「ごろぞうさん」に実動状態まで修理してもらったCS92。
アイドリングは安定するも、右側からの白煙と大きめのメカノイズがわかり。
エンジンフルオーバーホールへ、いつものお店へ持ち込みました。
持ち込んでからエンジン降ろすまで、早かったなぁ。
即行で、腰上の分解。
ゲッ・・・まっ黒やん。
あっちゅう間に、ヘッドが降りた。
コンコン・・・
(そんなんして抜くんや。)
スルスル。
早っ!!
おぉ~、ピストンが見えた。
「このな、古いガスケットをペリペリ剝がす時がな、一番楽しい。」
(変態や。)
シリンダーと、エンジンの降りた車体を積んで。
「後は、お願いします。」
「はいはい、まかしといてんか。」
帰って、シリンダーの発送準備をしたのは10月29日(日)のことでした。