日本共産党・赤磐市議会議員 福木京子

日ごろのできごとをつづります

衆院3区予定候補、尾崎ひろ子さんと行動

2020-08-26 18:29:39 | 日記

上は山陽3丁目で演説している私・福木議員。下は赤磐市役所で演説している衆院3区予定候補の尾崎ひろ子さん。

 今日は、1日中衆院3区予定候補の尾崎ひろ子さんが赤磐市に入って宣伝や党勢拡大で福木議員と一緒に行動。午前10:00集合し打ち合わせ。午前中は、赤旗宣伝カーから、下仁保の西山団地、山陽3丁目、赤磐市役所の3か所で、2人とも街頭宣伝。福木議員は、赤磐市長へ市民の声をまとめ、コロナ対策で5回も緊急の申し入れを行って、多くの要求が実現していること、市は、市民の不安の声に応え独自にPCR検査を行い、その結果全員が陰性で、市のいち早い対応を評価。これからも市民の声を届けがんばりますと訴えました。
 尾崎ひろ子さんは、「日本共産党は、世論と運動といっしょにコロナ対策を前に動かしてきました。これまでも、関東大震災、東北大震災や水害など、苦難あるところ共産党ありと、苦難軽減に全力でがんばってきました。コロナ危機から命とくらしを守るために力を尽くしています。
 効果的なPCR検査体制、補償と一体に限定的自粛、公的・公立病院つぶし撤回、消費税を5%に軽減、在日米軍に国内法で検疫をなど提案し、国はすぐに実施をとその実現にがんばっています。そして、コロナ危機をのり越えて、支え、助け合う社会を、具体的には、命を守るケアに手厚く、だれもが路頭に迷わないふつうに暮らせる社会、学びを保障する社会など提案。声を上げ市民と野党が力を合わせれば、これらの提案は実現できます。ご一緒に社会を変えていきましょう」と訴えました。
 午後からは、支部員を回って要望を聞いたり、日曜版の読者に日刊紙を勧めたりしました。1人の支部員は、日刊紙を9月も続けて購読してくださることになりました。やはり、今日のようにこまめに訪問をすることが重要だと思いました。
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