ふくの肉球

一緒に暮らしているふくの事や日々のあれこれを・・・

あたらしい味覚

2006-03-01 | お酒
今日はお店の人に勧められて「而今(じこん)」というお酒を買ってみました!
どちらかというと辛口で切れがある日本酒が好きな私ですが…
飲んでみると、とろっとしてフルーティーな香り、でも米本来の旨みなのでしょう
それが邪魔をせず、きれもあり美味しくいただけました
純米酒、フルーティーは苦手と思い込んでいたので嬉しいお酒との出会いに
なりました

 

料理は牡蠣酢、菜の花の酢味噌和えなど…

 

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4 コメント

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フルーティー? (kyon)
2006-03-01 22:35:30
フルーティーな日本酒ですか?

ちょっと想像つきません。

私はフルーティーでない白ワインが好きです。
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kyonさんへ (Linn)
2006-03-02 23:10:05
お米の吟醸香と言った方があてはまるでしょうか、今回は純米酒でしたがそのような

香りがありました!

白ワインは私もフルーティーでないものが好きです
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お酒最古! (boy)
2006-03-04 17:25:31
日本酒・ワイン・焼酎などいろいろありますね。土や水や空気でいろいろと味も変わるようです。そして、造り手によっても違いが出てくるようです。いつも造った方の事を思いながらその土地の食材と一緒に美味しくいただくようにしています。お酒を嗜んで新しい発見をした時には嬉しくなります。日本酒は奥が深いです。お米や麹や気候風土そして杜氏によって左右されます。極端にいうと同じ蔵でも違う味・香りのお酒が作れます。

フルーティーと表現をすると柑橘系の果物を想像しますが日本酒も吟醸・大吟醸と精米歩合が進むにつれ最近ではフルーティーと表現しますね。

如何に美味しいお酒を毎年造るかが酒蔵の課題と聞きます。醸造のしかたは違いますがワインやウィスキーや焼酎も同じです。これからも概念にとらわれずにお酒を美味しくいただいていきたいと思っています。たまにはチャレンジも必要ですね。最近はチャレンジばかりですが…。長くなり申し訳ございません。ところで「吟醸香」という言葉は良い言葉ですね。

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boyさんへ (Linn)
2006-03-05 22:04:37
そうですね。お酒は奥が深いです!そして土や水や空気が深く関係しているから、その土地の食べ物と相性が良いのも頷けますね。boyさんのコメントからはお酒への愛情を感じます!! これからも美味しいお酒との出会いが沢山ありますように

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