思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

ひとりごと 

2020年07月19日 | 日記

九州の豪雨から2週間が過ぎました。

 

今日、駅前で九州号豪雨被害の方々への募金活動をしている中学生が。

やらされてる感なんか一切なかった、一生懸命な姿に。

じじぃはちょっと「うるっ・・」ときて。(歳をとると、涙腺が弱くなるもんです。)

財布の中の小銭全部と、千円札1枚を募金箱の中へ。

 

人助けのために、汗を拭きながら募金を呼び掛け、

小銭をチャリンと入れる、じじぃに礼を言われると、

自分は何やってるんやろ・・・なんてことを考えるもんで。

自販機でジュースを3本買い、

「休憩しいや。」と渡してあげると。

「やった! あざぁ~す!!」

(そこはおねぇちゃん、ありがとうございます!やろ・・・

なんてことを、この時ばかりは思わんかったね。)

 

新型コロナ渦では、死活問題の方々も多く、

また、九州豪雨で被災された方々の中には命を落とされた方も多く。

そんな事を思うと、

何をしてても、なんかしら心から楽しめない、今日この頃です。

いつか、新型コロナ渦が収まったら、

被災された方々のちょっとでも助けになるように、九州へお金を「落としに」行くかね。

 

 

 

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