ふらふらの軌跡

カトリックの信仰とフツーの生活についての軌跡。

※写真、文章等の無断転載はご遠慮ください。

狭い戸口

2009-08-28 | カトリックな日常
おひさしぶりです。
残暑が続いておりますが、皆様お元気でしょうかー。

すっかりホーリーなものから離れておりました瑛莉花でございます。
先週、前にお世話になったシスターから電話をいただきまして、そのシスターが開いてる勉強会にお邪魔しました。
ルカを、月に1回、一章ずつ読む会みたいで、今回は13章、45分くらいで読み終わってあとはお茶でした。
タイトルは今回読んだところ。
そう。ご存知の方はわかると思いますが、ここらへん、かなり厳しいことをイエスがいっておられるところです。
その会はほとんどが若い洗礼うけてない方々で、今回がはじめての人(しかも、なかには聖書読んだことない人)も、私を含めて3人いたので、いきなりこんなところだとどうだろう?とか思ってみた。
まぁこういう戒めるものも含めて聖書だけれども私はやっぱり優しいところが好きだなぁーと思いました。
で。
そんな甘えたことをいっている私には、今回読んだところは「あいたたたたっ」な場所で、さらにはいちじくの木のたとえのところで、何か神様の陰謀を感じましたw

お茶会はシスターがカンボジアにいったときのお話を聞いたり、そこで買ってきてくださったドライフルーツをいただいたり。
まったりした感じですごくよかったー。
初めての人がほとんどだったけれど、みんないい人だったし。
こういうつながりとかもっとふえればいいのにー。と思うのでした。
自分から動かなきゃね。