第53回全国青研報告会

2008年03月21日 21時14分59秒 | 全国青研(話し合い)
先日参加してきた第53回全国青研

その参加者から各自どんな分科会だったか、全体的にどうだったか、何か得たものはあったか、などを報告し合いました。
以下に報告内容の概要を記します。
足りない部分、違う部分がありましたら、補足をよろしくお願いします。

(以下、敬称略)


若狭・入江
青年会の活動について主に話し合い、合併や運営資金、役員数などの話。
役員は次々と替わっていく方がいい。
一般の人からもわかりやすい活動を。
みんなでワイワイも忘れずに。



県団(夢∞松)・大村
団体内での連絡方法や団員情報の管理について。
活動の核(だんじり、エイサーなど)になるものの有無。
助言者の話で自信がついた。
これからは自分の楽しさから何かを見いだしていく。

夢∞松・小池
ヒエラルキー組織。
危機は見方を変えれば好機。
青年団とサークルの考え方。



若狭・井ノ口
希望するテーマと違っていた。
メインメンバーの増員について。
新しい会員の確保より、正会員にまずちゃんと目を向ける。
メンバー全員に情報を伝える必要性。



夢∞松・岩間
交流事業で得たもの、他に得られるものとは。
ブログにて欠席者にも情報の共有を。
他県事業の内容について。



若狭・蜷川
スポーツ活動について。
一人で何でもやってしまう会長と、18歳の楽しさを前面に出したメンバー。
この二人の他県・違う立場考え方の影響。



と、いうわけで、この後県団役員の報告が……

またの機会に。と思いましたが、次の機会に掲載する気にはなれないな。とも思ったので書きます。


県団・山田絵
(全て県団役員の、青年大会がテーマの分科会。)
局員一人で200人集めた青年大会。
マンネリ化にならないよう、常に新しい人材を。
青年大会を行うにあたって、青年団のための手段化ではなく、本来の目的を見つめる。


県団・木下
年齢とキャリアと、実際に充てられる役職。
役員間や地域団との意思疎通や共通理解と、腹を割って話すということ。
資金源について


県団・新谷
参加者のほとんどの共通の問題は「役員間の共有」。
県団の課題と自分の課題。
社会教育の視点から見た青年団の役割。


県団・山田亜(司会)
青年団が大好きという気持ち。
青年団に入ったときの気持ち。
メンバーの動きを心配して動いたことと、リーダーを育てるということ。


と、以上です。

若狭の中西、県団の堀田と北川はいずれも欠席。
また何かの機会に報告できれば。と思います。


参加者の皆さんからは、色々な意味で参加して良かったと思われているようでホッとしています。
まだまだ聞きたいことはありましたが、時間の関係上ここまでとなってしまいました。

でもこの経験から活動などに対する気持ちなどが変わるなどあれば、トークでお邪魔したときに。またはトークBarなどで色々話したいと思います。


参加されていない人がこの記事を読んでも、分科会の内容はあまりわからないかもしれません。
なかなか言葉にするのは難しいので、皆さん合って話し合いましょう!
……逃げてますか?

ではとりあえず一旦シメまーす。


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