ヘンなバイト。

毎週月曜日、子供たちの口座に生活費を入金します。

これは夫の仕事と決まっています。（大体）

で、昨日夫が通帳を渡してくれるとき

「はなこ（娘）、端数まで下ろしてたよ～。お金に困ってるのかな～？」

と言うのです。

端数というのは、１０円の単位のことです。

私も、ＡＴＭなどでお金を下ろすときは、せいぜい千円単位までです。

そんな、ギリギリまで下ろすなんて、

よっぽど困っているのではないかと、夫が思うのも無理はありません。




「えー、足りないって言ったら、また入金するの？」と聞くと

うなずく夫。

「えー、甘いんじゃないのー？どうせ、部活のお付き合いでミスドに行ったりして

お金使ってるのよ～（これはホント。他に、モスやスタバも）キリがないよ～」

と、きびしい私。




「でも、お金が足りなくて、ヘンなバイトされても困るし・・・。」と夫。

「ヘンなバイトって何よ・・・・・・？キャバクラとか？」

と、わざと聞いてみたら

「うん、そう。」と真剣に答えた夫。

真顔で。




これにはびっくりしました～

だって、娘がそんなことするはずがないですから

なーんか、極端なヤツですよね～、うちの夫

娘を信じてないのか

と言いたいです



一応、確認をとってみたら、お金は「足りてるよー」

とのこと。

「キリがいいから、端数まで下ろした」

ということでした～。




それもよく分からんのだが・・・





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