「備後・福山」歴史の街

広島県東部の地域は、古代以降「備後国」と言われていました。その「備後・福山」から郷土の歴史を含めた情報を発信致します。

「神辺巡見」と題して神辺を巡りました

2012-05-18 23:14:21 | 報告

 福山市文化財協会では、「知って欲しい文化財」と題して、
福山市内各地域の文化財を紹介する編集作業を進めています。


 それぞれの地域を担当した人により、その地域の文化財を
紹介して巡っています。
 今回は、第3回目となり、「神辺巡見」と題して実施しました。
 日時:平成24年<2012>5月16日(水)8:30~
 快晴の好天に恵まれ、普段の「晴男」の異名どおりの天候となり、
汗ばむ陽気となりました。


 巡見コースは、
「神辺宿総門跡(現中国銀行前)」⇒「神辺本陣跡(車内から)」
⇒「特別史跡廉塾(れんじゅく)跡」⇒「水門跡」
⇒「管茶山墓地(車内から)」⇒「神辺資料館」⇒「神辺城跡展望台」
⇒「備後国分寺」⇒「堂々川砂留」⇒「松風館跡」⇒「箱田良助生家」
を巡りました。
 写真は一部割愛しています。ご了承の程、お願い致します。


        (神辺宿総門跡:現中国銀行前)


             (廉塾(れんじゅく)案内板)


     (廉塾でボランティアガイドによる解説風景)


    (廉塾に引き込まれている水路:神辺城の掘り)


              (廉塾の手水鉢)


            (廉塾の縁)


      (神辺城跡展望台から西方向の眺望)


      (神辺城跡展望台から北西方面の眺望)


     (神辺城跡展望台から北方面の眺望)


                 (備後国分寺跡の案内板)


            (備後国分寺松並木の参道)


             (備後国分寺山門での解説風景)


              (堂々川鳶の口の砂留)


                 (堂々川6番砂留)


         (箱田良助生誕地碑)


              (箱田良助生家)


       (箱田良助生家の門)

                         (概略以上)


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