◎滅多に公開されないものですので、メモします。
◯どのように使われるのかは、今後しっかりフォローしていく必要がありそうですね! また、まだ名称は未定ですが、同型姉妹艦船がこの8月にも完成予定です。
◎海自新型護衛艦「いずも」内部、報道陣に初めて公開(15/03/26)
海自新型護衛艦「いずも」内部、報道陣に初めて公開 - FNN http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00288987.html … 手術室の中には、普通の病院さながらの設備が整えられている。大災害のときには、病院船のような使い方もできる。
26日午後、海上自衛隊の新型護衛艦「いずも」の内部が、報道陣に初めて公開された。
「いずも」の飛行甲板は、全長248メートルあり、同時に9機のヘリコプターを運用することができる。
海上自衛隊の新型護衛艦「いずも」。
26日午後、その内部が、報道陣に初めて公開された。
まるで病院のように、医療機器が並んだ部屋。
歯の治療室や、手術室もある。
手術室の中には、普通の病院さながらの設備が整えられている。
大災害のときには、病院船のような使い方もできる。
災害の際にも、「いずも」は、さまざまな使い方ができ、格納庫には、3.5トントラック、50台を載せることもできるという。
「いずも」は、海上自衛隊最大の艦船で、全長は248メートル。
東京都庁の高さよりも、5メートル長い大きさ。
特徴は、艦首から艦尾までを貫く、平らな広い甲板で、見た目はまるで空母。
アメリカの空母と比べてみると、形はよく似ている。
しかし、空母ではないという。
25日、中谷防衛相は「空母というのはですね、搭載する航空機、これを運用するための母艦となる艦艇を指しますが、この『いずも』は、そういった固定翼機の運用を想定したものではない」と述べていた。
政府は、攻撃型空母の保有は、憲法上認められないとしている。
しかし、中国人民解放軍の機関誌は、以前、垂直に着艦できるF-35型機を持てば、「いずも」は完全な空母になると、複数の軍事専門家が指摘していると、けん制していた。
軍事評論家の岡部 いさく氏は、「F-35Bを理屈の上では発着させることはできる。しかし、それが運用可能になる、F-35Bを搭載する空母になるというわけにはいかない。例えば、整備や部品倉庫や飛行甲板の耐熱処理など、いろいろなことが必要」と語った。
防衛省では、警戒監視活動や、離島防衛能力の強化につながるとしている。
DDH183 IZUMO [いずも] のトレードマークです。名前からして、八岐大蛇;やまたのおろち、退治して尾から出てきた「剣;草薙の剣」=三種の神器の一つ、と推察!