赤磐市役所の駐車場に集合し、午後1時過ぎから、デモ行進に出発しているところ。
午前中、午後からのデモ行進に持って歩く、プラスターを手作り。安倍退陣!、安倍やめよ!と裏表に書きました。
今日のデモは、緊急に呼びかけられたにもかかわらず、約40人も集まりました。それだけ、安倍政権に対するい怒りが強いのだと思います。
午後1時10分から市役所を出発して、赤磐市の中心街の下市交差点に向かい、信号を渡って医師会病院前に。ここでリレートークを行いました。最初に若者が、安倍政権は退陣せよと訴え、赤磐九条の会や年金者組合、1000人委員会あかいわからも訴えました。
さらに、スーパーマルナカに向かって歩き、横断歩道を渡って、マルナカ前で参加者が1人づつ、自分の思いをリレートークしました。
倉敷市からの参加者の若い女性は、「福島の原発から避難して岡山に来ました。将来を担う子どもたちのために、原発はゼロにしなければなりません。加計学園問題では、岡山県の方はもっと怒ってほしい。私たちの税金が使われているのですから。安倍政権は絶対許せない。退陣させましょう。」などと涙ながらに訴えました。
また、若者を再び戦場に送らないために「9条改憲に反対し、平和憲法を守れ」退職教職員アピールが700人を超えたことが報告されました。
ここでは、次々リレートークが行われ、15分近くも買い物客や通行車の方々に訴えました。デモ行進では、シュプレーヒコールで、「安倍政権をゆるさない」「国民の財産の文書隠すな、捨てるな、改ざんするな」などと大きな声で唱和しながら歩きました。
市役所に着いたのは、2時半で1時間20分デモ行進を行ったことになります。80歳前後の方も何人も参加されていたり、和気町の佐伯、岡山市の牧石からも参加されていました。
昨日は、国会周辺で5万人もの人たちが集まって、集会・デモ行進が行われています。全国20ヶ所以上でこのような抗議行動がされ、全国いたるところで怒りが沸騰しています。市民と野党の共同の力で安倍政権を必ず退陣に追い込みましょう。