またやってしまったか。
ただ、数千万回分中の数百回なので、敢えて大問題とするのはどうかと。
確率的に、あと10回はこうした報道があるものと覚悟しておくべきでしょう。
恐らく一般国民に優先しての接種は望まれない方々なので、この時期の接種ではないかと拝察します。
あるいは自治体によっては65歳以上だけどまだ接種の目処が立っていない人がいる、などということもありうるのですが、あまり遅く接種してもご公務に差し支えることを考えると、この時期でよろしいかと。
接種の模様が非公開なのはまあ、日本ならではなのかなと。
海外王室だとどうなんでしょうね。確か、ブルボン朝だと王妃の出産まで一般公開していたらしいのですが・・・・・・
（ぐぐれば出てきそうですが）
まあ、言われても仕方ないかなぁ＞全仏会長
本件については、会長がきちんと記者会見で説明すべきであったでしょう。
ただまあ、なんと言うか、一連の流れについては釈然としない顛末だなぁと思います、とだけ。
こちらさんに限らず、ちょこちょこと中小の行楽施設が閉鎖に追い込まれていまして。
根本的には少子化によって、家族連れでのお出かけがピーク時の1/3以下になっていたりすることがあるのでしょうけれど、直接の要因としては、昨年今年の急激な客数減少に耐えられるだけの企業体力があるところが少なかったということでしょう。
コロナ禍がなければ、徐々に営業規模を縮小したり、あるいは収益を上げるための工夫を凝らす時間的余裕があって、延命の可能性もそれなりにあったと思うのですが・・・・・・
素性は良いところだと思うので（日中、日帰り旅行で行くには、多摩・湘南からだと若干遠いかも知れません）、事業を継承してくれる企業が現れることを願います。
実際、地方公務員などだと地方初級やそれ相当（高卒対象）の受験には年齢制限を設けて大卒を排除しているところもあったりします（満21歳まで、など）
本来大学卒業者は国家I種・地方上級を受験すべきであって、国家II種・地方中級（短大卒）や三種・初級を受けるべきではないのですが、肝心のI種が滅茶苦茶な難関なのでII種に流れる現象は昔から結構あるあるです。
大昔は大卒者がⅢ種や初級にも流れていたのですが、明らかに問題なので制限が設けられた次第。
高卒者（地元に残る可能性の高い商業高校などの卒業生）の就職機会を奪うことにもなりますしね。
以前問題になった頃にも結構厳しい処分が行われていたと記憶しているのですが、現在（令和3年）となっては更に厳重な処分もやむを得ないと思います。
まあ、国Iのペーパーテストならちょっと勉強すれば大丈夫でしょ、と言えるくらいまで大学教育のレベルを上げるのが、この問題の背景に対する本道だと考えるのですが、一朝一夕にできることではないので・・・・・・
「何を今更」by日本脳炎、日本住吸血虫症、スペイン風邪、香港風邪、ソ連風邪その他
マスメディアにおける武漢肺炎→COVIDー19に対する名称変更を巡る反応の速さと、それと全く対照的な変異株（インド、南ア、イギリス等々）に対する対応の遅さ加減は記憶されて然るべきレベルかと。
さて、WHOもマスメディアも、一体何処をどう向いているのでしょうねぇ。
