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東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯周病の治療方法は誰でも一緒ではありません。 

2025年07月11日 | 歯周病

「あなたの歯周病、どこまで進んでる?」知らない間に進行するその恐怖を食い止める方法!

歯周病が進んでしまったとき、一体どうやって食い止めればいいのでしょう?

まずは冷静に状況を把握することが大切。歯周病は骨の吸収具合で「軽度」「中等度」「重度」に分けられ、進行度によって治療法も変わります。

まずは検査!歯周病の“深さ”をチェック

見た目ではほとんどわからない歯周病。そのため、歯周ポケットの深さを測ったり、レントゲンで骨の状態を確認する検査が欠かせません。「そんな面倒な…」と思うかもしれませんが、これを怠ると知らない間に歯周病が進行し、気づいたときには手遅れなんてことも。

軽度なら今がチャンス!
軽度の歯周病は、歯石を取り除いて定期的なメンテナンスを行えば進行を防げます。「まだ軽度だから大丈夫!」と思ったら、今が頑張りどころです。

中等度、早めの対策がカギ
中等度では、歯周病の原因となる問題を解決する処置が必要です。また、歯を磨きやすい環境を整えるのもポイント。手間を惜しまず、一歩ずつ改善していきましょう。

重度は本気の治療が必要!
ここまで来ると歯が揺れてきたり、最悪の場合は抜歯が必要になることも。固定処置やインプラント治療、場合によっては骨を再生させる治療が必要です。「やっぱり早めに治療しておけばよかった…」とならないようにしましょう。

歯周病は進行するほど治療が大変で、時間も費用もどんどん増えていきます。

「今のところ大丈夫だから」と放置せず、定期的に歯科医院で検査を受けましょう。早めに治療すれば、歯も時間もお金も守れますよ!

歯周病治療のページ

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

03-3251-3921

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F


本日のブログまとめ

歯周病は、気づかないうちに進行する怖い病気です。初期の症状は軽く、自覚がないまま悪化してしまうことがあります。
歯周病の進行度は、骨の吸収状況により「軽度」「中等度」「重度」に分けられ、それぞれ治療法が異なります。
【軽度の場合】 軽度の歯周病であれば、歯石除去や定期的なメンテナンスで進行を防ぐことができます。
【中等度の場合】 中等度では、歯磨きがしやすい環境を整えるなど、根本的な原因を解決するための治療が必要です。
【重度の場合】 重度まで進行すると、歯が揺れてしまい、インプラントや骨の再生治療など、本格的な治療が必要になることがあります。

歯周病は進行すればするほど治療が難しくなり、治療期間や費用も増えてしまいます。早期発見と適切な処置がとても重要です。

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯周病の疑いがある方やご不安な方は、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら 
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03-3251-3921
 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F



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