「備後・福山」歴史の街

広島県東部の地域は、古代以降「備後国」と言われていました。その「備後・福山」から郷土の歴史を含めた情報を発信致します。

備後福山城伏見櫓と石垣

2020-04-20 17:09:14 | 備後福山石垣研究
 備後福山城は、元和五年(1619)水野勝成が、大和郡山から入封し、
元和八年(1622)に築城したものと伝わり、
その時、幕府から伏見城を拝領願い、解体・移築したものと、
伝わっている。

今回、水野勝成入封400年の記念事業と絡めて、
福山城の石垣の築成の一環として、写真を整理してみました。

 また、伏見櫓を「国宝指定」にと、目指し取り組みしている事も
お含み頂ければ、幸いです。

 準備が整い次第、福山城全体の石垣にも取り組みたいと
考えています。
 今は、只「新型コロナウイルス」の終息を願うばかりです。


福山城伏見櫓(西南から)


福山城伏見櫓(西南から)


福山城筋金御門


福山城伏見櫓の石垣(東南角)


福山城伏見櫓の石垣(東南角)


福山城伏見櫓に組まれた石垣


福山城伏見櫓 刻印のある石


福山城伏見櫓の石垣 矢矧のある石


福山城伏見櫓の石組


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