韓国のナシ

私の実家の周りにはナシ畑が沢山あります。
お友達の1人は農家の子供で、よく直売店に遊びに行ったのだ！
農家とかハウスとか、おもしろくてさ～。
もうしばらく行ってないから、おばさんにも忘れられちゃったと思うけど。


すぐ近くに直売所があるおかげで、私は新鮮なナシしか食べたことがないのよ。
それって、今考えたらとっても贅沢なことなのよね！
といっても、未だに幸水と豊水はどっちがどっちか分からないけど。
長十郎は分かるけどね、さすがに。
でも、長十郎と似た味の物が出てきたら、区別はつかないわあ。


ロスでもナシを売ってます。
でもねえ、高いんだよ！！！！
その品質にこの値段は出せん！！！！
っていうものを平気で売っているので、ちょっと・・・。


でもですね、本日Freshiaに行きましたら、店頭に7個4ドルのナシが！
私からみたらかなり小ぶりだけど、身がしまってて結構いい感じ。
7個で4ドルか・・・それなら安いんじゃない！？
それに、実はナシはふるぞうの好物なのだ。
そりゃ～買うしかないでしょ？



網の掛けかたはかなりテキトウだけど、それでもちゃんと付いてるの！
これって、日本人じゃなくても商品保護のためにやるんだねえ。
冷蔵庫に冷やしておいて夕食後に食べたら、結構おいしかったよ！
ちょっと酸味があって、粒々が大きめなので上等なナシではないけど。


粒々が大きめって、わけ分かんない？
あのねえ・・・変な説明だけど、細胞が大きいのだ。
それか、細胞膜が硬い感じ。
え？余計分かんない！？


桃ってキメが細かくて滑らかじゃない？
それに比べてりんごってざらついてない？
そのざらつきが、私にとっては細胞感なんですよ。
舌触りが滑らかじゃないってことですね～。
あ・・・最初っからこう言えばよかった



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