母のレース編みの本（古本？）

お気に入りの自分の本は捨てちゃったんです

フレオリをはじめるにときに、いろーーーんな物を捨てました。
（今まで２階を一人で占領して使っていたので・・・広いと物は増えるもんですね。）
そのときに、もうなにがなんだかわからず、多分なにもかも捨てるモード。
その時はもう手芸なんてしない！と思って処分してしまったのです。

とはいえレース編みは中・高校生くらいからしていたので、
その本だってもうだいぶ古かったんですが

前にも書いたように、まぁ～るく編むパイナップル編みの大作が載っていたし、
写真もアンティーク家具に作品が飾られていたりして、本当に気に入ってたんですぅ～。
失ってからあらためて大切さに気づきました。

最近はゆっくり新しい本を探す暇がなくて、母が使っていたのをひっぱりだしてみました。
なんと右側は昭和３８年発行婦人倶楽部の付録です。
左のは昭和３６年定価２９０円とあります。



母の本の編み図で編みました。


ボタンがたくさん入っていた箱も捨てちゃったし。。。

捨てないと片付けられないけど、大切な物、大事にする物を
きちんと区別できるようになりたいです

あとやたらと買って物を増やさないのも。

今年の抱負でしょうか。