読了日:12月13日 著者:白川密成

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