ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

VASL対戦 J1

2006-06-26 00:06:46 | 対戦記録
VASLでの対戦。
mochaさんロシア軍 VS ふるきゅドイツ軍。
今回はSSの士気を信じて前進配置。対するロシア軍は平攻めにも見える分散配置を取ります。
最初のPFPh、うっかりCEで配置したHTにSANが大当たりでリコールになります。ドイツ軍としてはやーな感じのスタートになりました。
で、MPh。ドイツ軍の射撃は当たるには当たってロシア軍から2個分隊とT34 1台の損害を出すことに成功しましたが、萎縮が多く有効な残留火力が張れず、ついでにPSKが1丁壊れてしまいます。
この不運を打ち消すべく、1ターン裏は踏みとどまっての射撃を試みました。が、これが良くなかった。仁義なき消耗戦に入ってしまいます。
残りのT34をすべて燃やし、初期配置のロシア軍分隊も3個分隊を除き除去するか裏返ってますが、こちらの損害も4個分隊とかさんでしまいます。
ここでスターリン登場。スターリンはボードの東から入ってきます。そっちは88が側面から狙える位置。しかし、DFPhでの射撃を見送ってしまいました。
DFPhで外したらAFPhで方向を変えられる。正面を向かれたら撃破は不可能。移動のDRMのつかないPFPhで撃ったほうが撃破できる可能性が高いと判断したからです。
で、PFPhに撃ったらお約束の初弾で6ゾロ。。。
さっきの考えも、スターリンは88に向いたとしてもそれより怖いパンテルに側面を狙える状態だったのです。
DR一発でえらく戦況が傾くも、望みをかけて対戦を続行しますが。。。
当然のごとくパンテルは撃破され、東側の区域から工場に向かおうとした1.5個分隊と指揮官はHMGのROFで吹き飛ばされます。
ついでにせっせとロシア軍混乱分隊にDMを載せていた4号戦車のすぐ後ろでFT持ちの指揮官が回復してしまいます。
こちらの88修理はNG。
最初の射撃戦を含めて損害が嵩みこれ以上は無理と考え4ターンで投了させていただきました。

久しぶりにJ1を対戦しましたが、やはり人気のシナリオだけあっていいですね~
ギャラリーでやってきたdoraさんにもいろいろ教わったので、また近いうちに対戦してみたいです。

しかし。。クヤシーっす!