お久しぶりです。駆け足で日常は過ぎていきます。近況はひとまず置いときまして、東日本大震災から2年が過ぎました。発生当時は報道がひっきりなしに行われていましたが、去年辺りから少なくなり、今日が近づくに当たってまた報道されるという印象です。そういや昨日は池上さんのテレビを見ていましたね。デイのご利用者さんも覚えていらして、家でテレビを見ていたとか、あの日はデイに来ていたなあという話をしていました。忘れることはできないけれど、日常で今の状況を推し量ることは少なくなっているように思います。
9時のNHKニュース9でメールやツイッターで震災は風化されているかという質問を受け付けていましたが、あの日のことを覚えてはいるけれど日常で推し量っていないということが震災の風化というのならば、その速度は速くなっていると思うのです。募金活動も一時のように目立って行われてはいません。また、報道が減っているのは、復興がすすんでいるのでは・・・と思っていましたが、被害の大きさ、原発事故の地域など自治体によって差ができたりと進んでいない様子だということも知りました。
では何をすべきなのかと考えたところ、防災に対する備えや意識付けではないかと。避難場所の認識・避難道具の準備、被害を小さく抑えるための対策などを行うこと、自宅でできることから、住む町を守る政策など準備や知っておくこと・協力することが大事ではないでしょうか。一人では最小限しか守れないものです。その絶対数を増やすなら、一人ひとりの意識付けではないかと思います。その意識付けから、住み慣れた町を守る協力体制に繋がっていくようにしていけるように思います。
今生かされていることが、多くの悲しみの救いとなるようにしていきたいです。
9時のNHKニュース9でメールやツイッターで震災は風化されているかという質問を受け付けていましたが、あの日のことを覚えてはいるけれど日常で推し量っていないということが震災の風化というのならば、その速度は速くなっていると思うのです。募金活動も一時のように目立って行われてはいません。また、報道が減っているのは、復興がすすんでいるのでは・・・と思っていましたが、被害の大きさ、原発事故の地域など自治体によって差ができたりと進んでいない様子だということも知りました。
では何をすべきなのかと考えたところ、防災に対する備えや意識付けではないかと。避難場所の認識・避難道具の準備、被害を小さく抑えるための対策などを行うこと、自宅でできることから、住む町を守る政策など準備や知っておくこと・協力することが大事ではないでしょうか。一人では最小限しか守れないものです。その絶対数を増やすなら、一人ひとりの意識付けではないかと思います。その意識付けから、住み慣れた町を守る協力体制に繋がっていくようにしていけるように思います。
今生かされていることが、多くの悲しみの救いとなるようにしていきたいです。
小さい子が笑っている故郷ってそれだけでいいんですよ。まだ子供いないですけど、自分は恵まれてたなあと思うわけです。そうあってほしいです。
だけど、どんな状況でも力を注ぐことを忘れないでほしいですよね。
ず~っと思ってたら辛くなるかなぁ~
政治家のおじさん、おばさん
頑張って下さい。
本気で頑張って下さい。
小さな子供たちが故郷で入学式が迎えられるように。
阪神淡路大震災も大変でしたが、都市部の災害でしたから、復興が早かったのエスが、東北は過疎地の為に復興が遅れて居ます。おそらく予定よりもかなり遅れるでしょう。お気の毒ですね。