わが庭で咲いています。
今日、6月議会の最終日でした。注目は、「子どもたちの未来を守るための請願」です。厚生文教委員会では、3対2で採択すべきとなっていました。請願の代表の正田早苗さんたちが、すべての議員に働きかけをされ今日になりました。採決時、大口議員が採決に加わらないとのことで退席。賛否を取ると賛成8人、反対8人となり、議長採決になり、議長が賛成を表明し、採択されました。請願された方々が傍聴されている前で採択された瞬間でした。よかった!私と鼻岡議員は賛成しました。請願項目は、1、「赤磐医師会」が「5歳から11歳の子どもへのワクチン接種において、まだ有効性や有益性について不明確な段階であり、小児にとっては看過し得ないような副反応や後遺症の報告が散見している。保護者の方々は様々な情報をご確認されて接種判断をしていただくようお願いします」と表明していることを受けとめて、5歳から11歳の子どもへのワクチン接種券一律送付を中止して、保護者からの市への申請方式に変更してください。
2,保育園、幼稚園、小・中学校の学校生活における児童、生徒、教職員のマスク着用を推奨せず、マスクの自由化、マスクの着用の有無での差別意識を持たせない保育、教育の実践を促してください。
この内容なら賛成できるはずです。
また、追加予算として、コロナ禍の中で、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業に国庫補助金が下りるので、1世帯10万円で1,000世帯分の給付金の予算が全員一致で可決されました。