神辺ふるさと会では、地域の人達により定藤仙助についての学習を重ねていましたが、この度藤井登美子さんの小説『草魂の賦』が出版されそれに伴い定藤仙助の墓を探り当て、案内板の設置に繋がった。
平成28(2016)年3月15日に案内板の除幕式と法要、それに絡み藤井登美子さんの解説が行われ、天気に恵まれた会場には沢山の参加者が集った。
義民として、当時の農民の苦しみを一身に受けて立ち上がり一揆を引っ張 . . . 本文を読む
今夜(6月27日(土)深夜(0:05)~)NHK福山支局から
放送されます。
深夜の時間帯ですが、キットさだまさしさんのトークで目が覚めると思います。
深夜に笑い声が漏れる家庭は、多分この番組を見ている家庭だと
思います。
どんな放送になるか、今から楽しみです。 . . . 本文を読む
旧年中は、皆々様の温かいご支援を頂き、無事一年を過ごし、
また新たな年を迎える事が出来、大変ありがとうございました。
本年も旧倍に増しましてのご声援を頂きますよう、
よろしくお願い申し上げます。
さて、振り返って見ますと、社会の状況は、大きく様変わりの様相を呈しています。
これまでの常識は、通用しない現状をまざまざと身に沁みています。
日本の戦後の物の無い時代から、60有余年を迎 . . . 本文を読む
皆既月食の話しを聞き、写真撮影にチャレンジしましたが、
我が家の近くの天候は、雲が出て来て撮影チャンスには恵まれませんでした。
別の地域では、皆既月食が良く見られたとの事で、ガックリしています。
しかし、わずかなチャンスで撮った写真では輪郭だけの写真となってしまいました。
来年にまた皆既月食が見られるとのことで、チャンスを待ちたいと思っています。
今年は、残念な結果となってしまい . . . 本文を読む
昨年は、台風のため中止となりましたが、
今年は、快晴となり「炎と響きの祭典」として
8月30日(土)に夏の終わりと絡めて開催されました。
「炎」と「響き」の祭典と銘を打つ、にふさわしい、
会場には、大松明2基と松明が会場周辺に配置され、
更には、道端には、ロウソクを灯し、大いに雰囲気を盛り上げて
楽しく、お腹も膨らむ祭典となりました。
会場は、「道の駅アリストぬまくま」のグランドにて、
地域 . . . 本文を読む
用事のため、バイクで川土手の道を走っていると、
川から「バシャバシャ」と水の音がして、バイクを
止めて川辺の草むらを覘くと、ななんと「かわうそ」
くん(実は、ヌートリアルでした)達が二匹悠然と遊びながら泳いでいました。
とっさにスマホから写真を撮りました。
二匹居たのですが、二匹同時には写せなくて、
一匹だけが写っていました。
昼間に堂々と川で遊んでいるとは、その光景に
驚いてしまいま . . . 本文を読む
福山市文化財協会編集局では、有志が集い「福山ニューキャッスルホテル」
のビアホールで、ジョッキを傾けて、おおいなる「怪気炎」を
上げました。
連日続くこの暑さには、閉口していましたが、ビールジッキを片手に
この暑さをブッ飛ばして明日への英気を養いました。
只、当日(8月3日)は土曜日と重なり、入れ替え制があり、
遅くまで腰を落ち着ける事が出来ませんでしたが、
「楽しく楽しく!!」頂くことがで . . . 本文を読む
先日、編集委員長から「写真」の依頼があり、
急遽昨日(2/17)に写真を撮りに回りました。
しかし一箇所だけ連絡が取れずに仕方なく手持ちの
「白黒写真」を送るハメとなりました。
少し見づらいとは思いますがお許しを・・・・。
今回の「沼隈古窯跡群」の写真も撮りに行きましたが、
どうしても二箇所の場所が判らず、これまた仕方なく
一箇所の写真で済ませてしまいました。
これらは、 . . . 本文を読む
「福山城博物館友の会」で古文書講座を担当されている
宮本住逸先生が研究されている「日本の捕鯨史文化」が
米スタンフォード大学の客員教授就任へとなり、
地元福山市内海町田島の漁業の歴史が広く世界へ
紹介される事となりました。
(平成23<2011>年10月31日 中国新聞報道)
「福山城博物館友の会」では、大きな拍手でお送りします。
是非、日本文化の歴史上、捕鯨漁業が生活の一環として、
取り . . . 本文を読む
平成21年、初春のお喜びを申し上げます。
皆様方、昨年一年は、如何だったでしょうか?
今年は、更に飛躍出来る年にしたいと思っています。
会員皆様方の大きなお力添えを頂けます様、
今年も一年間、よろしくお願い申し上げます。 . . . 本文を読む
広島県東部に位置する福山市は、「備後国(びんごのくに)」古くは、「備後州(みちのしりのくに)」といわれていました。
近世初頭に福島氏が毛利氏の跡を受け継ぎましたが、その後改易となり、その跡を、
備後十万石領主として、水野勝成が入部し「福山城」を構築しました。
戦時中にこの福山城は、空襲に遭い、消失しましたが、戦後に天守閣が再建され、
その天守閣に福山市の博物館として「福山城博物館」が開館致しま . . . 本文を読む