2本は切れて。
1本は、切れかけ。
これは、エイヤ!でやるんは怖いし。(部品が無いし。)
ここはいつもの、困ったときの「りちゃーどくん」頼み。
朝から彼のガレージへ向かいました。
ゴソゴソゴソゴソ・・・
ドライヤーで炙ったり、ゴスペルを吹いたり、いろいろやってくれたけど。
「あかんなぁ・・・」と。
しばらく、中を覗き込んで。
「あっ、わかった!」
「え、わかった?」
「これな、カシメたるやん、この爪起こしたらええんちゃうの。」
スッポン!!
「おぉ~・・・」
「ほらな!」
「あ・・・割れた。」
「うそ・・・。」
「まぁ・・60年も前のプラスチツクやもんな、割れたもんはな、しゃぁない。」
「・・・・そ・そやな。」
バラバラになりました。
昔のオートバイ、ほんまに凝った造りや。
こいつに、千切れた線をハンダ付けするんです。
「あんな、ハンダってとれる(外れる)もんなん?」
「とれるっちゅうかな、劣化するねん。」
「ほんまか・・・一回付けたらずっとどうもない思うてた。」
「そやさかいな、使う場所によったは良し悪しはある。」
「ふぅ~ん。」
分解修理が終わって、テスターで導通を診てくれたりして。
1個、電球が切れてた。
6時間は触ったらあかんで。
割れた部品を直してくれて。
「1個、50万円な。」
と、ウィンカーリレーをもらい。
「奥さん」が、
「奥さん」が、
「奥さん」が、お土産を持たしてくれて。
後は、切れてた電球を買いに行って。
電装の修理は終わりや!!
\(^o^)/
「奥さん」お土産ありがとうございました~。
ちゃうちゃう、「りちゃーどくん」いっつも直してくれてありがとう~~!
50万は、月末まで待ってな!!
(^_^)v