国会議員団総会で志位委員長あいさつ

今、わが庭にもきれいに咲いています。

　今日の赤旗日刊紙に、「歴史的岐路に立つ情勢　変革者の党の真価を発揮した奮闘を」との見出しで、日本共産党国会議員団総会での志位委員長のあいさつが掲載されていました。
小見出しを紹介しますと、御嶽山噴火、土砂災害などへの対応　　戦争か平和かー戦後最大の歴史的岐路を迎えるもとで　　安倍政権の暴走の一歩一歩が矛盾を広げ、墓穴を掘る　
安倍政権の「亡国政治」に対して、大攻勢をかけよう　　根底に自民党政治そのものの崩壊的危機がー経済も外交もかじ取りの資格なし　　古い政治の継続か、新しい日本への転換かー歴史的岐路に立つ日本　　日本共産党は「亡国の政治」への批判、変革の願いを託せる唯一の党に　　アジア政党国際会議ー日本共産党こそ世界とアジアの本流に立つ党　　日本軍「慰安婦」問題の論文ー歴史をゆがめる逆流も根を絶つまで力つくす　　変革者の党の真価を発揮した大奮闘を　　とあります。私は、この記事を一気に読みました。みなさんもぜひご購読を。

　国会議員団の意気込みを私たちも共有してがんばらねばと、夕方K同志と赤旗拡大に動きました。日刊紙を１部継続に、１部拡大出来ました。新しい方は、日曜版読者の方ですが、いつもしんぶんを丁寧に読んでくださっている方です。年金暮らしの方ですが、今の情勢でぜひ読んでいただきたいと思い、思い切ってお願いしました。１か月ですが購読してくれました。集金時に感想を聞くのが楽しみです。

　今日は、私と母はみんなの診療所に行き、１か月ごとの診察を受け、薬をもらって来ました。待ち時間が長かったので、母は疲れてご機嫌が悪かったです。
今日は、月末で新聞代の集金に回らなくてはなりません。途中、K同志から拡大に行こうと電話もあり、いっしょに行動。時間が足りません。

足王神社で核廃絶署名活動

上は、足王神社。下は、神社前で核廃絶宣伝・署名活動中。

　今日、足王神社の秋まつりです。春の大祭は、バスなどでたくさんの参拝客がありますが、秋まつりの今日は、数えられるぐらいの参拝客でした。

　赤磐原水協は、４月２９日の春まつりは、何年も前から核廃絶宣伝・署名活動に取り組んでいますが、今回は、９月２６日の国連提唱の核兵器全面廃絶国際デーに呼応して取り組みました。午前１０時過ぎから１１時まで行い、参加者６人が署名を２４筆、ビラを３０枚配布しました。私は近くでハンドマイク宣伝を行い、参拝者らに署名のご協力を訴えました。

　「毎年春と秋に来られている瀬戸内市の８５歳の女性の方が運転手で、同じ年代の友人３人を乗せて来られていました。」とWさん。「植木や花などのお店の男性は、早島町から来られていました」「神社境内でお店を出していた方々が署名をみんなしてくれました」とKさん。署名の数は少なかったけれど、秋晴れの下で、取り組みが出来たことはよかったです。このような草の根の活動が、大きな力を発揮してくると思います。

孫の運動会の応援に行く

左は、跳び箱10段に挑む孫。右は、組体操で3人でのロケット。

　27日、山陽西小前のバス停から午前6時20分のバスに乗り、戸畑に向かって出発。岡山駅で次女と合流して新幹線で戸畑に。9時間半には千防保育園に着きました。すでに始まっていました。よく見える一等席を取ってくれていて、しっかり応援できました。6歳の孫(男の子)は、この運動会が保育園最後で、練習もとても頑張っていたことを聴いています。それだけに、力を入れて応援しました。
　写真の跳び箱では、練習で7段まで飛んだということは聴いていましたが、9段まで飛べて、10段目も挑戦しました。そのやる気がすごい！と思いました。また、リレーも頑張って1番のバトンをもらい、そのまま1番を走りとおしました。昨年に比べ格段の進歩です。孫も全力を出して満足した顔をしていました。

　28日は、ゆっくりと孫8歳(小3)と工作をしたり、6歳とは虫取りに出かけバッタを取ったりして過ごし、午後3時には、小倉駅に送ってもらい戸畑を後にしました。
今度孫に会えるのは、来年の春休みになるでしょう。６歳の孫が新１年生になります。
　家に着いたのは午後6時過ぎでした。母は、2日間、兄夫婦に世話になり元気にしていて、ホッとしました。

　明日はさっそく午前１０時から、足王神社まつりで、核廃絶署名行動をする予定になっています。

　

集団的自衛権行使容認に反対の意見書提出を求める請願、５人の議員が賛成

山陽・河本地内で写しました。色合いが秋らしい。

　今日が最後の９月議会でした。午前１０時から午後３時まで開かれました。６月議会に継続となっていた「集団的自衛権の行使容認に反対の意見書提出を求める請願」は、総務委員会で全員反対で、委員長報告がされました。私は、請願に対し、賛成討論を行いました。賛成議員は、福木、丸山、保田、原田、岡崎議員(敬称略)の５人だけでした。
結局、請願は否決されました。市民の声が届かない議会となっています。

　全国の自治体で集団的自衛権行使容認の撤回を求める意見書が相次いでいると報道されています。岡山県では、一番に吉備中央町が可決。
１９日の可決された自治体は、徳島県吉野川市議会、他に徳島県では３町議会、福岡県みやま市議会、北海道奥尻町議会、北海道岩内町議会、福島県古殿町議会。
千葉県長生村議会は１８日可決されています。(しんぶん赤旗より）
　
　これから、最終議会を向かえる自治体が多く、さらに意見書が増えていくことでしょう。赤磐市は本当に残念です。市民の運動で大きな世論を作っていきましょう。

　明日、明後日と私は孫の運動会の応援で戸畑です。２日間家を空けるので、赤旗日曜版の配達や部屋の片づけ、母への説得など抜かりなく済ましておかなければなりません。
明日は朝６時２０分のバスで出かけます。９時過ぎには戸畑に着く予定で、何とか運動会には間に合うでしょう。

米価暴落 緊急対策を！

今が一番きれいに咲いています。この花をたくさん見かけますが、山陽７丁目で写しました。

　今日の赤旗日刊紙の一面に、「米価暴落　緊急対策を　党国会議員団が政府に要請」という記事が掲載されていました。日本共産党国会議員団は２４日、２０１４年産の米価が暴落している問題で、西川公也農水相にたいし、過剰米対策や「米直接支払交付金」の半減措置の「撤回」など政府として対策に取り組むよう文書で申し入れました。応対した小泉昭男副大臣は「要望をしっかり受け止め大臣と相談していきたい」と答えました。

　申し入れ書は、「来年の作付の見通しがたたない」などのコメ生産者の悲痛な声を紹介。「米直接支払交付金」の半減と４年後の全廃措置を安倍政権が実施したことで、経営の見通しが立つずにすでに離農が進んでいるとして「今何も手をうたなければ、大規模農家を含め雪崩を打つような離農をもたらし、食料自給率のいっそうの低下を招く」と指摘しています。

　今日は、母をみんなの診療所に連れて行ったのはいいが、休診で帰ってきました。往復１時間ばかりドライブしたかっこうです。青空が広がっていたので、母も気分転換になったことでしょう。また、２７、２８日と家を空けるので、何かと用事があり、平島の農協へ行ったり、吉井の塩木へIさんの補聴器を届けたり、明日の委員長報告に目を通したりで時間が経ってしまいました。

　また、孫といっしょに工作をしようと思っているので、図書館で本を借りたり、買い物をしたりで、頭の休まる暇はありません。

9月議会最終日(２６日)に行う討論の準備

午前７時、赤磐医師会病院前の砂川で、シラサギたちが水遊び、１羽黒色の鵜がいます。

　午前７時から３０分間、５人で山陽・下市の交差点近くで、朝立ちをしました。Mさんは、毎回新しい立て看板を持ってきて、交差点で止まっている車の人たちに見てもらっています。今日は、瀬戸町から通勤してくる人たちに、集団的自衛権行使容認の閣議決定反対！安倍政権の亡国政治許さない！とプラカードで訴えました。

　今日は、議会最終日の２６日に行う、反対討論、賛成討論の準備をしました。賛成討論は、６月議会に継続となっている「集団的自衛権行使容認の閣議決定反対の意見書提出の請願」が総務文教委員会では不採択すべきとなっているので、本会議で、多数の議員に賛成していただけるよう討論します。都合がつく方は、ぜひ傍聴して、見守ってください。

　議会が終わると出来るだけ早く議会報告をしたいと思っています。私の一般質問や決算議会の様子、請願の結果などについて報告します。

お彼岸に里へ

この間のカマキリに会えました。裏口のドアの所にいました。動作がゆっくりで、お腹が大きいようです。願ったら会えるものですね。

　今日は、私の里に行き、仏壇に手を合わせてきました。９０歳の母は、歩くのがたいへんで行かないというので、私だけ青空市でお供えのマスカットとお花を持って行ってきました。車で２０分ほどです。兄夫婦が居て、１時間半いろんな話をして、仏壇に手を合わせて帰ってきました。
　話の中で、私の家の先祖の話をしたり、義姉の家の話をしたりして、あっという間に時間が経ってしまいました。また、私が今週の２７、２８日と戸畑へ行くので、母のことを頼んできました。これで安心して孫に会ってこれます。

　今日も、昨日の続きで、事務所の片付けに精を出しました。早く片付けて、だれが来ても気持ちよく使えるようにしたいと思っているのですが・・・。

　今日の赤旗日刊紙では、気候サミットの記事を興味持って読みました。見出しは、「ストップ気候変動　１６０カ国でデモ　NY４０万人」とあります。ニューヨークの国連本部で２３日に開かれる国連気候サミットを前に、２１日、各国政府による気候変動への取り組み強化を求める一斉デモ「気候マーチ」が行われ、ニューヨークで４０万人、パリで２万５０００人など多くの人が参加しました。主催者によると、この日は１６０を超える国の２８００カ所以上で催しが開かれました。・・・という記事です。私はとても関心を持っています。

暑さがぶり返す

赤しその実の花が咲いています。今朝写しました。朝日が当たりだしています。

　昨夕は、３人で党勢拡大に動き、しんぶん日曜版を４人の方に、日刊紙１人は継続していただきました。継続していただくOさんは、８３歳の女性ですが、田んぼのひえを１人でもくもくと抜いていました。１人での作業は大変です。
　日曜版は、元読者の方３人と初めての方１人が購読してくれました。沖縄問題や消費税増税問題など語りました。

　今日も朝からとてもいい天気でした。この間の夜の会議でとても寒かったので、尾谷事務所も秋らしく部屋替えをしました。カーペットや座布団も窓際に干し、掃除機もかけてさっぱりしました。
　そして、わが家もたまっている書類の片付けに取りかかりました。これが一番手間のかかる仕事です。いる、いらないと整理をしながらですので、疲れます。まだ、何日かかかるでしょう。暑さがぶり返し、暑い中での片付けは、はかどりません。

　また、今日は、赤磐平和委員会ニュースを作りました。９月１５日夕方、原水爆禁止世界大会へ参加された方からの報告会と一品持ち寄りでの夕食会のこと、９月２９日山陽・足王神社まつりで、国連提唱の全世界で行う核兵器廃絶デーの取り組み等について書きました。すぐコピーをし、会員に届けてもらう段取りをしました。
　春の足王神社まつりでの核兵器廃絶の宣伝・署名活動は長く続いています。秋のまつりで行うのは、今回が初めてになります。

第3回あかいわキラリ・安全フェスティバル、動物ふれあいフェアに参加

上は、交通安全標語優秀作品で表彰されているところ。中と下は、24歳のポニー、ひよこのふれあいなどで喜ぶ親子。

　午前10時から山陽ふれあい公園体育館で、第3回あかいわキラリ・安全フェスティバルの開会式、11時半から烈車戦隊トッキュウジャーショー、各種のイベントがあり、たくさんの親子連れが参加していました。このイベントは、防災・防犯・消費生活・交通安全対策を総じて、これらの知識を学んだり体験することにより、くらしの安全や安心の普及・啓発を図ることを目的としています。

　また、公園内では、多くの人たちが集まるこの機会に、動物とのふれあいフェアも開かれていて、写真のように親子が楽しんでいました。

　今朝は、とても冷えて寒かったので、部屋の模様替えをしなくてはと思い、こたつ布団を干したり、毛布を洗ったりして大分時間を取りました。天気がよかったので、何回もの洗濯物が乾き、助かりましたが。

　昨日の党勢拡大の打ち合わせで、今日午後4時から2～3人で動く予定です。今日の赤旗日刊紙には、一面左側に「新基地建設を止めよう　辺野古の浜　5500人熱気」と見出しがあり、安倍政権が強行しようとしている沖縄県名護市辺野古への新基地建設を止めようと、20日、「止めよう新基地建設！9・20県民大行動」が行われたことが掲載されています。

　また、一面右トップには、「アジアの平和協力、核兵器のない世界を」とあり、アジア政党国際会議で志位委員長が発言したことが掲載されています。ぜひ、日刊紙をご購読ください。

健康に気をつけよう！

“あさがお”の後に、この花を植えました。庭を秋の装いに。

　午後からしんぶん赤旗の集金に回りました。ちょっと心配なのは、60代の奥さんが、脳溢血で倒れ、入院しているとのこと。今、リハビリを一生懸命されているとのことですが、体が不自由になるかもしれないとのこと。私は集金で、この方の奥さんといろんな話をし、いっしょに住んでおられる父母のこともよく話していました。同じ世代なので話が弾みました。
　家の中心で頑張っていた奥さんが倒れたとなると、生活が一変します。すぐ市の保健師さんに相談し、介護保険の手続きをされておられますが、農業を夫婦でされておられたので、仕事の方も大変です。

　最近、私の友人や知人が病に倒れて、療養中の方が増えています。検診を必ず受け、早めの健康管理をしなければならない年代になっています。

　今晩、尾谷事務所で会議を行い、この20日～23日の党勢拡大行動をどう発展させていくか打ち合わせと意思統一を行います。1人でも多くの同志が頑張らなくては運動が広がりません。情勢は今が頑張りどきです。

92歳のIさん、お墓参りに

Iさんが入居している「つつじ荘」の隣のケアハウスの庭に、姫ひまわりが咲いていました。

　今日は、Iさんの一番の願い、「お墓参りに連れてって」という頼みを聴いてあげました。岡山市の東山にあるお墓です。ここ2年ほど参れていません。92歳になり、足腰が弱く、お墓参りの時期をのがしていました。今回は、どうしてもと手紙まで届きました。最後のお墓参りになると思うのでよろしくとのことです。

　私も担当の厚生委員会が昨日終わったので、少しでも早くしてあげなくてはと今日時間を空けました。午前9時半家を出て、吉井の塩木まで迎えに行き30分かかり、Iさんを乗せて、岡山の東山まで約1時間20分ほどかかりました。お墓は、車の駐車場から歩いて5分ほどですが、足腰が弱っていたり、腰の痛みがあったりで、歩くこと自体がたいへんです。それに階段も少しありました。しかし、やっと念願のお墓参りが出来、安堵したようです。そこにいた時間はたったの10分ほどでしたが、体がきつかったようで、これで最後になるとさみしくつぶやいていました。

　帰りは、赤磐市山陽のあずまやで食事をし、イズミで買い物をして、つつじ荘に着いたのは、午後3時半。
私は、母が4時に家に帰って来るので、急いで車を飛ばしました。何とか間に合いホッとしました。

　午後6時半からは、赤磐民商の会議に参加させていただき、市政のことを少し報告します。

子ども・子育て支援新制度で議論

山陽・和田地内にたくさんの彼岸花が咲いています。稲も実ってきています。奥の方に見えるのは、両宮山古墳です。

　今日の厚生委員会は、午前10時から午後3時半ごろまで開かれました。まず、「子ども・子育て支援新制度」についての説明を受け、今回議案として提出されている「赤磐市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例」を審査。午前中かけて質疑や説明を繰り返し、内容が大分理解できました。複雑な制度です。
　
　関係者への説明も遅れており、保育所や保護者などへの説明を早く行うことや市が責任を持って今までどおり保育行政を行うことを確認しました。

　また、赤磐市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例について、問題になったのは、一か所の規模がおおむね40人以下というところです。市では３カ所が40人を超えていて、対応が求められます。実施が平成27年4月です。44人の所が2か所、54人が1か所です。分離する所や新設するところは大変です。

　その他で、赤磐市の医療体制の将来を考える懇談会(熊山地域)の報告がありましたが、厚生委員会にもっと十分な説明をすべきだということになり、近じか再度厚生委員会を開く予定です。

総務文教委員会、請願を不採択に

山陽・尾谷事務所に咲くコスモス。後ろに、「憲法9条守る共同を！」との看板の宣伝カーが写っています。

　総務文教委員会が、午前10時から開かれ傍聴しました。6月議会に継続審査になっていた[集団的自衛権の行使容認に反対の意見書提出を求める請願]が再審査されました。5人全員が
この請願に反対でした。
　反対の理由は、その後閣議決定されていて、内容が変わってきているという議員が３人、そのうちの1人は、さらに付け加えて、個別的は自衛権を再確認しただけで、戦争に行くようなことにはなっていない、集団的自衛権は認めていない、1人は自民党の支部で活動していて考えが違う、もう1人は十分把握していないとのことで反対でした。

　今、あらゆる分野の人たちが危機感を持って、「日本を再び海外で戦争する国、若者が戦場で血を流す国」にしてはならないと立ち上がっています。この国民の声が届かない議会であってはなりません。残念です。9月26日の最終日に、この請願に誰が反対か、賛成かしっかり見守っていただきたいと思います。

　私は、6月議会で、「総務文教員会はこの請願を継続審査にしましたが、7月1日にも閣議決定がされようとしています。国民世論も5～6割が閣議決定すべきでないという状況です。この6月議会で採択し、安倍首相に意見書を上げるべきです」と主張していました。結局、継続にしておいて、情勢が変わったのだから反対だという理由は通りません。

地域おこし協力隊事業、赤磐市でも

きれいな秋空が広がっていました。（9月15日午前7時写す）

　今日は産業建設委員会が開かれ、私は、1時間半ほど傍聴しました。新規に、農業振興費で「地域おこし協力隊事業」があります。予算は、１４５万６千円。
吉井地域の特産品である是里ワインのピーアール・販売促進と是里ワイン発祥の是里地域の地域振興活動等を行うため、協力隊員1名の報償費と活動費を補正。

　協力隊員とは、①地方自治体から、嘱状等の交付による委嘱を受け、地域協力活動に従事する者　②①の委嘱に当たり、地方自治体が、その対象者及び従事する地域協力活動の内容等を広報誌、ホームページ等で公表　③地域協力活動を行う期間は、おおむね1年以上3年以下　④生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から過疎、山村、離島、半島等の地域に移し、住民票を移動させたもの　となっています。

　今日、ポストに戸畑からの孫（小３）のはがきが届いていました。習った漢字を使い、しっかりとした字で、思いを伝えてありました。9月27日の弟の運動会には、ぜひ来てね。跳び箱も飛ぶよと書いてありました。ぜひ、行ってあげなくてはという気になります。この間、黄金桃を送りましたが、今度はマスカットを送って喜ばせてあげようと思います。

　

仲間に心ばかりのお祝いを

M同志が作ってくれた「バター風味のおまんじゅう」30個

　今日は、敬老の日。同志も高齢者が増えてきました。気持ちだけご苦労様と伝えたくて、知恵を出しました。お菓子作りが大好きなMさんに頼んで、クルミがのったバター風味のあんこ入りまんじゅうを30個も焼いてもらいました。1人3個入りでナイロン袋に入れ、リボンを結んでかわいらしい品が出来ました。作りたてがいいと思い、昨日の午後5時ごろから同志へ届けました。とても喜んでいただきました。3人は奥さんから渡していただきました。

　今日も午前中届けました。反対にぶどうをつくっているIさんからは、たくさんぶどうをいただき、うれしかったです。10世帯に届けました。いつまでも元気で活動を続けましょう。

　昨日、増えなかったしんぶん赤旗日曜版が1部午前中に増えました。同志に届ける途中で、なかなか会えなかったKさん宅を通りかかったので、立ち寄るとお会いできました。情勢を語ると頑張ってと言って購読してくれました。

　また、30代の若夫婦の元読者のお宅に行くと、3人の子育て真っ最中で、読む暇がありませんと断られました。残念ですが、どうしたら若い人たちに読んでもらえるか考えなくてはなりません。この間の和気町で感じた経験をどう生かすか？頭の痛いところです。若い人たち自身が、自分のこととして政治とつながっていかなくては、政治は変わりません。