東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯石を取る時に麻酔をする必要があるか?

2011年04月27日 | 歯周病

歯石には2種類あってはぐきの上に見えている歯石(縁上歯石)と歯ぐきの中に入っている歯石(縁下歯石)があります。歯周病にかかっていない場合は、縁下歯石はあまりないか、あってもほとんどない場合が多いです。歯周病の方は、縁下歯石が付いています。

縁上歯石はしみなければそのまま超音波で簡単に取れることが多いです。よくは医者さんで、衛生士の人が歯石を取る場合は縁上歯石が多いです。

縁下歯石に関しては、歯石を取ると同時に炎症している歯ぐきもお取りすることが多いので、麻酔は必要な場合が多いです。

歯周病の原因になるのは縁下歯石ですので、歯石を取るときは、麻酔を覚悟したほうがいいです。それ程痛くはないです。

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神田ふくしま歯科

 

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

 

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