イギリスボランティア留学に関するエントリーをまとめました。
2005年2月から12初旬月まで。
イギリスにいたのは10ヶ月で、うち9ヶ月間ボランティアをしました。
施設のスタッフとはあまり交流がありませんでしたが、住人達との交流や、地元の人とのふれ合いがあり、今ではGarstangが第二の故郷です。
2008年に一番お世話になった住人であるデイブが60歳の誕生日を迎えるので、その時に里帰りする予定!
日本に戻ってから仕事があるのか?
忙しい生活に戻れるのか?
のどかな生活を送っていても、突如不安にかられます。
逆に、こんなにのどに暮らしてていいものか?と思ってしまうのです。
日本人特有の感覚かも知れませんね。
パラグアイの男の子はそんな様子は微塵もありませんでした。
この経験が間違いなく自分の人生にプラスになる、と確信している様子。
これは、文化的というよりは社会的な違いだと思います。
日本では、国内はおろか海外のボランティアなど到底評価してもらえません。
仕事をする上でプラスになることはまずないからです。
それが分かっていても行きたくなるのはどうしてでしょうね???
それでは、当時の私からのルポをお楽しみ下さい。