「デジタル紙芝居で、映像回想法」の意識・習慣・訓練!
映像で振り返るには、振り返る事が出来る映像を作ろう!
振り返る事が出来る映像とは、自分のエピソードを語れる、伝えられる、残せる映像だ!
撮るだけ撮った写真やビデオでは、エピソードを語れない、伝えられない、残せない!
理由は簡単!~単なる資料だから!
単なる写真や動画と「映像」と呼ばれるものは違うのだ。
「動画」とは、「単なる動く画」であるが、「映像」の本質は、「作者の意思の発現」を可視化したものである。
要は、撮るだけ撮った写真や動画で、自分の想い(エピソード)のストーリーを作らなければならなないのだ。
世の中には、NHKや民放のテレビ番組を使って「映像回想法」等と称する者がいるが、
これはもってのほかだ!
テレビ番組では、個々人の回想(真の意味の回想法)には決して至らない!
そんなテレビ番組やレンタルビデオは「意味記憶」の次元で止まってしまう。
回想とは、「エピソード記憶」である!
映像回想法の研究を名乗るのであれば、この点をもっと真剣に意識しなければならない。
手っ取り早くフェイクなテレビ局やビデオ会社が作った動画や写真を映像回想に使うのは
あまりにも稚拙の域を脱しない!
そんな「映像」は、デジタル紙芝居映像回想システムで制作しよう!
「デジタル紙芝居映像回想システム」は、
1.4つのプロセス
2.7つの映像回想効果
3.7つのデジタル紙芝居表現
4.5つの回想映像表現
の手法を持つ。
人生の旅を楽しく、自分らしくする為にも、自分の意思、意志即ち、
自己表現、自己確認、自己実現、自己完結の論理的思考(アクションプロセス)で、
自分を振り返る事の出来る「映像」を作り、自分の復元ポイントとして活用しようではないか!
自分を振り返る事の出来る「映像」は、その為の、
記憶のバックアップディスク、こころのリカバリーディスクとなるのである。
そうして、認知症予防、ボケ防止、うつの改善、メンタル強化等、一般的記憶障害を楽しく乗り越えよう!
それが、「デジタル紙芝居」「デジタル紙芝居映像回想システム」の活用の目的である。
デジタル紙芝居研究会でレクチャーを受ける事が出来る!
デジタル紙芝居研究会の教室へ習いに行く!
デジタル紙芝居教室でレクチャー、実習、習得することができる。
「デジタル紙芝居映像回想システム」のレクチャー申し込みは⇒デジタル紙芝居研究会
ホームページにもどる
自分のデジタル紙芝居を作る。