goo blog サービス終了のお知らせ 

NYAMA's BLOG

ダルメシアンのCARAと、ぬくぬく3匹暮らし☆

ぷらまだむ15 ~最終話 『旅先でのイベント』~

2006年08月29日 | <仏蘭まだむ> H18.5
旅の中で出くわすイベントはまた楽しいものです。
今回、心に残るイベントと言えば、まず、母が誕生日を迎え、また、パリで学生時代の友達に再会しました

海外で誕生日を迎えるのって、ちょっとした思い出。
私はまだ経験がありませんが、9/10の夫の誕生日をハワイで祝ったことがあります。
・・もっとも、翌日、アメリカのテロにぶつかって、そのまま帰国できなくなったという、誕生日以上にすごい思い出ができたのですが

誕生日の23日は、ヴェルサイユまで足をのばし、両親がかなり疲れていたため、お誕生日ディナーは、スーパーでワインを買い、ホテルのルームサービスでお祝いすることにしました。

パリのホテルはメルキュール・ラ・デファンス・パルク。三ツ星の一般ホテルではあったのですが、ご飯はけっこう美味しかったです。メインの他、パスタを2品頼んだのですが、人数を聞いて、それにあわせた量に調整してくれたり。お気使い細やか

美味しかったけど多かったかな・・

友達との再会は、帰る前日にかないました。
もともと大学の同級生なのですが、ご主人の転勤であちこち回っていて、私が千葉にいた頃は埼玉に住んでいました。
私が札幌に戻ってきた頃、彼女はまたご主人とパリへ転勤になったのです。
海外赴任は二度目で、以前、シンガポールに住んだこともありました。

何にでも興味をもち、視点が変わっていて、『アメリ』みたいな面白い子。
パリも楽しめるに違いない、と思っていたのですが、筆まめイメージの彼女なのに、手紙は最初の一、二通で、その後、全然、音沙汰がなく。
何かが起こっている・・と感じていました。
パリについてから何度か電話で話し、会った時には「おかげで、もう、穴ぐらから出てきた」と
決して、一人で家にこもっているわけではなく、月~木まで、びっしりフランス語教室に通っている忙しさ。
一緒にご飯を食べに行っても、ちゃんとフランス語を話し、がんばりが感じられました。

外国で暮らすということは、傍目より、よっぽど精神的な苦労があるのでしょうか。
実際、パリに何日か滞在してみて、「暮らしにくい国だろうな」と思うことがたくさんありました。
古いものをそのままに、新しいものを足していく文化。古いものについて分かっているのが当然と言う前提の上で、全く新しいことが起こっているので、新参者には、ちんぷんかんぷん。
「パリに暮らす」という響きはとても憧れるけれど、慣れるまで時間がかかりそう・・と感じました。

友達は、来年の3月に帰国予定なので、あと半年足らず。
頑張りすぎず、残りの暮らしを楽しんできてほしいです。

再会は駅舎を改造した『La GARE(駅)』で。


ここに来て、フレンチ・キュイジーヌを堪能できました

帰国後、父母は二年前と違って意外と元気で、数日で回復し、ホッとしました。
これが最後の海外旅行になる、と言ってたはずが、「次は二年後かな」なんて言葉が出たり
ツアーに参加してみて、荷物を運んでくれる楽なところが気に入り、また、自分達よりもっと年配の人達が、元気にヨーロッパを旅している姿を見て、少し勇気がわいたのではないかと思います。
わざわざ、ツアーに参加した意味がありました。

次にフランスへ行くのはいつのことか・・
友達がいる間に、一人で会いに行くのもいいかな・・と思っていたのですが、それはかなわない気がします。
いつの時代に行っても、混沌を感じつつ、それでもなぜか気になることがいっぱいで、また行きたくなる国。
次のフランス旅も楽しみです。
<FIN>

ぷらまだむ14 ~ 最終日も大忙し ~

2006年08月26日 | <仏蘭まだむ> H18.5
5月25日(木) パリお別れの日  

パリ4日目は、出発が16時だったので少し時間があるため、午前中にちょっとだけ出かけることにしました。

まずは、昨日、ギャラリ・ラファイエットでチェックした、妹のGUCCIバッグを購入のため、張り切って早朝からショッピングへ。
・・早すぎて、デパートが開いてなかったのだけど

開くまで、近くのオペラ座へお散歩に行きました。
以前は単に“オペラ座”と呼ばれていたと思うのですが、最近は“オペラ・ガルニエ”と、設計者の名前をつけて呼ぶようになってるんですね。知らなかった
以前、中も見学したことがあるのですが、真っ赤とゴールドの派手な席は圧巻。
さすが、「オペラ座の怪人」のお住まいです
シャガールの天井画もとっても素敵で、一度、こんなところで公演を見てみたいという気持ちになりました。
今回は、朝早かったのと時間もないので、中の見学は諦めました。

威風堂々なのは建物と牛

ここでも、牛のモニュメントがいっぱい。かなり個性的でした。



買い物が終わり、まだ少し時間があるので、シテ島の“ノートル・ダム寺院”へ出かけました。

ゴシック様式の壮麗な寺院

入り口側から見るとそんなに大きくなさそうですが、実は奥行きがあって、全長150m。
中に入って見学を・・と思ったら、ものすごい人が既に中にもいて、ちちとして進まず。
内側一周に時間がかかって、外側一周は出来ませんでした。
まぁ、前日にバトー・ムッシューの上からゆっくり眺めましたけど。


表面は、聖人や架空動物がはりついてて不気味。さすが、「せむし男」のお住まい


直径10mの赤のバラ窓と青のバラ窓はすごすぎ
中ではミサをやっていて、アーチ型の天井に歌声が響いていて幻想的でした。

それから急いでホテルへ帰りました。
前日、再会したパリに住む友達夫婦が、空港まで車で送ってくれることになっていて、12時にホテルで待ち合わせていたのに、一時間近く遅刻しちゃった・・。

ホント、パリは見どころいっぱいで時間が足りない!
いつもいつも、心を残しちゃうパリ。
友達が日本に戻ってくる前に、もう一度、行きたいところなのですが・・。

ぷらまだむ13 ~ルーヴルからセーヌへ~

2006年08月16日 | <仏蘭まだむ> H18.5
5月24日(水) パリ・フリー2日目 

ダ・ヴィンチ・コード』の映画が封切られて間もないためか、そのせいじゃないとしても、連日のルーヴルの混みようは恐ろしいと聞いてました。
むしろ、午後のクローズド近くに行った方が入りやすいと。

私達は、ルーヴルツアーのチケットを手配してもらいたかったのですが、あまりの人気で取れず。ちょっと変わった方法で入ることに。団体客チケットなんだけど、ガイドがついているか?と聞かれたら、NOと答えるように・・とか、チケットはもぎりの直前で出せ・・とか、うるさく注意されました。
よくわかんないけど、裏の方法だった模様
おかげで、たいして並びもせず、すんなり朝から入ることができました。

ピラミッドの下がチケット売り場

ピラミッドを真ん中に、展示場はコの字型に配置され、リシュリュー翼、ドノン翼、シュリー翼の名前がついています。昔々、初めてルーヴルに来た時は、まだこのピラミッドは無かったと思います。
ほーんと、機能的なうまい仕組みを考えたもんです

道に迷っちゃったら、真ん中に戻ってくればいいのね・・なんて、とーんでもない!歩いても歩いてもたどりつけない。半地下から3Fまであるし。
私達は、入ってすぐ日本語ガイドブックを購入し、めぼしいものだけ見て周りましたが、それでもゆうに3時間はかかりました

まずは『モナ・リザ』にご挨拶。
ガラスケースの中に入ったご婦人は、意外と小さい。
それこそ、昔々は、ケースになど入っておらず。フラッシュをたいて写真を取る人がいっぱいで、黒人の女性係員が「NO FLASH! NO FLASH!」と、ひっきりなしに叫んでいました。

それでもやはり、写真を取る人は減らず。(当たり前かーモナリザだもん)
今のようにデジカメなんてほとんど無い時代だったから、フラッシュたくのがフツーだったせいもありますかね。
絵もどんどん傷んできたということで、まもなくモナ・リザはケースに入ることになったわけです。
ケースに入ってしばらくは、まだ写真も取れたのですが・・現在は、絵の撮影は全面禁止になってしまいました。傷んじゃうんだから、仕方ないね。長生きしてもらわないと。
彫刻だけは、オッケーです。


サモトラケのニケとミロのヴイーナス。美術の教科書を思い出すわー。

フランスにゆっくり滞在できたら、今日はお気に入りの誰の作品だけ見る・・なんて優雅なことができるのに。
またいつか来た時は、同じ有名作品のところをだーっと走り見るんだろうな。


外はたまに雨・・              ちゃんとルーヴル駅があります。

ルーヴルを見終り、セーヌ川の河川敷から出る遊覧船でぐるっと一巡りしようとなりました。
いくつかの船舶会社が運航してますが、有名な“バトー・ムッシュー”をチョイス。
遠くにエッフェル塔も見えてます

感心したのは、5~6ヶ国語で「ここは○○です」みたいなガイドアナウンスが入ること。でも、日本語は中国語と一緒に最後の最後なので、ちょっと船の進行とずれちゃったりしてました。


昔は駅舎だったオルセー美術館。     さっきまで居たルーヴル美術館。


ノートルダム寺院と、寺院が建つシテ島。ここがパリ発祥の地


数ある橋の中でも目だってド派手な“アレクサンドルⅢ世橋”。

結局、エッフェル塔にも登れず

折り返し地点にある自由の女神。
お台場に来てるものとばかり思ったら??

すっかり体が冷え、デパートで暖を取ることに。
ギャラリ・ラファイエットはフランスらしいデパートで大好き。
本館の丸天井内部は、ついつい口あけて見上げちゃいます。



デパートに行った理由は・・お菓子などのおみやげを買いたかったから。
1Fには、お菓子や紅茶類がいっぱいあり、上階には、ギャラリ・ラファイエットグッズを売るコーナーも。エッフェル塔の絵がついたチビTなど、ちっとも恥ずかしくなく、とっても可愛い
さっすがおフランスデザイン。

妹に頼まれていたため、1FのGUCCIもチェック。
翌日、もう一度行って購入することになるのですが、日本で10万円くらいのバッグが7万円くらい。さらに付加価値税(TVA)が後から戻り、結局6万ちょいで購入できました。やはり安く買えるもんですね。

ぷらまだむ12 ~午後フリーはヴェルサイユへ~

2006年08月14日 | <仏蘭まだむ> H18.5
バスでぐるぐる巡りながら、「サン・ラザール駅」の前を通りました。

 

時計のオブジェがユニークな建物。でもこの駅の名前は、オルセー美術館に展示されているモネの絵でも知られています。
今回、時間がなくてオルセーには行きませんでした。ちらっと前を通ったら、恐ろしい蛇行行列で諦めたのです・・。

セーヌ川の河川敷には、たくさんの古本屋が並んでいます。
左下がオープンしているところ、右はクローズド。ずいぶん、コンパクトにたためるもんです



パリの地下鉄の中や電車の中で、本を読んでいる人をたくさん見ました。
それも、小さな単行本やペーパーバッグではなく、がっしり大きなハードカバー。図書館で借りました、みたいな大きな本ばかり。フランスの出版事情がイマイチなのか?あまり、フランス人、そういうこと気にしないのかも・・。
それにしても、女性に大きなバッグを持った人が多かったのは、本を入れておくためかな。知的ですこと



午前のバスツアーが終わると自由行動。
私達ファミリーは、腹ごしらえにカフェに入り、午後から電車でベルサイユへ向かうことにしました。

ラザニアの美味しかったこと!

パリをとりまく半径100kmの地域を‘イル・ド・フランス’と呼び、ヴェルサイユもそこにおさまります。
電車を乗り換え、約30分で到着。意外に近い。

敷地内は思いっきり工事中

着いたのは、けっこう遅い時間だったのですが、なかなかの人。ツアー客が多かったな。
ブルボン王朝の豪華な宮殿と庭園は大人気のようです。マリー・アントワネットが遊んだ場所だしね。


                  宮殿のメインは、ルイ14世のつくった『鏡の間』
シャンデリアが綺麗に見える仕掛けが・・

敷地はあまりにも広大。100万㎡って?想像つきません
トラムや馬車で巡ることもできたようなのですが、両親が宮殿内めぐりだけでかなり疲れており。
庭園は、ちょっと眺めるくらいでやめときました。
プチ・トリアノンを見たかったな。ベルバラを思い出す・・

幾何学模様がすばらしい



パリ市内に戻り、ぎりぎり凱旋門に上れるかも?と近づいて行くと、兵隊さん達がパレード中。
退役軍人みたいなご老人達がシャンゼリゼから凱旋門を目指し、ちょうど真下でイベント中だったため、残念ながらエレベーターを使って上ることができませんでした。
階段ならいいよって言われたけど・・ムリムリ


すごい人垣で見えな~い!         凱旋門の真下までは行けました

ぷらまだむ11 ~モンマルトルの丘~

2006年08月13日 | <仏蘭まだむ> H18.5
パリの中で、好きな場所のひとつが、市内北側に広がるモンマルトル。
白いサクレクール寺院が丘の上にそびえ立ち、最近では映画『アメリ』で有名になりました。
ガイドの岸さんは、治安が悪くなったので、あまり個人では行かない方がいいと・・。
ちょっとがっかり


てっぺんから見たパリの街は、雲の色が映えてグレーでした。
昔、きれいに晴れた日に上から見たら、街全体が水色に煙っていて感動したんだった・・。

芸術家の街にふさわしく、テルトル広場には絵描きが店を出しています。
まだ朝早かったので、準備中の人達ばかり。開いていたのは、おみやげ屋とカフェくらいでした。


以前は、似顔絵描きばかりだったけど・・最近は、風景画が売れるのでしょう。
それは、去年のイタリアの街々でも感じたこと。

モンマルトル・ブドウ畑
16世紀まで、この丘は一面のブドウ畑だったそう。
その名残りで、ほんの少しの区画の畑が残されていて、モンマルトル産ワインが近くの酒場で飲めるらしい。
お値段はけっこうするそう。希少価値ありますもんね


老舗シャンソニエの『ラパン・アジル』前では、小学生がお勉強中。
小さい頃から、自国の文化を学ぶ教育が徹底していると。ピカソやユトリロが通っていた酒場です・・って、日本なら教えないかもね。


どこも、絵になる風景。
ゆっくりしていたかったなぁ・・あっという間に駆け降りた感じ。

ぷらまだむ10 ~朝パリの風景~

2006年08月13日 | <仏蘭まだむ> H18.5
5月23日(火) 

パリの滞在は3泊。行動できるのは2日半。
初日の午前中、ぐるっと街をめぐってくれるバスツアーがついていました。

朝の9時からパリ市内に入ると、シャンゼリゼ大通には出勤途中のパリジャン、パリジェンヌがいっぱい。何となく、歩調が速い。都会に来たという雰囲気。
バゲットかじりながら歩く暇なんて無さそ

そういや、このパリのホテルに来て初めて、朝食がおかずなしの“コンチネンタルブレックファースト”に。その他の街でも、コンチと言われてたのですが、ナンだかんだ、チーズやハム等のおかずがついていたのです。
クロワッサン&バゲットとたっぷりのカフェオレ。シンプルだけど美味しかった。


“カフェ・フーケ”は超有名カフェの一つ。 昼間のヴィトンは日本人と中国人が大並び

「牛」シリーズのオブジェ
このカラフルな牛達は、後でオペラ座でも見ることになるのですが、そういえば去年、フィレンツェでも見たのでした。ヨーロッパで流行ってるらしい。
何を訴えてるのか?
「牛乳をどーぞどーぞ」は北海道ローカルCM。

日本企業もあれこれ。特に、バイクや車の会社はいっぱい見ました。
走っている車は、日本車、ドイツ車も多いけど、やっぱりパリの街には「プジョー」が似合ってました。

以前、この207ccのシルバーに乗ってて懐かしかった・・
私の住む札幌では、207はごろごろ見るけど、307以上、407なんてほとんど見ることがありません。
パリを走る407、すごく優雅で素敵でした・・


右のミニスカの子は、膝にコートを掛けてスクーターを運転中

流行ってるらしい、FUTON にTATAMI

ぷらまだむ9 ~パリ入城~

2006年07月30日 | <仏蘭まだむ> H18.5
古城めぐり、ハイライトのもう一つは『シャンボール城』。
行くまでは、シュノンソーとシャンボールの違いが今イチ?だったのですが、城の大きさに圧倒されました。
中に入る時間がなく、外観の写真を取るだけだったのが残念。

設計はダヴィンチだと言われている
そして、ここに来て大雨に!
おみやげ屋でハガキ買うくらいで、さっさとバスに戻っちゃいました。



ドライバーさん、最後の力を振り絞ってパリへ至る・・
本当に、お疲れさまでした、のキモチ。
放射状に走る車で、パリが近づいてきたのを感じさせます。

今回のパリのホテルは、西のデファンス地区でちょっと遠し。
でも、バスであちこち行くには、渋滞にはまることがなく出やすいため、ツアー客にはいいのかもしれない。


                           10年ぶりに見る「新凱旋門」
フレンチに飽き、中華ディナーにホッとした

ぷらまだむ8 ~長距離ドライブで城めぐり~

2006年07月30日 | <仏蘭まだむ> H18.5
5月22日(月)たまにたまに 

モンサンミッシェル ~<300Km>~シュノンソー城
             ~ <60Km> ~ シャンボール城
            ~ <180Km> ~ パリ

この日の長距離ドライブは凄かった。
一日で540kmです!北海道ドライブだって広いけど、こんな数字は、札幌~根室・・いや、室蘭~根室くらいの横断に値します。(例えがピンと来ない?)
こんなん、ツアーじゃなきゃありえません!
ドライバーさん、偉かった

古城への道すがら、岩の住みかを見ました。


名前はちゃんと覚えていない・・トルグルウィットみたいな?ごろごろした響きだった
フランスって、“好き好んで”岩ん中に住んだり、船で生活したり・・面白い人々がいるもんです。

ロワール地方には、今でも100以上のお城が残っていると言います。
城・・と言っても、私達が想像するような巨大なものから、ちょっとした邸宅風の小さめのものまでイロイロ。
川に沿って走りながら、そんなお屋敷をたくさん見ました。


レオナルド・ダヴィンチが眠るアンボワーズ城

今回の古城ツアーのハイライトは、2つのお城。
まず、ランチを兼ねて『シュノンソー城』を訪れました。
敷地が広大で、芝生や庭もとてもよく手入れがされていて気持ちいい




併設のワイン貯蔵所で、シュノンソー製シャトーワインを試飲できることになっています。
何のことはない、そこのワインを買ってね、という感じだったのですが・・
赤・白・ロゼと試飲してみましたが、正直言って、あまり美味しいとは感じませんでした。たぶん、「立派味」なのでしょうが、食べ物類がなく試飲するにはちょっと重い。
1本3千円くらいだったと思いますが、誰も買っていませんでした。

そして、敷地内のレストランでランチ。
この時、ハウスワインがかなりお手頃だったので、赤を注文してみたら・・美味しい!さっきの試飲ワインとはえらい違い!
食事も美味しく、うはうはご機嫌で飲み食いしました。
それにしても・・やっぱり、観光客はなめられてますねぇ。ハウスワインを売れよ、だわ



食事が終わって、いよいよ城へ。
青空の下のシュノンソー城は、とってもビューティフォー





400年の間に城主がころころ変わり、「六人の奥方達の城」として知られています。
中でも、二番目の城主で、アンリ二世の愛人だったディアンヌ・ド・ポワティエと、王妃カトリーヌ・ド・メディシスの確執の物語は、昼ドラチックで超有名。

アンリ二世より20歳近く年上だった美貌のディアンヌは元々、教育係だったけどそのうち愛人になり、このお城をもらったと。アンリ二世が急死した途端、カトリーヌが城を取り上げ、すっかり自分好みに造り変えて、三番目の城主におさまってしまいましたとさ。おおこわ


ディアンヌの居室には、アンリとディアンヌの頭文字を組み合わせた文様が

ぷらまだむ7 ~モンサンミッシェルを歩く~

2006年07月22日 | <仏蘭まだむ> H18.5
7/16~23まで、NHKで『世界遺産 フランス縦断の旅』という番組をやっていて、録画しながら見ています。
二日目の“パリ”を見て、ますます懐かしくなりました。
やっぱり、フランスは楽しぃ

モンサンミッシェルは「島」。
満ち潮の時、駿馬のようにものすごい速さで水が満ちてくる・・と聞いていましたが、今は100%の孤島になることはないのだそう。
私の訪れた時期は、思いっきり引き潮期で、道はくっきりと島まで延び、周りは砂・・という風景でした。


頂点に修道院、その周りにぐるーりと城下町、そしてその周りに城壁・・という“城塞”の街。
城壁の上は歩くことができます。

城下町なので、巡礼者のための居酒屋や旅籠のなごりが、現在の土産物屋、ホテルなどに様変わり。
でも、グラン・リュ通りに沿った街全体の雰囲気は変わっていないと思います。

 
リモージュ焼きのモン柄カフェオレボウル
有名なプーラールおばさんのオムレツ店

グラン・リュの行き着く先は、てっぺんの修道院。階段と勾配が続くので、上るのに、母はちょっときつそうでした。
つまりはこれが、外敵から守る仕組み。敵は簡単に侵入できません。

壁の所々に大砲や弓を射る穴が
ようやく着いた・・と思うとさらに大階段。みんなぐったり



北塔から見えるトンブレンヌ島の景色がとても印象的。
フーケが最初、ここにモンのような要塞を建てたそうなのですが、あまりにも美しくてルイ14世が嫉妬して壊しちゃったという。
昔は、双子島みたいな感じだったんでしょうか・・。



教会、修道院内部は三層構造になっています。
まず、てっぺんまで上がり、内階段で下りながら見学していくのですが、段々、どこが何なのかわかんなくなって行きました
後からガイドブックで復習して、何となく思い出すことができました。改築を重ねているので、フクザツな造りです・・。


修道院付属教会内部。ゴシックともちょっと違うロマネスク様式。
階段の途中に、大天使ミカエルのレリーフが。もともと、モンサンミッシェルは、オベール司教にミカエルからのお告げがあって建て始めた・・と言われてます。お告げの威力ってスゴイ

「ラ・メルヴェイユ」という棟の、中庭と回廊
内側の窪みに3人の子供が

ディナーは、ホテルから少し離れた「ル・テラスプーラール」のレストランにて。
手長エビとちっちゃいツブみたいな前菜が美味!もちろん、シードルも。


                       エビは本当の“エビぞり”してました

グラン・リュに面したレストランを、城壁側から見上げると、必ずモンのてっぺんが見えます。
まるで、尖塔を持った一つの建物のよう。


               夕暮時、外の砂にはモンの尖塔が・・。

昼間は人でごった返していた島が、夕方にはとても静かになり、モンサンミッシェルに宿泊して初めて知るモンの姿を見た気がします。

暗がりに浮かぶモンの姿が見たかったので、夜9時頃、外に出てみたのですが、まだかなーり明るい!
結局、10時に教会のあたりに灯が灯ったのですが、真っ暗な中で浮かび上がるのは、恐らくもっと後だったと思います。

次にもし来ることがあるとしたら・・島ではなく、対岸に泊まるので十分。
遠くから、絵葉書にあるような夜景を見てみたいです。








ぷらまだむ6 ~モンサンミッシェル到着~

2006年07月09日 | <仏蘭まだむ> H18.5
ドーヴィル ~<170Km>~ モンサンミッシェル

相変わらず、雨は降ったりやんだりなのですが、私達がバスに乗ると、降り始め、降りるとやむパターンだった気がします。
ラッキーと言えばラッキー。

地図上で、モンサンミッシェルはバスの右手に見えてくるだろう・・と踏んでいたので、朝から力入れて、右側の席を確保。
団体バスツアーって、こんなとこにも神経を使わなきゃいけなくて、疲れちゃいました
苦労した甲斐あり、雨の中、右手にモンサンミッシェルの影が見えてきた時には、大興奮


モンサンミッシェルに到着し、対岸のレストランでランチ。素晴らしい眺め


前菜の、モンサンミッシェル名物オムレツは、しょっぱくて期待はずれ。
でも、シードルは、相変わらず美味しかった

メインは、かすべ(エイ)のクリーム煮
北海道は、かすべの醤油の煮こごりなど、よく食べる土地柄。父母はこのギャップに相当なショックを受けておりました。
「しかも、添えてるご飯が外米だ!」と父。・・あたりまえやん
隣に座った青森グループも同じようなことを言っており、“クリーム煮”は不評のようでした。
私は、こんな料理、外国でしか食べられない・・と美味しくいただいていたのですが。

ランチ後、ちょっと写真撮影した後、いよいよモンサンミッシェル入りすることに。
それにしても、遠くから見るモンサンミッシェルは、本当に圧巻。感動です。


人間って、すごい!