日本共産党第4回中央委員会総会、志位委員長報告

どちらがいいですか？模様が素敵です。

　11：00～13：00まで約2時間ばっちりと日本共産党第4回中央委員会総会での志位委員長の幹部会報告を視聴。総選挙一生懸命やったのになぜ伸びなかったのか？の疑問が解けました。この選挙は、最初のチャレンジとして歴史的な意義がある、支配勢力に攻め込み追い詰めた、危機感にかられた支配勢力からの野党共闘への攻撃、集中的に共産党攻撃があった選挙。共闘の議席は、比例で246万票伸ばし議席も42議席伸ばしている。5年間の共闘は確かな成果を上げている。
　最終盤の攻撃への反撃ができなかったことは反省点。本気の共闘をやること、維新への批判は必要だが、克服する最大の力は新しい政治の在り方を示すこと。共闘しかない。これが国民への公約だ。そして共産党の自力をつけることが大切。特に青年、学生、労働者の30代から40代の人たちに入党をしてもらうことに力を入れなければならない。参院選に向けては、総選挙の教訓を学び、今度は自公政権を攻め落とすたたかいをしようと訴えられた。
　選挙で訴えた公約実現のため、あらゆる分野の活動を強めて行こう。来年3月末には第一次全国遊説を開始、網の目のように「つどい」を開き語り合おう。学びつつ行動しよう。など頭に残りました。さあ―がんばるぞと力が湧いてきました。終了後、今日は、立川地内に議会報告を配布。風が強く寒かったですが、約1時間半ほどで配り終えました。市議選の時には、支援の方が配ってくれて感謝です。1件残らず配布したつもりです。