今日、着付教室の帰りに三越へ寄ったら、大宰府の『梅ケ枝餅』を実演販売しており、「懐かしい!」と買って来ました。
一昨年、博多に行った時、夫と二人で大宰府にも足を伸ばし、参道で何個も梅ケ枝餅をほおばったのでした。
でー。
そういえば、結局、去年の『博多~長崎』のblogはどうしたっけ
?
それからそれから、『台湾』はどうしたんだっけ
!?
もう、GWから一年経っちゃう!
・・と、急にあせりました。
そんなわけで、唐突ではありますが、まずは去年の『博多~長崎の旅』のレポートをさせていただきます。
アツアツの梅ケ枝餅、サイコー
!
も狙う。



12月20日(土)
&
博多へ飛ぶ
今回は、メインが長崎だったので、前泊?の博多ではちょっとしか時間がありませんでした。
夫は、前回、食べた美味しいもつ鍋が食べられさえすれば良いという感じ。
私は、昼間に一人で歩き回って印象に残っていた、祇園の櫛田神社あたりに行きたいと思っていました。
前回は、先に近くの「博多町家ふるさと館」に入って、福岡&博多の予習をしてから歩きまわりました。
それまで、博多と福岡の違いってよくわからなかったし、山笠って何?みたいな程度。
ふるさと館でビデオなど見ながら、福岡&博多のことがよく学べました。
歴史的に見て、博多は商人、町人の街として古くから栄え、福岡は武家の町として栄えた・・と。
でも、7月の“博多祇園山笠”というお祭りで、博多も福岡も一体になる!
という印象です。
櫛田神社は、祇園山笠の重要拠点
前回は夏に訪れたのですが、その地区特有の、白いおうちに入った山車をあちこちで見ることができました。
今回は、櫛田神社の立派な“飾り山”を拝見。
100円入れるとライトアップされるらしく、誰かが入れてくれて、光ったところも見れました。
ものっすご綺麗で、デカ~



晩ご飯の前に、行っておきたい店がありました。
中洲にある“中洲ぜんざい”。
前回、行き逃した甘味処です。
小さなお店ですが、お客がそれなりに入っていて、食べようと思っていたこしあんの「おしるこ」は売り切れ。
夫が定番の「ぜんざい」を選び、私はアイスクリーム入りの冷えたぜんざいをチョイス。
予想通り、というか、安くて本当に美味しかった
!
茎わかめの塩味がまたイイ
そのあたりは、古いアーケード街が広がっていて、雰囲気が面白い町並みです。
「かろのうろん」という饂飩屋も気になりました。
「角のうどん」が訛ったってホント?
訛りというより、歯の抜けたじーさんの発音ぽい。
。
次回は、そちらにも行きたいです。



天神のもつ鍋屋へ歩いて行く途中、中洲の屋台を見ました。

以前、福岡に行った時は、天神の屋台街でとても有名な『小金(こきん)ちゃん』で焼きラーメンを食べたっけ
。
天神屋台は、地下鉄工事問題とやらで移転したって聞いたけど、どこに行ってるんでしょうね。。
小金ちゃんに行った時は、「なんて屋台って元気なんだろう!」と思ったのですが・・
中州の屋台は、もう少し「しっとり」して見えました。
料金も高めなのかな・・?



そして、博多前泊の一番の目的であった『楽天地』へ!
フシギな佇まいの本店
前回は、並ばずに入れちゃったのですが、今回は階段下まで行列ができていました。
構うもんか!こっちは、北海道から来てるんだ!という意気込みで並びました
。
やっと座って、盛られたもつ&にらにまた感動。
やっぱり、ここのはすご過ぎる
!
もつ1.5人前1,900円の“もつ鍋満足コース”がお得
私は元々、幼少期に“もつ”というものを食べたことがありませんでした。
大人になってから、特に結婚してから、夫が焼きもつが好きで食べる機会ができたけど、未だに口には合いません。
でも、もつ鍋は別
。
しかも、最近、流行のコラーゲンがプリプリした“おしゃれもつ”より、楽天地で出すような、昔ながらのもつ鍋が大好き!
楽天地のもつ鍋は、なんせ、スープが美味しい。
また、福岡に飛びたいなぁ
。
お取り寄せもできるようなので、注文してみようかしら。
そういえば、昨日、行った会社の近くの『ハイカラ酒場』のもつ鍋も、おしゃれもつを使っていたけど、なかなか美味しかった~。
しばらくは、こっちで我慢するとしますか・・。
一昨年、博多に行った時、夫と二人で大宰府にも足を伸ばし、参道で何個も梅ケ枝餅をほおばったのでした。
でー。
そういえば、結局、去年の『博多~長崎』のblogはどうしたっけ

それからそれから、『台湾』はどうしたんだっけ

もう、GWから一年経っちゃう!
・・と、急にあせりました。
そんなわけで、唐突ではありますが、まずは去年の『博多~長崎の旅』のレポートをさせていただきます。






12月20日(土)


今回は、メインが長崎だったので、前泊?の博多ではちょっとしか時間がありませんでした。
夫は、前回、食べた美味しいもつ鍋が食べられさえすれば良いという感じ。
私は、昼間に一人で歩き回って印象に残っていた、祇園の櫛田神社あたりに行きたいと思っていました。
前回は、先に近くの「博多町家ふるさと館」に入って、福岡&博多の予習をしてから歩きまわりました。
それまで、博多と福岡の違いってよくわからなかったし、山笠って何?みたいな程度。
ふるさと館でビデオなど見ながら、福岡&博多のことがよく学べました。
歴史的に見て、博多は商人、町人の街として古くから栄え、福岡は武家の町として栄えた・・と。
でも、7月の“博多祇園山笠”というお祭りで、博多も福岡も一体になる!
という印象です。


前回は夏に訪れたのですが、その地区特有の、白いおうちに入った山車をあちこちで見ることができました。
今回は、櫛田神社の立派な“飾り山”を拝見。
100円入れるとライトアップされるらしく、誰かが入れてくれて、光ったところも見れました。






晩ご飯の前に、行っておきたい店がありました。
中洲にある“中洲ぜんざい”。
前回、行き逃した甘味処です。

小さなお店ですが、お客がそれなりに入っていて、食べようと思っていたこしあんの「おしるこ」は売り切れ。
夫が定番の「ぜんざい」を選び、私はアイスクリーム入りの冷えたぜんざいをチョイス。
予想通り、というか、安くて本当に美味しかった



そのあたりは、古いアーケード街が広がっていて、雰囲気が面白い町並みです。
「かろのうろん」という饂飩屋も気になりました。
「角のうどん」が訛ったってホント?
訛りというより、歯の抜けたじーさんの発音ぽい。

次回は、そちらにも行きたいです。



天神のもつ鍋屋へ歩いて行く途中、中洲の屋台を見ました。

以前、福岡に行った時は、天神の屋台街でとても有名な『小金(こきん)ちゃん』で焼きラーメンを食べたっけ

天神屋台は、地下鉄工事問題とやらで移転したって聞いたけど、どこに行ってるんでしょうね。。
小金ちゃんに行った時は、「なんて屋台って元気なんだろう!」と思ったのですが・・
中州の屋台は、もう少し「しっとり」して見えました。
料金も高めなのかな・・?



そして、博多前泊の一番の目的であった『楽天地』へ!


前回は、並ばずに入れちゃったのですが、今回は階段下まで行列ができていました。
構うもんか!こっちは、北海道から来てるんだ!という意気込みで並びました

やっと座って、盛られたもつ&にらにまた感動。
やっぱり、ここのはすご過ぎる



私は元々、幼少期に“もつ”というものを食べたことがありませんでした。
大人になってから、特に結婚してから、夫が焼きもつが好きで食べる機会ができたけど、未だに口には合いません。
でも、もつ鍋は別

しかも、最近、流行のコラーゲンがプリプリした“おしゃれもつ”より、楽天地で出すような、昔ながらのもつ鍋が大好き!
楽天地のもつ鍋は、なんせ、スープが美味しい。
また、福岡に飛びたいなぁ

お取り寄せもできるようなので、注文してみようかしら。
そういえば、昨日、行った会社の近くの『ハイカラ酒場』のもつ鍋も、おしゃれもつを使っていたけど、なかなか美味しかった~。
しばらくは、こっちで我慢するとしますか・・。