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アグルチネート( 写真2枚 & 解説文HPから借用 )
舗装の登山道を登り詰めたところで山頂展望台と三原神社の鳥居そして大きな溶岩の塊が目に入ります
この溶岩の塊を ‘ アグルチネート ’ と言います
1986年の噴火で火口湖を満たしたマグマは内輪の斜面を流れ落ちました、
この時にマグマの湖を比重の軽い溶岩が流氷のように押し上げられ、押されながら
途中で降下したスパナーなどが積み重なり500mほど流され、内輪斜面へ落下直前で止まったのです
高さは約5mで塊は3つあります。この大きな溶岩の塊が流れる光景、想像できますか。
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