8月22日(月) 天気 

泣きの晴れ
トイレを我慢してしまう犬のために、朝6時に起き、雨の中を散歩に出かけました。
こんな涙ぐましい飼い主ぶりは初めてかも。やればできるじゃん!私たち。


「今日の天気はどうかな?」 雨でも楽しげな2匹
7時半からの朝食もやはり美味しかったです。焼きたてパンにオムレツなどなど。
ペンション名にもなっている“ラクレット”とは、もともと「そぎ落とす」意味で、オーナーさんは、宿泊客に、日頃の疲れなどをそぎ落としてほしいと命名したよう。
また、ラクレットというチーズがあり、お芋などにかけて食べる料理の名前でもあるそう。ホームページには、ペンションのメニューとして出ていたのですが、夕食にも朝食にも登場しなかったのは残念でした。季節限定メニューだったのかな?
荷物の多い(生モノもいるし
)私たちが、宿泊客の中で最後のチェックアウトになったのですが、オーナーが「ダルメシアンが泊まったのは初めて!」と、写真を撮ってくれまして。いつの日か、ラクレットのホームページに写真が掲載されるかもしれません。
その後、あちこちで「ダルメシアン初めて見た!」と寄ってくる方が多く。富良野地方では、あまり目にする機会が少ないのかなぁと。
カーラにとっても、いろんな人と触れ合う良い機会になりました。吠えることも、もちろん飛び掛ったりすることもなく、とても良い訓練になったと思っています。
ラクレットから車で5分のところに、あの有名な『富田ファーム』がありました。
訪れるのは、もう7~8年ぶり。こんなに整備された場所だったかしら?と思うくらい、一大観光スポットでした。アジアからの団体客もたくさん来ていました。
まずは、犬ぬきで、建物をあちこち回って買い物を済ませ、最後に花畑に犬を連れて行きました。ラベンダーは、一部に残っているのみで、真っ赤な“けいとう”がきれいでした。

ドライフラワーの舎(いえ)のオブジェはちょっと怖。
花畑にもちょっと飽きてきたので、焼き物の窯を尋ねることに。
ドラマ「やさしい時間」の皆空窯(かいくうがま)は、実在する窯元だったのですね。でも、場所が美瑛でちょっと遠かったので、富良野市内にある野良窯(のらがま)へ行ってみることにしました。



まだ、新しい窯元で、古い民家を改造したギャラリーがとても味があり、素敵でした。
そこで焼いたカップでお茶を出してくれたのですが、表面の筋がしっくりと指になじむ、とてもいい器で。すぐに気に入り、2客、色違いで購入してきました。
これでコーヒーを飲もう!とゲットしたつもりですが・・今のところ、ビールしか飲んでいません。
これぞ、フリーカップ!
これまで、富良野に行ったことは何度かありましたが、私は一度も「北の国から」に関する建物を訪れたことがありませんでした。あまり、興味がなかったというべきか・・。
「やさしい時間」はちゃんと見ていたので、新富良野プリンスホテルの敷地内に、喫茶店として実際にあるという“森の時計”には行こうと思っていました。
ニングルテラスの奥にひっそり建っていて、ドラマを思い出し、ちょっと感動。
中でコーヒーでも・・と扉を開けると、人の行列。
並んでる時間まではない・・と、外観の写真のみ写して帰りました。
扉を開けた時、一瞬、あの入り口の黄色い壁が見えました。次に訪れた時は、中でゆっくり休みたいな。

パークゴルフ場でお散歩。
ペンションを出る頃から、雨はやんで来ていたのですが、富良野を去ろうとした頃、ついに青空が顔を出しました。遅いっちゅーに。
ちょうど、上富良野のかんのファームのあたりで、丘の花畑が満開だったため、急遽、寄ってみることにしました。
私たちもそうだけど、みんなうれしそうに写真撮影してましたね。
やっぱり、行楽は天気が良くないと。

最後は、旭川まで北上して、大好きな『カレー工房・インド』のガンジーカリーで締めました。ひき肉とホウレンソウのキーマカレーで、辛さ10で食べるのがお勧め。汗が出ます。
旭川に住んでいた友達が絶賛する店で、私もすぐファンになったのですが、ちょっと味が変わった気がしました。以前は、あんなにホウレンソウが入っていなかったような・・。牛肉削減のせいかしら?緑色が濃くて、ちょっとしょっぱく感じました。でも、食べ慣れるとまた美味しく。
ターバン巻いたおばちゃんが忘れられない、ヤミツキになるカレー屋です。

雨でさんざんな状況ではあったけど、初めての犬連れ旅にしては上出来。とても楽しかったです。
犬を疲れさせないためには、ケージに入れて運ぶのがいいと言われてましたが、本当にそうかもしれません。1時間ほど車で走っては、外に出して散歩。ケージの中で、次の散歩までぐっすり寝ていてくれる。それを繰り返し、何とか制覇できました。
今度は、もっと遠くへ連れて行ってあげたいです。
2匹とも、復帰できないくらい、ぐったりさん。



トイレを我慢してしまう犬のために、朝6時に起き、雨の中を散歩に出かけました。
こんな涙ぐましい飼い主ぶりは初めてかも。やればできるじゃん!私たち。





7時半からの朝食もやはり美味しかったです。焼きたてパンにオムレツなどなど。
ペンション名にもなっている“ラクレット”とは、もともと「そぎ落とす」意味で、オーナーさんは、宿泊客に、日頃の疲れなどをそぎ落としてほしいと命名したよう。
また、ラクレットというチーズがあり、お芋などにかけて食べる料理の名前でもあるそう。ホームページには、ペンションのメニューとして出ていたのですが、夕食にも朝食にも登場しなかったのは残念でした。季節限定メニューだったのかな?

荷物の多い(生モノもいるし


その後、あちこちで「ダルメシアン初めて見た!」と寄ってくる方が多く。富良野地方では、あまり目にする機会が少ないのかなぁと。
カーラにとっても、いろんな人と触れ合う良い機会になりました。吠えることも、もちろん飛び掛ったりすることもなく、とても良い訓練になったと思っています。
ラクレットから車で5分のところに、あの有名な『富田ファーム』がありました。
訪れるのは、もう7~8年ぶり。こんなに整備された場所だったかしら?と思うくらい、一大観光スポットでした。アジアからの団体客もたくさん来ていました。
まずは、犬ぬきで、建物をあちこち回って買い物を済ませ、最後に花畑に犬を連れて行きました。ラベンダーは、一部に残っているのみで、真っ赤な“けいとう”がきれいでした。


ドライフラワーの舎(いえ)のオブジェはちょっと怖。

花畑にもちょっと飽きてきたので、焼き物の窯を尋ねることに。
ドラマ「やさしい時間」の皆空窯(かいくうがま)は、実在する窯元だったのですね。でも、場所が美瑛でちょっと遠かったので、富良野市内にある野良窯(のらがま)へ行ってみることにしました。



まだ、新しい窯元で、古い民家を改造したギャラリーがとても味があり、素敵でした。
そこで焼いたカップでお茶を出してくれたのですが、表面の筋がしっくりと指になじむ、とてもいい器で。すぐに気に入り、2客、色違いで購入してきました。
これでコーヒーを飲もう!とゲットしたつもりですが・・今のところ、ビールしか飲んでいません。
これぞ、フリーカップ!

これまで、富良野に行ったことは何度かありましたが、私は一度も「北の国から」に関する建物を訪れたことがありませんでした。あまり、興味がなかったというべきか・・。
「やさしい時間」はちゃんと見ていたので、新富良野プリンスホテルの敷地内に、喫茶店として実際にあるという“森の時計”には行こうと思っていました。
ニングルテラスの奥にひっそり建っていて、ドラマを思い出し、ちょっと感動。


並んでる時間まではない・・と、外観の写真のみ写して帰りました。
扉を開けた時、一瞬、あの入り口の黄色い壁が見えました。次に訪れた時は、中でゆっくり休みたいな。


パークゴルフ場でお散歩。
ペンションを出る頃から、雨はやんで来ていたのですが、富良野を去ろうとした頃、ついに青空が顔を出しました。遅いっちゅーに。

ちょうど、上富良野のかんのファームのあたりで、丘の花畑が満開だったため、急遽、寄ってみることにしました。
私たちもそうだけど、みんなうれしそうに写真撮影してましたね。
やっぱり、行楽は天気が良くないと。


最後は、旭川まで北上して、大好きな『カレー工房・インド』のガンジーカリーで締めました。ひき肉とホウレンソウのキーマカレーで、辛さ10で食べるのがお勧め。汗が出ます。

旭川に住んでいた友達が絶賛する店で、私もすぐファンになったのですが、ちょっと味が変わった気がしました。以前は、あんなにホウレンソウが入っていなかったような・・。牛肉削減のせいかしら?緑色が濃くて、ちょっとしょっぱく感じました。でも、食べ慣れるとまた美味しく。

ターバン巻いたおばちゃんが忘れられない、ヤミツキになるカレー屋です。


雨でさんざんな状況ではあったけど、初めての犬連れ旅にしては上出来。とても楽しかったです。
犬を疲れさせないためには、ケージに入れて運ぶのがいいと言われてましたが、本当にそうかもしれません。1時間ほど車で走っては、外に出して散歩。ケージの中で、次の散歩までぐっすり寝ていてくれる。それを繰り返し、何とか制覇できました。
今度は、もっと遠くへ連れて行ってあげたいです。

