大平よしのぶ前衆院議員と一緒に宣伝しました。
午前10:00~12:00、「日本共産党大平よしのぶ前衆院議員を囲むつどい」を開きました。急きょ呼びかけたので参加者が集まるか心配でしたが25人も参加してくれました。やはり参院選後の国会の動きや消費税10%増税の動きなどとても関心がもたれているのではないかと思いました。
41歳の若い大平よしのぶさんが、最初にあいさつ。消費税10%増税問題、この間の災害問題、憲法問題、野党連合政権などについて語りました。つどいに参加している人が主役と言うことで、参加者から質問など出してもらいそれに応えていくやり方で、たくさんの方が発言され、大いに理解が深まりました。
「現在の43歳から37歳の方は超氷河期で、就職など大変苦労している。大平さんは41歳でその痛みがわかる人だ。それをぜひ発信してもらいたい。」
「7月から赤旗日刊紙を購読していて、7中総を読んだ。野党連合政権をつくらないといけん。共産党はまだまだ力不足といっている。大きくしなければいけない。若い大平さんに期待している。」などの声もありました。
初めて参加したSさんは「今日は参加してよかった。とても勉強になった。亡き父が活動していた共産党が理解できた。今後は協力していきたい。」と後から電話がかかってきました。
午後から宣伝をするため、昼食は私が腕をふるったお寿司を食べながら数人で楽しみ、13:30~16:00前まで暑い中、大平さん、川澄元市議、私、山崎さんの4人で宣伝カーを走らせ、5ヶ所で街頭演説を行いました。
その後、桜が丘地域の支部の方と一緒にしんぶん拡大に動き、日曜版を3人の方に購読していただきました。今日1日とても有意義な日となりました。