昨日、無事、ベトナムから帰ってきました。
初めてのベトナム。
食べ物、みんなの口に合うかなぁ・・、夫にとっての初東南アジア、大丈夫だろうか・・とあれこれ、心配しつつ旅立ちましたが、意外にハノイをみんな気に入ってくれて、旅先を決めた本人としては、ほっとしています
。
一番の理由は、食べ物が美味しかったせいかもしれません。
今回は、両親が疲れないようにとツアーに入ったのですが、ツアーで出てくる食事も、ふらりとチャレンジして入ったお食事処も、なかなか美味しかったです。
心配していた香草“コリアンダー”が、北ベトナムの食事ではあまり使われないというのが、美味しく食べられた一番の理由だったかもしれません。
ハノイの街の交通渋滞は、ハンパじゃない
。
タイのバンコクや上海もすごかったけど、全く負けていません。
しかも、スクーターの多いこと!


車が高すぎるので、庶民のファミリーカーは小さなバイク。そこに、子供も乗せて4人、時には5人も乗っちゃってる。
そういえば、インドもそんな感じだったかも・・。
信号は、合ってないようなもん。道を渡るのも一苦労。
でも、なんとなく、あうんの呼吸があるようで、衝突事故は起こらないのです。
私達も、最初はギャーギャー言いながら、道を横断しましたが、そのうち慣れて、渡るタイミングがわかって行きました。
現地ガイドのベトさんが「ベトナムは自殺が少ないし、貧乏でも生きて行ける」って言ってました。
確かに、平日の昼間なのに、道傍でかけトランブ?やってるおっちゃん達の集団がいたり・・
かたや、売れるんだかよくわからない、生きの悪そうな食べ物を天秤棒に乗っけている、ノン(すげ傘みたいの)をかぶった女性達がふらふら。
写真は、ハロン湾クルーズに出かけた時、クルーズ船にコバンザメのようにくっついてくる、物売りの小船に乗っていた子供。
母親じゃ売れないとわかると、子供を使って売ろうとするしたたかさ。
総括すると、ベトナムの印象は・・人がのんびりと、したたかに生きているって感じかな。
それは、決してイヤな印象ではありません。
あの『フシギの国』へ、またいつか行きたいって思っています。
そう。
ベトナムは、思いっきり『フシギの国』でした!
初めてのベトナム。
食べ物、みんなの口に合うかなぁ・・、夫にとっての初東南アジア、大丈夫だろうか・・とあれこれ、心配しつつ旅立ちましたが、意外にハノイをみんな気に入ってくれて、旅先を決めた本人としては、ほっとしています

一番の理由は、食べ物が美味しかったせいかもしれません。
今回は、両親が疲れないようにとツアーに入ったのですが、ツアーで出てくる食事も、ふらりとチャレンジして入ったお食事処も、なかなか美味しかったです。
心配していた香草“コリアンダー”が、北ベトナムの食事ではあまり使われないというのが、美味しく食べられた一番の理由だったかもしれません。
ハノイの街の交通渋滞は、ハンパじゃない

タイのバンコクや上海もすごかったけど、全く負けていません。
しかも、スクーターの多いこと!



車が高すぎるので、庶民のファミリーカーは小さなバイク。そこに、子供も乗せて4人、時には5人も乗っちゃってる。
そういえば、インドもそんな感じだったかも・・。
信号は、合ってないようなもん。道を渡るのも一苦労。
でも、なんとなく、あうんの呼吸があるようで、衝突事故は起こらないのです。
私達も、最初はギャーギャー言いながら、道を横断しましたが、そのうち慣れて、渡るタイミングがわかって行きました。
現地ガイドのベトさんが「ベトナムは自殺が少ないし、貧乏でも生きて行ける」って言ってました。
確かに、平日の昼間なのに、道傍でかけトランブ?やってるおっちゃん達の集団がいたり・・
かたや、売れるんだかよくわからない、生きの悪そうな食べ物を天秤棒に乗っけている、ノン(すげ傘みたいの)をかぶった女性達がふらふら。
写真は、ハロン湾クルーズに出かけた時、クルーズ船にコバンザメのようにくっついてくる、物売りの小船に乗っていた子供。
母親じゃ売れないとわかると、子供を使って売ろうとするしたたかさ。
総括すると、ベトナムの印象は・・人がのんびりと、したたかに生きているって感じかな。
それは、決してイヤな印象ではありません。
あの『フシギの国』へ、またいつか行きたいって思っています。
そう。
ベトナムは、思いっきり『フシギの国』でした!