225年前に製作された木喰仏。
この木喰仏は、赤磐市和田 大師堂で令和5年3月30日に発見されたものです。本像については、名称が弘法大師像、寛政10年(1789)に、木喰上人が制作、70㎝、頭頂から台座までを一木で彫成。光背は別材。本像と光背にそれぞれ銘文あり。赤磐市山陽郷土資料館が令和5年5月24日~5月31日まで特別公開し、連日多くの方が訪れたとのことです。私は今日最後の日に見せていただきました。225年ほども前の仏像ですが、とてもきれいでした。とても感動しました。木喰仏は平成27年時点で626体が現存していますが、岡山県ではこれまで確認されませんでした。本像は保存状態は極めて良く、自筆の墨書銘が本体・光背ともに明確に残っていました。(資料館の配布資料より)
今日は、月末で集金しながら、短期読者の方3人に引き続いて購読していただきました。さらに、減紙を減らすため、がんばってやっと日刊紙1人、日曜版1人新しく増えました。よかった!