■静止的な「存在」から動的な表現へ
be動詞は「存在」を表し、ここでは「若い存在だ」ということになります。言ってみれば、「若いよ」と事実を表します。
She is young.
彼女は若いです
次の4つの文は、それを基本にして一般動詞を用いた表現です。
She seems young. 彼女は、若いようです
She remains young. 彼女は、ずっと若いです
She looks young. 彼女は、若く見えます
She became young. 彼女は、若くなった
以上のように、形容詞を補語にとる動詞は限られています。
be, seem;
get, become, grow, turn, make;
keep, remain;
appear, look, smell, sound, taste, feel;

Don't get angry.
怒らないでよ
Dreams came true.
夢がかなった
The milk turned sour.
その牛乳は酸っぱくなった
The boss seenms so young.
その上司はとても若いようです
She remained silent.
彼女は黙っていました
動詞はフレーズで覚えてください。例えば、look youngなどと覚えてしまうのです。そうするとYouをつけたり、Do Iをつけたら簡単に「あなたって若く見えるね」と言えるし、「私って、若く見える?」などと表現が広がります。

ただし、このブログに戻るには、プラウザの「戻る」でお戻りください。
