◎ あまり表には出てきませんが、相当の人気歌手のようですね…聴くと納得、感銘します!(⌒▽⌒)
元ちとせ、平和の願い「カバー」で橋渡し - ライブドアニュース
ecolusso Interview / 戦後70年。平和への想いを込めて歌い継ぐカヴァーアルバム『平和元年』 歌手・元ちとせさんを迎えてのインタビュー対談
2002年の「ワダツミの木」で社会現象を巻き起こした衝撃のデビューを経て、2014年にはスライ&ロビーとの作品がグラミー賞にノミネートされるなど、日本を代表するシンガー・元ちとせさんを迎えてのインタビュー対談です。 二児の母親でもあり、故郷・奄美大島に生活拠点をおき独自のスタンスで活動を続ける彼女が、終戦70周年となる2015年、“忘れない~繰り返さない”というコンセプトのもと、 「今こそもう1度、平和を真剣に考える年になって欲しい」、という平和への思いをこめたカヴァーアルバム『平和元年(へいわがんねん)』を7月22日にリリース。
インタビュー内容が動画で見られます↑ まとめのみ掲載
[ecolusso interview] 元ちとせ Message for ecolusso
■元ちとせ『平和元年』2015年7月22日リリース
AUCL 184 ¥3,000(+tax)
【収録曲】
①腰まで泥まみれ ~Waist Deep In The Big Muddy~ (作詞/作曲:Pete Seeger 日本語詞:中川五郎)
②スラバヤ通りの妹へ(作詞/作曲:松任谷由実)
③美しき五月のパリ(作者:不詳 日本語詞:加藤登紀子)
④ユエの流れ(作詞:桐雄二郎 作曲:須摩洋朔)
⑤リリー・マルレーン(訳詞:片桐和子)
⑥最后のダンスステップ(作詞/作曲:あがた森魚)
⑦戦争は知らない(作詞:寺山修司 作曲:加藤宏史)
⑧死んだ男の残したものは(作詞:谷川俊太郎 作曲:武満徹)
⑨ケ・サラ(訳詞:岩谷時子)
⑩永遠の調べ(日本語詞:HUSSY_R)
-Special Bonus Track-
⑪死んだ女の子(作詞・ナシム・ヒクメット 作曲:外山雄三 編曲:坂本龍一)
⑫さとうきび畑(作詞/作曲:寺島尚彦)
2011年8月31日にシングルでリリースされた「永遠(トワ)の調べ」以外はすべて新録作品となり、谷川俊太郎、寺山修司、あがた森魚、 松任谷由実らによる作詞楽曲や、中川五郎、加藤登紀子、岩谷時子らが日本語詞を手掛ける洋楽曲まで、全編を通じて、日本語の美しさも感じられるアルバムとなっている。
サウンド・アレンジャーは、デビュー前から元ちとせの制作活動を支える間宮 工(まみや たくみ)が担当。元ちとせの魅力を最大限に生かした アレンジを施しつつ、全曲ギターでも参加している。「美しき五月のパリ」「死んだ男の残したものは」「ケ・サラ」は、 ドラムにASA-CHANG(アサチャン)、ベースに沖山優司、 キーボードにDr.kyOnが、「腰まで泥まみれ」「スラバヤ通りの妹へ」「最后のダンスステップ」には ルースターズのドラム池畑潤二、ベース井上富雄が参加。また、「最后のダンスステップ」では、デュエット相手に今作の趣旨に賛同した 佐野史郎が参加するなど、熟練の個性あるメンバーにより充実の音世界が構築されている。
「このアルバム『平和元年』の選曲に唸らされました。60年代終盤から70年代初頭にかけて、思春期に心奪われた楽曲の数々。戦後70年を迎える今、歌い継がれてきたこれらの作品が、元ちとせさんの声により「今」の唄として新たに我々の胸に突き刺さる。参加させていただき光栄です。」――佐野史郎(デュエット曲「最后のダンスステップ」に参加)
また、今回、元ちとせが戦後60周年の年に、坂本龍一プロデュースにより世に出した「死んだ女の子」も収録されている。 これまでも、広島の原爆ドームの前や、岡本太郎が原爆の炸裂する瞬間を描いた『明日の神話』の前で歌うなど、平和への思いを込め歌い続けて きた楽曲で、毎年夏に期間限定配信をしてきたが、永久仕様となるCDの通常盤に収録されるのは、今回が初となる。
元ちとせ 『腰まで泥まみれ』MUSIC VIDEO+「平和元年」SPOT
http://www.office-augusta.com/hajime/
「忘れない~繰り返さない」戦後70年。平和への思いを込めたカヴァーアルバム、元ちとせ『平和元年』より、収録曲「腰まで泥まみれ」のMUSIC VIDEOが完成!
「忘れない~繰り返さない」戦後70年。平和への思いを込めたカヴァーアルバム、元ちとせ『平和元年』より、収録曲「腰まで泥まみれ」のMUSIC VIDEOが到着。
ディレクター:石土浩子/松田広輝
元ちとせ『平和元年』
2015年7月22日リリース
AUCL 184 ¥3,000(+tax)
元ちとせ -語り継ぐこと music video-
ワダツミの木 - 元ちとせ
□生年月日:1979年1月5日
□出身地:鹿児島県奄美大島
通っていた小学校は全校生徒4人で、全員親戚。
1人で入学式、1人で卒業式。水泳の授業は近くの川。
そんな環境で育ち、母親の薦めで三味線を習い始める。
小学生の時に自ら島唄を習い始める。
高校3年で「奄美民謡大賞」の「民謡大賞」を史上最年少で受賞。
2001年3月10日ミニ・アルバム『Hajime Chitose』を、7月にはオリジナル5曲を収録したミニ・アルバム『コトノハ』をインディーズATSUGUA RECORDSよりリリース。
高い評価を得る。
2002年2月6日にEPICレコードからリリースされたメジャーデビューシングル『ワダツミの木』が リリース後2ヶ月を経てシングル・チャートで1位を記録。社会現象的な大ヒット曲となる。
同年7月リリースのファースト・アルバム『ハイヌミカゼ』は2週連続1位となりロングセラーを記録。
2003年9月3日にセカンド・アルバム『ノマド・ソウル』を発表。
アルバム・チャートで初登場1位(2003/9/15付)となる。
ファーストに続いてアルバム2作連続初登場1位の快挙を達成。
2004年より結婚・出産のため約1年半の休養期間にはいる。
2005年8月6日(5日深夜)放送の「NEWS23」にて活動を再開。
原爆ドーム前で反戦歌「死んだ女の子」を坂本龍一氏とパフォーマンスし、大きな話題となる。
11月に復帰第一弾シングル『語り継ぐこと』を発表。
2006年3月には松任谷由実作詞・作曲の復帰第二弾シングル『春のかたみ』をリリース。
同年5月10日にサード・アルバム『ハナダイロ』をリリース。
2007年にはデビュー5周年を迎え、アイルランドの国民的バンド、チーフタンズとのコラボレーションが実現。
6月には彼らの全国ツアーに参加し、大きな話題となる。
2007年8月22日に約1年3ヶ月ぶりとなる新曲『あなたがここにいてほしい/ミヨリの森』をリリース。
2007年12月26日にはP&Gシャンプーh&s TVCMソング「恵みの雨」を配信限定で発表。
2008年5月にはlive image 7 septに参加。
2008年7月2日、常田真太郎(from スキマスイッチ)総合プロデュースによるニューシングル「蛍星」(映画『クライマーズ・ハイ』イメージソング)をリリース。
続く7月16日に約2年2ヶ月ぶりとなる4thアルバム『カッシーニ』を発表。多彩な豪華プロデューサー陣が集結したこの作品は高い評価を受ける。
同年12月には約2年ぶりとなる、待望の全国ツアーを敢行。
2009年2月、故郷・鹿児島県の放送局・南日本放送が制作した第19回JNN共同制作番組「ウミガメが教えてくれること」(2009年3月21日 15:30~全国放送)にレポーター/ナレーターとして出演、番組テーマソング「遠い海に出た私の友達」を配信限定でリリース。
8月にスキマスイッチのカバー「雫」がNHK教育テレビ アニメ番組「獣の奏者エリン」のオープニングテーマに使用され、問い合わせが殺到。(「雫」は2010年リリースの邦楽カヴァーアルバム「Orient」に収録)
年間にわたって姫路城(世界遺産劇場)、奄美大島(皆既日食イベント)、池上本門寺(Slow Music Slow Life)等のイベントに出演。
9月には島根県・出雲大社にて恒例のワンマンライブ「冬のハイヌミカゼ」を、「出雲大社奉納公演 元ちとせコンサート~ハイヌミカゼ 黄昏の国より~」として行う。
10月24日のAugusta Camp 2009~Extra~埼玉公演でのステージを以て出産の休養に入り、12月に第二子を出産。
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