ふらふらの軌跡

カトリックの信仰とフツーの生活についての軌跡。

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痛いお恵み

2009-02-28 | カトリックな日常
灰の水曜日の日に腰をやられました(涙)
階段を登るのとか歩くのがつらくて、ひーひー言ってたら、会社の同僚と彼氏に「ヤバイヨヤバイヨー」(注・出川ではない。)といわれ、ビビって病院にいくと、「ぎっくり腰ですね」とのこと。
しっぷと痛み止めを貰って、立ち上がる時とかになるべくゆっくり行動してたら大分よくなりましたー!
今日はあんまりいたくない!
先月インフルエンザにかかったときもそうでしたが、体がちょっと不自由になると健康体なことに感謝します。
でも健康体のときに、それについてあんまり感謝しないから不思議ですよね。
いまあるものを当たり前と思わずに、全てに感謝しなければと思いました。
ちょうど四旬節ですから、神様に感謝ですー!

どうでも良い話。
「目からウロコ」の語源ってなに?ってきかれて、「聖書じゃない?」って言ったら当たってました。
(使徒言行録9:18 有名なパウロの回心とこですね。)
皆さんはとっくにご存知かもしれませんが(笑)
意外なところでキリスト教のものが生活に根ざしてて嬉しくなりました。
これで一つかしこくなったぞぅ。